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カテゴリ:本の感想 作家別-は行
執事ジーヴスの活躍と
彼の愛すべきご主人様バーティの姿を見たく 再び 図書館のお世話に! 読み進めると 「うんっ? 二人の関係の雰囲気が 前読んだのと違う?! 同じ作品もあるけど印象が、、、」 と思ったら 翻訳者の方が違いました! 前回の P・G・ウッドハウス選集は岩永正勝氏 今回のは森村たまき氏 女性で コミック版 ジーヴス・プリーズも この方が担当 それゆえか 作品の雰囲気が より一層コミカルで 二人の掛け合いも リズミカルで 息がとっても合っているのが伝わってきました♪
内容(「BOOK」データベースより) 笑いの古典、巨匠と認められたコミックの天才との賛辞を賜る大ウッドハウスのおマヌケ千万なおバカ者列伝。 内容(「MARC」データベースより) 英国の国民的作家ウッドハウスの「ジーヴス物」から傑作を厳選したコレクション第3弾。ウッドハウス初期の代表的短編集を完訳。天才執事ジーヴスの初登場の話を含む全10編を収録。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.27 22:30:47
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