|
テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:日記
新年あけましておめでとうございます。
昨年は観光ビザ免除をはじめとした官民一体の日本観光アピールと急速な円安で 日本で見かけるタイ人観光客数が激増した一方、 日本人にとっては円安と5月の軍クーデターで観光先としてのタイが ちょっと遠のいた1年だったかもしれません。 でも今年も円安傾向と軍主導の政権はともにしばらく続きそうなので、 円安にはLCC利用などで、政権については観光やふつうの現地生活には 影響が無いどころか治安がかえって良くなって安心感が増していると捉えることで 対応するのがいいかなと思っています。 というわけで、少なくとも私は今年も今までどおりにタイへ行き続けます。 みなさんはいかがですか? 今年も楽しい時間をタイで過ごされることを願っています。 そしてより楽しく過ごすにはタイ語を学ぶことをオススメしておきます(笑) …ということを新年の挨拶に代えさせていただいたオマケに 当ブログで今までに取り上げたタイにおける日本ゆかりの史跡・スポットを 下記にリストアップしてご紹介しておきます。 というのも、気付けばそんな場所へ既に相当数訪れているのと、 どうも近頃人気があるようなんですよ。何かの参考になれば幸いです。 泰緬鉄道跡を再び辿る旅(2014年5月12~13日) ・ナムトック・サイヨークノーイのC56蒸気機関車[2] ・サンクラブリー到着[3]:C56 702号機保存記念碑 ・スリー・パゴダ・パス終点着[4]:泰緬鉄道線路跡 ・泰面国境平和祈念堂とミャンマー側線路跡[5] ・船で泰緬鉄道線路跡へ[9] ・湖を横切る泰緬鉄道線路跡[10] ・北へと続く泰緬鉄道線路跡[11] ・ヘルファイア・パス・メモリアル・ミュージアム[16] ・ヘルファイア・パス両側の線路跡は?[17] ・カンチャナブリー経由でバンコクへ[最終回]:ヘルファイア・パス カンチャナブリーの奥へ(2014年4月1~2日) ・ヒンダートという地へ[2]:ヒンダート温泉 ・ヒンダート温泉![3] ・旧日本軍とヒンダート温泉[4] ・泰緬鉄道とワット・ワンウィウェーカーラーム[9] ・砲撃跡と日本軍財宝伝説[14] ・ダム湖に沈む泰緬鉄道線路跡[15] ・ 反対側にも砲撃跡と泰緬鉄道線路跡が[16] クローンラットマヨム水上マーケットへ(2014年4月7日) ・あの蒸気機関車と再会[1]:ミカド型蒸気機関車950番 遅ればせながらの泰緬鉄道(2014年3月31日) ・クウェー川鉄橋と大どんでん返し[3]:C56 23号機,クウェー川鉄橋 ・チョンカイの切り通し[4] ・タム・クラセー桟道橋[5] ・映画『レイルウェイ』&終点へ向けて[7]:ワンポー駅 ・終点ナムトック駅[7] 意外と地味じゃないナコンナーヨックの旅(2013年8月16日) ・旧日本軍第37師団慰霊碑[3]:ワット・プラーンマニー ・ローンクルア市場[4]:日本軍が敷設した道路1 ・千早街道という名の道[6]日本軍が敷設した道路2 ・クンダーン廟と日本軍の逸話[7] ラーチャブリーへの旅(2013年4月30日) ・ノーンプラードゥック駅[3]:泰緬鉄道始点 ・バーンポーン事件の地ワット・ドーントゥーム[5] 見どころ満載アユタヤ遺跡の東端(2013年3月29日) ・祠に鎮座する意外なものは…[3]ドラえもん廟 ・日本人村に到着[4]アユタヤ日本人村 ・アユチヤの謎?[番外編]「アユチヤ日本人町の跡」碑 71年前の足跡を訪ねて(2012年12月28日) ・太平洋戦争歴史記念碑とは[6]:バンプー日本軍上陸地点 ・スックター橋[7]:バンプー日本軍上陸地点 フアランポーン駅の蒸気機関車(2012年12月29日):C56 水上交通時代の面影を求めて(2012年8月16日) ・ この飛行機は!![7]:YS-11 海上の寺院へ(2012年8月14日) ・バーン・クンサムットチーン・ミュージアム[9]:旧日本軍の機銃徹甲弾(?)薬莢 二大百年市場へ!(2011年5月2日) ・ソンテオでワット・サンパスィウへ[7]:ドラえもん寺 ・ド○えもん寺!ワット・サンパスィウ[8]ドラえもん寺 バンコク西北行き当たりばったり旅(2010年12月27日) ・ 日本運河に到達![6]:クローン・イープン(日本と無関係) バーンブアトーン再び!(2009年10月31日) ・ バーン・カーイ3到達![12]:バーンブアトーン収容所跡地 ・バーン・カーイ3を歩く[13]:バーンブアトーン収容所跡地 パークナム探訪(2009年6月22日) ・日本製潜水艦が![3]日本製潜水艦マッチャーヌ ・戦艦トンブリー日本製軍艦トンブリー チャオプラヤー川河口への旅(2008年12月30日) ・軍艦メークローン号[9]日本製軍艦メークローン トンブリー路線バスの旅(2008年4月28日) ・蒸気機関車に遭遇[12]トンブリー機関区の日本製蒸気機関車 ・SL大集合@トンブリー機関区[13]トンブリー機関区の日本製蒸気機関車 …で日本関係の記事は全てだと思います。 今後もそんな場所へ訪問し続けて行きたいですね。 今年もどうぞよろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|