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カテゴリ:本の感想 作家別-あ行
以前に騒いでいた 小野不由美作 リライト版ゴーストハント!
少しずつ寝る前のひとときを使って やっと読み終わりました。 ああ~ やっぱり面白い! ここで気がついた大きな勘違い 絶版になっていた全シリーズ(小説版)を 図書館から借りて読んだと思い込んでましたが シリーズ最終話と続編シリーズとなる「悪夢の棲む家」 しか読んでいなかったことに気づきました。
~解説~ ナルこと渋谷一也率いる〈渋谷サイキックリサーチ/SPR〉の活躍を描いた、小野不由美のホラー小説シリーズの総称。89年刊行の第1弾『悪霊がいっぱい!?』(講談社)から92年のシリーズ完結編『悪霊だってヘイキ!』まで計7作が発表された。 98年にはいなだ詩穂の手によってコミック版『ゴーストハント』シリーズの連載がスタート。97年にはラジオドラマ版、2006年にはテレビアニメ版も制作された。シリーズ開始以来約20年を経た今日でも多くのファンに熱烈な支持を受けている、小野不由美の代表作のひとつである。 長く入手困難な状態が続いてきたが、このほど大幅な加筆を施した完全版として復活を遂げる。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 取り壊すと必ず事故が起こると噂されている木造の旧校舎。高校1年生の麻衣はひょんなことから、調査に訪れた「渋谷サイキックリサーチ/SPR」所長・ナルの手伝いをするはめに。彼女を待っていたのは数々の謎の現象だった。旧校舎に巣食っているのは戦没者の霊なのか、それとも─?麻衣とナルが出逢い、物語の出発点となったシリーズ第1巻。全編にわたり入念なリライトが施された完全版。 「悪霊シリーズ最終話」の感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.15 23:29:01
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