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カテゴリ:本の感想 作家別-な行
センター試験を目前に
私の目の前で本の貸し借りをしようしてた ふらちな教え子達から 「私が先(入試前は)に借りて読むっ」と ぶんどった 西尾維新作 恋物語 物語シリーズ各巻感想は (感想というほどのものでないのが哀しい) ⇒化物語 上巻 化物語 下巻 傷物語 偽物語 上巻 偽物語 下巻 猫物語 (黒) 猫物語 (白) 傾物語 ありゃ 花物語、囮物語と鬼物語も借りて読んだのに 感想書いてな~い ということで シリーズ最終巻と銘打って やっぱり終わらなかったと 評判の恋物語 囮物語の続きだから 表紙のショートカットの女の子は てっきり撫子(なでこ)ちゃんだろうと思い込んでいました。 なんとガハラさんこと戦場ヶ原ひたぎ嬢とのことで いつものようにびっくり 髪切ってたんだ~! さらに語り部が 腹の中が真っ黒くろすけの 貝木泥舟(かいきでいしゅう)で 口あんぐりでした。 そして序盤の貝木が語る 嘘と真実についての定義が くどくって しんどかったですが 所詮は詐欺師! シリーズ通しての主人公(←そろそろ本当に主役か怪しくなってきた) 我らが 阿良々木暦(あららぎこよみ)先生の 超まわりくどい語りには 遠く及ばず 物語がすすむと展開がテンポよくすすんで 読みやすかったです。 内容は、う~ん あんなもんでしょう といった感じでした。 内容説明 阿良々木暦を守るため、神様と自分の命を取引した少女・戦場ヶ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み、彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる――<物語>シリーズセカンドシーズンこれにて完結!アニメ第二期も1月よりオンエア開始!2012年も怪異!怪異!怪異! 内容(「BOOK」データベースより) “片思いをずっと続けられたら―それは両想いよりも幸せだと思わない?”阿良々木暦を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ケ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった…。「物語」はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる―。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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