カテゴリ:つれづれ
友人のばんちゃのお母さんが亡くなりました。
お通夜に行きました。 たくさんご近所の方が来てました。 ばんちゃの家の庭に停めたばんちゃの車の中で、龍之介と3人でバカ話してて、何時だと思ってるんだ!とフロントガラスをバンバンたたいて叱ってくれたお母さんの姿が今も思い出されます。・・・怖かった(笑)・・・。 ばんちゃには何も気の利いた言葉を掛けられなかった。 社会人として通り一遍のあいさつは出来ても、一人の人間としていかに未熟か、こういう時思い知らされます。 女手ひとつでばんちゃとお兄さんを立派に(特におにいさん)を育てたお母さんは晩年幸せだったことでしょう。 ちなみに、子ども部屋があれば勉強して成績が良くなるわけでは無いことを、最近でこそ良く言われますが、私はこの兄弟(おにいさんは縁側に机を置いて勉強して国立大学→県公務員、ばんちゃは部屋をもらっておきながら雨が降ると学校に行かないぐうたら専門学校生たしか中退)からとっくの昔に知っていました(笑)。家づくりに、実例ほど説得力のある話は無いですね。 ばんちゃのお母さん、ありがとうございました。 あの世でゆっくり休んで、時々は絵や書を楽しんでください。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月14日 11時40分44秒
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