全て
| カテゴリ未分類
| 情報社会
| メディア・リテラシー
| 文学・芸術
| アーカイブズ
| 科学と進化論
| クラッシック・シリーズ
| 思うことなど
| 政治・社会学文献
| 政治・社会学小論
| 思想家・シリーズ
| Learnig English
| メディアと芸術・デザイン
カテゴリ:Learnig English
さてさて、英語をやらなければ。
しかし自分の英語レベルは日本国民の平均以下であることを はっきりと悟った。 さりとて自分は一時の恥を恥ずかしいと思わない。 ぼくはちょうど、英国民の三歳くらいの英語。 だからbrokenでいいんだ。 みんなはじめはbrokenをしゃべりまくり、書きまくることで 脳味噌の中に回路を作っていった。 ぼくが三歳のとき日本語を覚えたのと同じように。 日本語が正確に書けるように、しゃべれるようになったのはつい最近のことだ。 思うようにしゃべったり、書くことは日本語だってままならないじゃないか。 だから、brokenを怖れてしゃべらない、書かない方がよっぽどだめなことなんだ。 まず、本を書き写して書いてるのはやめにする。 写す時も、一度読んでインプットし、それからそれを思い出すに 「自分自身の自由意志」にまかせて書くことにする。 辞書も書く時は滅多にひかない。 なぜって、本当に使う時は、辞書は使えないのが言語だからだ。 いまある言葉で話すのが言語だ。 mamaしか知らなかったら、それで何かを語るんだ。 他人の文章は「Learning English」におさめる。 そして自分の心から直接発せられた言葉達は「My Thought」におさめることにする。 I hate learning English, but I love English. I hate Japanese, but I love using Japanese. 文法ミス、スペルミスは当たり前。 むしろそれを爆発させてやる。 いまはそれを直そうなんて高尚な段階じゃないからだ。 もっと低次のレベルの積み重ねが必要なんだ。 もしかしたら日本の英語教育は、文法ミスに注意することばっかりに気を遣ってるから、 ズバズバ間違いを犯すことをはばからない、他の国の人々より 英語がうまくならないんじゃないかな?なんてね。 There is no such a thing like the perfect form of English language, you know? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月10日 17時15分56秒
コメント(0) | コメントを書く |