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ひつじの日常

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2014年07月07日
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カテゴリ:家づくりのお金


住宅ローン金利には、固定型と変動型があります。
固定型住宅ローンの代表は「フラット35」でしょう。

【フラット35】7月資金受取分のお借入金利

(融資率9割以下の場合)

返済期間が21年以上35年以下の場合の金利幅
:年1.730%~年2.340%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.730%)

返済期間が20年以下の場合の金利幅
:年年1.450%~年2.080%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.450%)

(融資率9割超の場合)

返済期間が21年以上35年以下の場合の金利幅
:年2.170%~年2.825%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年2.170%)

返済期間が20年以下の場合の金利幅
:年1.890%~年2.620%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.890%)

住宅金融支援機構 フラット35メルマガ 第71号
2014/7/1 発行

これに対して変動型住宅ローンはここ10年ずっと低金利で推移してきました。

【松岡賢治のマネーtab】
どこまで下がる?住宅ローン金利
2014.07.07 @DIME

「去る6月、衝撃的な住宅ローンが発表された。イオン銀行の変動金利型0.57%という住宅ローンだ。期間限定の商品となっており、2014年12月31日までの申込みで、15年3月31日までに借り入れが実行されれば適用されるという。この金利は変動金利型としては過去最低だ。」


10年固定タイプより1%以上低い金利です。
しかし、これまでもそうですが、今後も金利が突然上がったりするのではないか、という不安やリスクにどう対応するれば良いのか、当事者としては悩みますよね。

松岡氏は
「少なくとも当面は(何年間と言えないところが苦しいが)、金利は上がらないのではないか。では、そこで住宅ローンはどうするのかと言うと、例えばソニー銀行のように、変動金利型から固定金利型に機動的に切り替えることが可能な住宅ローンが良いのではないかと思う。」
と解説する。

答えは無いが、専門家も悩む問題です。

http://kato-kazutaka.com/











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最終更新日  2014年07月07日 17時27分36秒
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