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ひつじの日常

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2015年01月15日
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カテゴリ:暮らし


名古屋市のI様邸はお子さん4人で、そのうちお嬢さんが2人。

いまはまだ小さいけど、すぐに洗面カウンターの取合いになることは容易に想像がつきます。

2015-01-10 13.59.04.jpg

2015-01-10 13.58.55.jpg


限られたスペースの中、ご要望の巾だけ洗面カウンターを作りつけました。

天板は奥様の趣味でタイル貼りです。





愛知県津島のS様邸もお嬢さん×2人。最初からダブルボウルです。

2009化粧院の家0225_035s-.jpg

カウンター下は可動収納。キャスター付きでコロコロ好きなところへ移動します。





名古屋市O様邸は スギの無垢の厚板です。
天竜の製材所ですごく安く購入しました。
積んであるのを見て、コレ下さい って感じで。

2009一社の家1212 031s-.jpg


O様宅もやっぱりお嬢さん×2人。

広いカウンターがご要望でした。

とはいえ 最近は男性のかたも化粧品類 多くお持ちですよね。
収納は鏡の裏です。これも家具家さんに作ってもらっています。

後ろは脱衣棚たくさん。

2009一社の家1212 048s-.jpg




洗面・脱衣所は、そのご家庭の暮らし方を良く伺わないと、どういう使い方をするのかが分からないので、打ち合わせに結構時間が掛かるんです。

洗面も、コスメの収納や、コンセントなどもよーく事前に考えて下さい。
今は電化製品が多く、ドライヤーやヘアアイロンを同時に使うとか、電動歯ブラシやシェーバーを充電するとかするので、コンセントの数も昔より多く求められることもあります。

ご家族の生活の仕方を良く振り返って、使いやすい洗面室を建築士と一緒に作って下さい。















加藤一高建築設計事務所
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丹羽かずたか
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最終更新日  2015年01月15日 09時54分31秒
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