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カテゴリ:お出かけ
2日から5日迄旅行支援を受けて南の島へ行っていました
還暦過ぎの夫婦の珍道中です 自宅を5時過ぎに出かけ5時半の新快速で米原 そこから新幹線に乗り新大阪、そして特級はるかで関西国際空港へ 8時51分に着きました 9時50分のフライトです。 直ぐに荷物を預けて遅い朝食なんですが 連れが「うどんが食べたい」と言い並んだ居たら 其のセットメニューが10時からという事であちこちウロウロ 仕方がなくラーメンを頼んだら そこが空港の割には手際が悪く遅い まだ保安検査が終わってないので「早くと食べて」とせかします 「まだ大丈夫」と言います 「早く行かないと遅れる」と全部食べ切れないツレを催促して出ます 心配していたように保安検査場は人込み 最近はテロ対策でかなり厳重です 思ったよりも時間がかかり 検査場から搭乗口が又遠い 「ゆっくり歩いていると間に合わないから」と走る事を促し ほぼダッシュ 関西空港は広いでした 搭乗は窓口でも待っていてくださり何とか無事に乗り遅れませんでした 後でツレから言われました 「どこにあのパワーが残っているのか!!」 ツレはいつも偉そうに私の運動神経を馬鹿にしています 今回はツレが途中で一休みしているのを 「早く!乗れないよ!」とカツ 久しぶりに本気走りでした ドタバタで始まった旅でしたが 順調に石垣空港に着きましたよ 観光タクシー(3時間)をお願いしていましたので 米原ヤエヤマヤシ郡落 八重山諸島の中でも、石垣島と西表島にしか生息しない「固有種」という非常に珍しいヤシ。 樹高25mにも達する大型で大きな波状複葉の葉をつけるのが特徴的で、この1種のみで「ヤエヤマヤシ属」となるほど植物学においても貴重な種類となっています。 ヤエヤマヤシは、茎が分岐しないのが特徴的でそのため、空に向かってまっすぐと伸びます。 葉っぱは長さ4〜5mに達するほど長く、大きな単羽状複葉と呼ばれる種類です。 葉柄は短めで光沢のあるツヤツヤとした皮質となっており、多いもので小葉を90対以上つけるヤシもあります。 次には川平湾へ行きました 天気が良ければ船に乗ってサンゴ礁を見るのも良かったのですが スコールの様な雨になっていましたので濁った海水を考えて見送りました バンナ公園へ行きましたが雨で視界が悪く見えませんでした それで石垣島鍾乳洞へ行きました 石垣島鍾乳洞について 20万年もの時をかけて自然が造りだした石垣島最大の鍾乳洞。鍾乳石の自然美はもちろん、世界初の鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、地底に広がる神秘の世界には見どころがいっぱいです。 地元の運転手さんのガイドで3時間コース 14000円でしたよ 泊まるANAコンチネンタルホテル迄送って頂きました その日の晩は近くのお店で沖縄料理と考えていましたが 想像していたように近くにはお店がなく 散歩と称して30分以上トボトボと歩いてテイクアウトのお弁当 ホテルの食事は高級で食べずらいらしい このプランを申し込む時に開いているホテルがなかったので 仕方ないのですが・・・ あれ程「良さそうなお店を予約をしておいた方が良い」と助言してい ましたが、聞く耳を持たないツレ 朝は10度の気温に石垣島は25度 歩いていると汗が吹き出しますね 1日目はボヤキが出そうな旅の始まり・・・ 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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