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湖の彼岸 -向こう岸の街、水面に映った社会、二重写しの自分-

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2007年03月09日
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カテゴリ:Learnig English
さてさて、英語をやらなければ。
しかし自分の英語レベルは日本国民の平均以下であることを
はっきりと悟った。
さりとて自分は一時の恥を恥ずかしいと思わない。
ぼくはちょうど、英国民の三歳くらいの英語。
だからbrokenでいいんだ。
みんなはじめはbrokenをしゃべりまくり、書きまくることで
脳味噌の中に回路を作っていった。
ぼくが三歳のとき日本語を覚えたのと同じように。
日本語が正確に書けるように、しゃべれるようになったのはつい最近のことだ。
思うようにしゃべったり、書くことは日本語だってままならないじゃないか。
だから、brokenを怖れてしゃべらない、書かない方がよっぽどだめなことなんだ。

まず、本を書き写して書いてるのはやめにする。
写す時も、一度読んでインプットし、それからそれを思い出すに
「自分自身の自由意志」にまかせて書くことにする。

辞書も書く時は滅多にひかない。
なぜって、本当に使う時は、辞書は使えないのが言語だからだ。
いまある言葉で話すのが言語だ。
mamaしか知らなかったら、それで何かを語るんだ。

他人の文章は「Learning English」におさめる。
そして自分の心から直接発せられた言葉達は「My Thought」におさめることにする。

I hate learning English, but I love English.
I hate Japanese, but I love using Japanese.

文法ミス、スペルミスは当たり前。
むしろそれを爆発させてやる。
いまはそれを直そうなんて高尚な段階じゃないからだ。
もっと低次のレベルの積み重ねが必要なんだ。

もしかしたら日本の英語教育は、文法ミスに注意することばっかりに気を遣ってるから、
ズバズバ間違いを犯すことをはばからない、他の国の人々より
英語がうまくならないんじゃないかな?なんてね。

There is no such a thing like the perfect form of English language, you know?






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最終更新日  2007年03月10日 17時15分56秒
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