Ｌｉｇｈｔ　＆　Ｄａｒｋ

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  今日のたわごと。。。☆

  哀しい時こそ☆笑わなければならない・・・☆そうしなければ☆「ヤツ」が寄って来るから・・・☆だから☆笑おう・・・☆

  2006/08/11

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪雲にのりた～い～♪☆やわらかな～♪☆雲に～♪☆知らない街角を～♪☆みたいから～♪☆

  2006/08/11

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  紅茶漬け・・・orz・・・☆

  夏バテしたのか、今日は全然食欲無し・・・☆夕飯は梅茶漬けで、サラサラ済ませようか・・・そんな風に思い・・・☆ご飯の上に、よく冷やしたウーロン茶を・・・☆一口食べて、ウグッ！！！・・・☆な、何なの！！この風味は・・・！☆香り高く・・・ほのかに甘く・・・☆そこで、ハッ！！！☆我が家では、お茶の消費が激しいので、空いたペットボトルにも、お茶を入れて冷蔵庫へ・・・☆常に足りなくならない様、準備しているのですが・・・☆最近退院した父・・・☆術後はもの凄く、喉が渇くらしいので、父が飲めるようなお茶、スポーツドリンク、紅茶などを持っていくのですが・・・☆今回退院した際、空けずに余った飲み物は、勿論家に・・・☆そして、そのまま冷蔵庫へ・・・☆・・・☆つまり・・・私がお茶漬けに使ったお茶は・・・よく冷えた紅茶だったのです・・・orz・・・☆全然、開封していないペットボトルとは、気が付かなかった・・・☆ますます・・・食欲がなくなりました・・・orz・・・☆

  2006/08/10

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪ふ・り・む・か・なっ♪☆はははいぃで～っ♪☆（なっ・はははいぃで～っえっ！）♪☆お・ね・が・い・だっ♪☆はははから～♪☆（だっ・はははから～っあっ！）♪☆いつも腕を組み♪☆前向いて～ぇえ♪☆きっとね♪☆幸せつかまえましょう～♪☆

  2006/08/10

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  夜更かしシネマ☆・・・小林桂樹「虹男」・・・☆

  この作品について触れる前に、先ずはこの画像を見てください・・・☆このおどろおどろしい・・・不気味でシュールな写真・・・☆蛇の様な・・・妖怪の様な・・・おばけの様な・・・☆この写真を、子供の頃に何かの本で見ていた私は、それから何年も経って、ＴＶで放映された際は、それは喜びました・・・☆あの恐ろしい存在が、一体何者なのか・・・それが確認出来ると・・・♪☆映画が始まり・・・☆映画を見終わり・・・☆？？？？？？？！！！！！☆ハァ～？？？☆出て来ないのです・・・☆最後まで、この「虹男」とされる、シュールなヤツは・・・orz・・・☆さ、詐欺だー！！！☆摩耶家で繰り返される、謎めいた殺人事件・・・☆被害者達は死の直前、「虹が・・・」と謎の言葉を残して行きます・・・☆その怪異な事件を調査する、新聞記者達・・・☆そう・・・この作品、あの虹男とやらが登場しないとなると、ホラーではなくて、推理サスペンス・・・と言うことになるんですね～ｗ☆それはそれで面白い・・・と言いたい所ですが、これが・・・☆中々設定は面白いですが、前述の「蜘蛛男」同様に、演出の甘さ、脚本の爪の甘さも目立ち・・・☆ハッキリ言えば、全然面白くない。。。ｗorz・・・☆見所と言えば（？）、殺人が起こる際に七色の虹が現れる・・・所かな？ｗ☆この作品白黒ですので、つまりはパート・カラー映画・・・と言うことになりますね・・・☆但し、このカラー部分、公開当時は評判だったらしいですが、そのフィルム部分は紛失したか、劣化したかで、現存せず・・・☆つまり、今見られるそのカラー場面は、後で編集したもの・・・orz・・・☆まぁ、１９４９年に作られた映画ですので、まだまだ実験的な・・・と言う部分も多分にあったのでしょう・・・☆こんな映画も、昔作られていた・・・と言う、資料程度で見れば良い・・・そんな作品ですね☆でも・・・私みたいに、あの「虹男」の姿に興味を持って・・・の方は、見ない方が・・・ですｗ☆そうそう・・・あの浦辺粂子さんも、被害者の一人として出演・・・☆まだ３０代の終わりか、４０代位の筈ですが・・・☆もう老け役・・・☆気の毒ですがｗ、彼女の熱演は、中々の見物・・・かもしれませんね・・・☆

  2006/08/10

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  今日のたわごと。。。☆

  不平・不満を述べることと☆反抗・抵抗することとは☆全く意味が違う・・・☆

  2006/08/10

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪雨に濡れなが～ら～♪☆たたず～む人がい～る～♪☆

  2006/08/10

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  八月九日・・・☆・・・今日と言う日に・・・☆

  今日と言う日に・・・☆あなたは何を想い・・・☆何を考え・・・☆何を祈りましたか？・・・☆

  2006/08/09

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪あなたが噛んだ♪☆小指が痛い♪☆きのうの夜の♪☆小指～がい～た～い～♪☆

  2006/08/09

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  夜更かしシネマ☆・・・桜田淳子「病院坂の首縊りの家」・・・☆

  子供の頃、夏休みになると、必ずと言って良いほど、古谷一行さん主演のＴＶドラマ、「金田一耕助」シリーズが再放送されていました・・・☆と言うことで、私にとっての金田一さんは、若き日の古谷さん・・・と言うことになるのですが・・☆映画版の、石坂浩二さんも素晴らしいですね～・・・☆この作品は、金田一耕助最後の事件であり、石坂さん演じる金田一も、この作品がラストになります・・・☆オープニング早々、この金田一探偵と、原作者である横溝正史さんの絡みがあり、中々ユニーク・・・☆このシーンは、金田一耕助がこの後姿を消すことになる、そのお知らせ・・・であると共に、横溝先生から紹介される写真館・・・ここが事件の始まり・・・にも繋がっています・・・☆これまでの石坂さんの主演してきた、金田一シリーズとは、どこか雰囲気が違う・・・と共に、これまで感じて来た、事件の展開のテンポの良さが、余り感じられず・・・☆ここら辺りも、金田一ファンから辛い点を付けられる理由・・・かな？☆とは言え、いきなりの調査依頼・・・に始まり、妖しげな写真撮影の依頼・・・影のある人物達・・・風鈴の様に吊り下げられた生首と、見ててドンドンと、作品の中に惹き込まれて行きます・・・☆ドンドンと惹き込まれて行くのですが・・・この作品に限らず、金田一作品は殆ど全て・・・と言って良いですが、事件が明るみになり、事の発端が解って行くに連れ・・・ワクワク感は消え、ドンドンとブルーになって行くんですよねｗ☆（サスペンス・ドラマにも言えますよねｗ）☆人間の悲しい業、因習、差別、心の闇・・・☆あまりに寂しく、そして辛い・・・☆現代の感覚では、理解出来ないことも・・・☆以前、美輪明宏さんが「江戸川乱歩（明智小五郎）は好きだけど、横溝正史（金田一耕助）は嫌い」・・・と仰ってて・・・☆乱歩の世界の住人が、犯罪を犯すのは、どこか「快楽」や「美学」の理由に依って・・・のパターンが多いのに対し、横溝ワールドでは、本人の意思として・・・では無く、本人の力ではどうしようもない、古くからの因縁や、救いの無い理不尽な境遇・・・などから派生するパターンが殆ど・・・（これは作者の、幼少の頃の体験が基になっているとか・・・☆）そんな所が堪らない・・・って方と、生理的に駄目な人と、ハッキリ別れる・・・でしょうね・・・☆で、美輪さんは生理的に駄目・・・な方なんでしょうね・・・ｗ☆（美輪さんが、金田一のシリーズが嫌いな理由として、水洗便所が無いイメージを挙げていたのには、笑いましたが・・・ｗ）☆魅力的な登場人物・・・中でも金田一探偵を除き、この作品の重要なポイントであり、作品の面白さを支えるのが、桜田淳子さん・・・☆正直、桜田さんの演技の上手さ、そして存在感には、ビックリしました・・・☆私は残念ながら、桜田さんのアイドル時代は知らず、また女優として活動していた時期も、彼女の作品を見た記憶はありません・・・☆昔、相当な人気を誇ったアイドル・・・それ位の知識しかなかったのですが・・・☆アイドルが頑張って、こんなシリアスな映画にも出て見ましたよ！！ｗ・・・って感じかと思ってたら、全然違うんですね・・・☆もしかしたら、この作品に置いては、演技力・存在感と共に、ピカイチなのでは・・・？☆（役得・・・と言うこともあるでしょうが・・・☆）あとこの作品での演技が・・・と言う訳ではないですが、ピーターさん・・・☆彼はＴＶ版の古谷・金田一シリーズ、そして映画版の石坂・金田一シリーズ、共に出演経験を持つ、ラッキーな方ですね・・・☆現在でも金田一シリーズは、何度もＴＶ化・映画化されていますが、あの時代ほどのクオリティーの高さは、もう望めないでしょうから・・・☆アラを探せばポツポツと・・・かも知れませんが、現在の金田一シリーズに比べたら・・・ｗ☆また金田一作品の中でも、影が薄い・・・作品ですので、見たことが無い方は勿論、昔見た方も、もう一度見直してみては・・・？ですねｗ・・・☆

  2006/08/09

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  今日のたわごと。。。☆

  求めるばかりで☆与えることを☆忘れている時・・・☆そんな時は☆何も与えて貰えなかったり・・・☆与えて貰っても☆貰った分だけ☆何かを失っていたり・・・☆或いは☆与えて貰った何かに☆本物が混じっていることは☆非常に少ない・・・☆

  2006/08/09

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪ウィンディズ♪☆ブロウィング♪☆フロム♪☆ゼィ♪☆エイジィァ～♪☆女は海～♪☆

  2006/08/09

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  (▼へ▼メ) ぼ　こ　ぼ　こ(▼へ▼メ)

  最近さ～、カエルにも飽きて来たよね～☆そうそう・・・そろそろ別のパクリ先も、真剣に考えないとね☆やっぱり、アレにしない？☆アレ？？☆が・ま・ぐ・ち♪☆あー！良いね～♪それｗ☆嘘よウソウソ・・・ｗ☆

  2006/08/08

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪アスタ・ルエゴ～♪☆さよなら月の猫～♪☆アスタ・ルエゴ～♪☆猫じゃないお前～♪☆

  2006/08/08

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  夜更かしシネマ☆・・・松岡きっこ「吸血髑髏船」・・・☆

  夏の夜にピッタリの、ホラー・サスペンス作品です・・・☆金塊を積んだ貨物船が、賊に襲われ、新婚旅行で乗っていた夫婦も、巻き添えに遭い、死んでしまいます・・・☆新婦には双子の妹がおり、彼女は亡き姉の魂に誘われるかの如く、惨劇のあった船へと、ボートを走らせるのです・・・☆そして・・・次々と怪死を遂げる、かつての賊達・・・☆人間に依る復讐劇に、幽霊の話がミックスされて・・・中々の面白さ・・・ですｗ☆前述の「宇宙人東京に現わる」や「蜘蛛男」に見た、テンポの無さが、この作品には感じられず、イライラすることなく、落ち着いて観賞出来ますｗ☆主演で二役を演じる、松岡きっこさん・・・☆お美しいですねー！！ｗ☆旦那様と御一緒の姿を、旅番組や料理番組で、最近でもたまに、お見かけしますが・・・☆フィルモグラフィーを見ると、丸山（美輪）明宏さんの「黒蜥蜴」にも出演されていますね・・・☆しかも、こちらでも二役・・・ｗ☆この時代は、結構な売れっ子さん・・・だったのかな？☆脇も中々豪華で、岡田真澄さん、金子信雄さん、西村晃さんなどなど・・・☆皆さんお若く・・・そんな時代を知らない私は、唯ヘェ～！！って感じで・・・ｗ☆一応のストーリーはありますが、中味は復讐劇・・・＆ホラー・・・☆肩の力を抜きながら、心地良い「安っぽさ」と、ドキドキ感を楽しめば良い作品・・・ですね♪☆暑い夏の、ダルイ日なんかにも、丁度良いかも・・・ですｗ☆

  2006/08/08

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  今日のたわごと。。。☆

  自分の好きなこと☆夢見ること☆愛すること・・・☆そんなことにだけ☆深刻になれば良い・・・☆それ以外は☆楽観主義で・・・☆

  2006/08/08

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪☆ブルー☆ブルー☆ブルー☆ブルー☆ブルー☆ブル～♪☆シャ～ト～♪☆

  2006/08/08

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  クーラーとすき焼きうどん・・・☆

  昨日の夕飯は、父の好物ですき焼きを・・・☆そして本日、私も母も仕事の日は、すき焼きにうどんを入れて、すき焼きうどんに・・・ｗ☆手軽に美味しくね・・・ｗ☆暑い夏にお鍋・・・良いですよねｗ☆ただ退院したばかりの父に、汗ダラダラでお鍋は辛かろうと、クーラーをガンガン効かせての夕飯☆考えてみれば、居間でクーラーを効かせるのは、父が退院してからのこと・・・☆私と母だけだと、勿体無い・・・なんてねｗ（自分の部屋では、何度かクーラーを使ってましたがｗ）☆でも、こんなに暑い日は、ついつい冷たくて、サッパリしたものばかりになりがちで・・・☆暑い夏にこそ、汗をガンガン流しての食事・・・大事らしいですね・・・☆さて・・・明日の夕飯は、どうしようかな・・・？☆献立に悩むのも、父の存在があればこそ・・・☆お父さん・・・帰ってきたんだな～ｗ☆

  2006/08/07

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪コンコン♪☆♪コンコン♪☆釘をさす～♪☆♪コンコン♪☆♪コンコン♪☆釘をさす～♪☆

  2006/08/07

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  夜更かしシネマ☆・・・藤田進「蜘蛛男」・・・☆

  江戸川乱歩の有名な、怪奇探偵小説を映画化した、１９５８年の作品です・・・☆昭和３０年代、銀座・・・☆一人の若い丸顔の女性が、新聞の広告を見ながら、あるビルに入って行きます・・・☆仕事の面接に来たものの、「先ほど決まったばかりで・・・」の言葉に、ハイと素直に答えると、彼女はそのまま出て行ってしまいます・・・☆その後、入れ替わる様に入って来た、モダンな美人の少女・・・☆「あなたの様な方を、求めていました！」と、即採用・・・☆やがて彼女は、社長の家へ連れて行かれ・・・☆事件がスタートします・・・☆連続して起こる、猟奇殺人事件・・・☆殺された女性達は、石膏像の中へ・・・☆と、白黒映像、昭和３０年代の香りに混じって、中々ここら辺りまでは、面白いのですが・・・☆後はダラダラ・・・と言うか、出演者達の魅力の無いことよ・・・ｗ☆特に男優陣・・・☆藤田進さんと言えば、黒沢映画の常連でもあり（「姿三四郎」など）、多くの映画やＴＶ作品に出演・・・特撮ファンの方には、円谷作品でもお馴染み・・・の、実力派俳優さんですが・・・☆明智役は、いかんじゃろう・・・？！ｗ☆似合っていないこと、甚だしい・・・に加え、作品中の明智小五郎に、全く魅力無し・・・☆一番呆れたのが、明智ＶＳ蜘蛛男の場面・・・☆拳銃を構えた明智に対し、蜘蛛男は「君は人殺しが出来ない男だろう・・・」の台詞・・・☆案の定、明智は拳銃が撃てず、動揺した所に、蜘蛛男から拳銃を叩き落される始末・・・orz☆明智の窮地を救った、被害者のヒロインに拳銃を持たせ、縛り上げた蜘蛛男を見ながら、「もし奴が襲いかかって来たら、構わずソイツをぶっ放してください！」だって・・・ｗ☆自分が撃てなかった拳銃を・・・ｗ☆他にも、口先だけで、全然役に立たない、ズングリムックリの探偵見習・・・☆こんな人が、ヒロインとラブシーン演じても・・・ｗ☆（暑苦しいわ！！ｗ）☆唯一、蜘蛛男役の俳優、岡譲司氏の怪演だけは見物・・・かもなのですが・・・この作品では、浮いてしまっている様な気も・・☆キャラクターに魅力を持たせることに、完全に失敗してしまっていることと（脚本）、テンポの悪さ、拙い演技の役者が多過ぎる・・・ことが、折角の作品を台無しにしてしまっている原因・・・でしょう・・・☆非常に勿体無い気がしますね・・・☆ストーリーを追っていると、イライラして来るので、私はひたすら、当時のファッションや、昭和３０年代の銀座の風景なんかを楽しみました・・・☆あの当時を知っている方には、もしかしたら、作品自体は楽しめなくても、懐かしさを感じることは、出来るでしょうね・・・☆そうそう・・・映画・ＴＶの両方で、二の線の悪役を演じ続け、一部ではカルト的人気を誇る、天津敏さん・・・☆　彼が一瞬、チラッと出演されています・・・☆　追記・・・DVD化はされていないですね・・・この後・・・されないだろうな～ｗ（汗）☆

  2006/08/07

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  今日のたわごと。。。☆

  泣くことは☆もの凄く☆パワーが要ること・・・☆泣くことは☆自分自身を☆無防備にすること・・・☆泣くことは☆一人だと☆案外☆泣けないもの・・・☆泣くことは・・・☆泣く時は・・・☆泣くと言うことが☆何時から☆これほど☆難しくなったのだろう・・・☆

  2006/08/07

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪Ｉ ｌｏｖｅ☆Ｉ ｌｏｖｅ☆Ｉ ｌｏｖｅ☆　ｍｙｃａｌｅｎｄａｒ　ｇｉｒｌ　Ｙｅａｈ～♪☆ｓｗｅｅｔ　ｃａｌｅｎｄａｒ　ｇｉｒｌ～♪☆

  2006/08/07

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  祈り・・・☆

  八月六日・・・☆時がどれだけ過ぎても☆決して消えない過去・・・☆消してはいけない過去・・・☆過去は変えられず☆現在はまだ☆過去の過ちを繰り返す始末・・・☆未来は・・・？☆未来はどうなのでしょう？☆人の想いが☆未来を創る☆それなら何故☆過去から学び☆争いをなくそうとしないのでしょう？☆人の想い・・・☆人が人を☆平気で傷つけ☆繰り返される争い・・・☆その中で☆未来には何も☆期待出来ないのでしょうか・・・☆けれど大事なのは今・・・☆過去の哀しい☆悲惨な戦争・・・☆忘れてはいけない・・・☆今からの想いが☆救いある未来を・・・☆あの日☆犠牲になった☆多くの魂☆今美しい☆安らぎの中にいることを・・・☆

  2006/08/06

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  贅沢な一日☆贅沢な夜・・・☆

  今日は父が退院しました・・・☆先ずそれが、第一の幸せ・・・☆退院したらしたで、また悩むこと、考えること、落ち込むことも出て来るんですが・・・☆それも又良し・・・ｗ☆手術が急に、中断された日・・・☆意識不明になった父・・・☆あの日の恐怖を、私はまだ覚えています・・・☆その父が、今日退院・・・☆おめでとう・・・☆夜・・・☆夜空に打ち上げられた、華麗な花火・・・☆一瞬だけの命・・・☆花火が消えた後・・・先ほどまでの美しさが、まるで嘘の様な・・・☆激しい光を迸らせ、その後に来る闇・・・静寂・・・☆あまり出歩かない祖母は、案の定家で一人、ナイター中継の観賞・・・☆祖母の手を取り、二階のベランダへ・・・☆ビルが邪魔になるけど、それでも少しは見える・・・☆見えれば見えたで、喜ぶ祖母・・・☆気が付けば、夜空には花火の他に、ウッスラと月の光・・・☆贅沢な一日、贅沢な夜でした・・・☆

  2006/08/06

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  夜更かしシネマ☆・・・ヘレン・ヘイズ「大空港」・・・☆

  色んな人達の人生が、長い人生の内の、ほんの一瞬だけ、交錯する・・・そんな場所ってありますよね・・・☆それはホテルだったり、病院だったり、駅だったり、学校だったり・・・☆そう空港も・・・☆空港にも、色んな国の、色んな人生ドラマを持った人達が集い、目的地へ行くまでの、ほんの一瞬のすれ違いを・・・☆ある飛行機の中に、爆弾を抱えた男が一人・・・☆この設定の為、この作品はパニック映画・・・そう取れるかもしれませんが、実際にはそんな場面よりも、登場する豪華スター達が演じる、それぞれの人間模様の方に、重点が置かれています・・・☆或いは、事件が起こった後の、それぞれの乗客や関係者達の、心理描写であるとか・・・☆なので、ハラハラ・ドキドキを期待する人には、チト退屈・・・かな？☆私は充分に楽しめました・・・☆見る度に、新しい発見が出来たり・・・どのキャラクターに自分の視点を合わせるか・・・それだけでも、何度もこの映画を楽しむ事も出来ます・・・☆バート・ランカスター、ディーン・マーティン、ジョージ・ケネディなど、男性スターも豪華ですが、今回は女性キャストの観察を・・・☆先ずはジーン・セバーグ・・・☆「勝手にしやがれ」や「悲しみよこんにちは」の、あのボーイッシュな美女はいつしか、輝きボリュームを持った、プラチナ・ブロンドの美女へと・・・☆ハー・・・と、溜息をつきそうな美女のジーン・・・☆その姿は、どこかティピー・ヘドレンと重なる様な・・・☆美しい顔とアンバランスを成す、ジーンの足・・・☆奇跡的な美を持つ、彼女の顔（頭蓋骨）に惑わされ、下を見ることを、暫く忘れていた私ですが、ある時彼女の足を見て、思わずビックリ！！・・・☆以外や短く、太く、曲がってる・・・☆フッとその足を見て、学生の頃のエピソードが蘇りました・・・☆日本の或る、若い女優さん・・・当時大人気で、ＴＶドラマにも引っ張りだこだった、その女優さん、非常に美しい顔立ちとアンバランス・・・って感じで、やはり足が短く、曲がってて、太かった・・・ｗ☆・・・のは、どうでも良いのですがｗ、面白いと思ったのは、私の周りの男子達の反応・・・ｗ☆丁度色づき始める年齢だからか、彼女の名前は良く上がってて・・・ｗ☆あの足が色っぽい・・・そんなことを、良く言ってましたね～ｗｗｗ☆そこで発見したのが、必ずしも細く、長く、真っ直ぐな足が、美しいとは限らないのだ・・・と言うこと☆特に男性に対しては・・・☆それならば、ジーンの足は、男性にとっては堪らない・・・かもしれませんねｗ☆ハリウッドのドレス・ドクター、イーディス・ヘッドに依る、客室乗務員のコスチューム・・・☆霜降りグレーに、明るいレモン・イエローのコントラストが素敵な制服・・・☆元々小柄でもあるジーンの、その足は随分と短く見えるのですがｗ、それはイーディスの狙い通り・・・なのでしょうか？ｗ☆落ち着いた貫禄の、チーフ・パーサー役が、良く合ってました（特にヘレン・ヘイズとの掛け合いがｗ）☆ジャクリーン・ビセット・・・ここにも出演・・・☆オールスター・ムービーなので、彼女だけにスポットが・・・にはいきませんが、それでも中々の役所・・・☆まさか彼女があんな目に・・・って感じで、初めて見る人は、ビックリするかもしれませんね・・・☆ディーン・マーティン演ずるパイロットと、不倫の仲・・・☆お腹には彼の子供が・・・☆そんな彼女には魅力もドラマも感じませんが、爆弾を持った犯人を捕らえる為、一芝居を打つその場面は、中々面白いです・・・☆大先輩の女優、ヘレン・ヘイズの頬を、思いっきりピシャッ！！ですからね・・・ｗ☆美しいのは言うまでも無いですが、ジーンの美とは、また種類が・・・時代が違う・・・そんな美しさですね・・・☆爆弾犯の妻役で、モーリン・ステイプルトン・・・☆彼女のドラマが、一番強烈でしょう・・・☆出番は少ないですが、その落ち着いた演技が目を惹きます・・・☆飛行機にも、空港にも用が無かった筈の彼女が・・・この映画の、一番のドラマ・クイーンになっちゃってますｗ☆隠れたもう一人のドラマ・クイーンが、バーバラ・ヘイル・・・☆ディーンの奥様役・・・☆モーリンよりも、更に出番は少なくとも・・・☆映画のラスト、その訳が解るでしょう・・・☆彼女も今回の事件とは、直接関係無い役所・・・ですが、ドラマは強烈・・・☆設定が面白いですね・・・☆さて・・・最後は大御所、ヘレン・ヘイズ・・・☆ただ乗り常習犯役の彼女・・・☆映画の笑いの場面は勿論、犯人を捕らえる為の一芝居にも参加し、結局は映画のおいしい所、全部持ってっちゃいましたねｗ☆オスカー受賞も、納得の演技と存在感・・・☆お婆ちゃん、小さくて可愛いー♪☆なんてほざいていると、痛い目に会うよ・・・そんな良い見本でしょうねｗ☆最後、犯人逮捕への協力をしたお礼に、警察に突き出される所か、ファースト・クラスの航空券をプレゼントされ・・・☆「何時もの方が（ただ乗りする時の方が）スリルがあって楽しい・・・」・・・☆良いですね～ｗ☆この演技が認められたからでしょう・・・☆後にヘレン・ヘイズは、ミルドレッド・ナトウィックと組み、ヒットＴＶムービー「探偵スヌープ姉妹」に出演することに・・・☆女性キャスト以外にも、バート・ランカスターやジョージ・ケネディ（「シャレード」の、あの義手怪人・・・ｗ☆男性キャストでは、風貌はさておき、一番魅力・・・かな？ｗ☆）など、彼らの人生模様を追うだけでも、また楽しく・・・☆この映画のヒットを受けて、後にパニック映画、エアポート・シリーズが製作されますが・・・☆パニックに重点を置いたエアポート・シリーズとは、一線を画す・・・そんな人生ドラマ映画・・・でしょうね・・・この作品は・・・☆

  2006/08/06

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  今日のたわごと。。。☆

  ものごとには全て☆終わりがある・・・☆だから哀しくも☆おもしろく☆寂しくも☆愛しい・・・☆美の根底には☆こんな背景が☆存在する・・・☆

  2006/08/06

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪ミスターァ！♪☆ムーンラ～イ♪☆

  2006/08/06

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  できるかな？？？・・・☆

  ノッポさん？☆ゴンタくん！？どっきりカメラでしたー！☆ヤダー！！ｗ☆

  2006/08/05

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪愛あなたと二人～♪☆花あなたと二人～♪☆恋あなたと二人～♪☆夢あなたと二人～♪☆

  2006/08/05

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  夜更かしシネマ☆・・・岡本太郎「宇宙人東京に現わる」・・・☆

  日本初の、カラー特撮映画だそうで・・・ｗ☆そう言えば、色調が昨日紹介の「カルメン故郷に帰る」と似てますね・・・☆作品を見る前から、岡本太郎氏デザインの、あの不気味な宇宙人の姿は、何かの本で見たことがありました・・・☆そして、勝手に大体の内容を、想像してたのですが・・・☆ヒトデ型の、巨大な一つ目の宇宙人が、地球を襲う・・・かと思ってたら、とんでもありませんでした・・・ｗ☆何とこの宇宙人（パイラ人）は、地球を救う為に、現れてくれるのです・・・☆同じ人間同士なのに、互いに殺し合い、傷つけ合う、愚かで可哀想な地球人を軽蔑しながらも・・・☆非常に友好的で、高度な知能と知性を兼ね備えた・・・そんな宇宙人さん達でした・・・ｗ☆（因みに、宇宙人同士の会話のシーンでは、宇宙語での会話の為、日本語字幕が付いてくれますｗｗｗ☆）地球の危機を伝える為、選ばれたパイラ人の一人が、地球に潜入する為、美しい美女に変身・・・☆ところが・・・変身を済ませたパイラ人、自分の変わり果てた姿（地球人に）を見て、その余りの醜さに、失神してしまいます・・・ｗ☆やはり美の基準も、星それぞれ・・・なんですねｗｗｗ☆上手く潜入したパイラ人、テニスコートでは超人的な！ジャンプを見せ、人々を驚かせたりと・・・中々その辺りも面白く・・・☆さてさて・・・地球の危機を救うため、地球の科学者とパイラ人が協力するも、そこに思わぬ妨害が・・・！☆その妨害をする人物は、意外にも・・・？☆ユーモアあり、ハラハラ感あり、当時の日本の懐かしさあり・・・で、話の流れに少々難を感じつつも、楽しめるポイントが、色々ある作品です・・・☆でも結局は、岡本太郎氏のデザインが、この映画の全てを、奪っている・・・そんな感じもしますがｗ☆

  2006/08/05

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  今日のたわごと。。。☆

  口や態度に出さなくても☆人はちゃんと見てるもの・・・☆だから☆心配しないで・・・☆

  2006/08/05

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪マコ～♪☆甘えてばかりで～♪☆ごめんね～♪☆ミコはとっても♪☆幸せなの～♪☆

  2006/08/05

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  まさおみさん。。。☆

  コンドーです！！☆

  2006/08/04

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪恋は短～い～♪☆夢のような～♪☆ものだけど～♪☆

  2006/08/04

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  夜更かしシネマ☆・・・高峰秀子「カルメン故郷に帰る」・・・☆

  日本初の、総天然色（凄いな～ｗ）映画だそうで・・・ｗ☆木下恵介監督＆高峰秀子コンビによる、コメディ人情映画です・・・☆いや～・・・やっぱり先ずは、その色にビックリですね・・・ｗ☆本当に、カラーじゃなくて、「総天然色」・・・その言葉がピッタリ・・・ｗ☆丁度昔の映画のチラシやポスターの、あの派手な色・・・あんな感じなんですよねｗ☆そう言えば・・・アチラの初のカラー映画「赤い靴」も、独特な色だったな～ｗ☆さてさて・・・肝心の内容の方ですが・・・☆静かで穏やかな田舎の村に、今は東京でストリッパー（本人は芸術性の高い、ダンサーと思っていますがｗ）をやっているおきんこと、リリイ・カルメンが、仲間のマヤ朱実を連れて、帰省する所から、話はスタートして行きます・・・☆派手なメイクに派手な衣装、突飛な発言と行動は、忽ち村で一騒動も二騒動も巻き起こし・・・☆と、話は他愛も無い・・・と言えば無いのですが、木下監督らしく、笑いの中に、人情や涙を含めることも、忘れてはいません・・・☆達者な役者陣の顔ぶれも凄いですが、やはり主役の高峰秀子・・・☆都会の水に洗われた・・・と思い込んでいる、田舎のネエチャン役を、本当に上手くこなしています・・・☆それまでの高峰さんの作品からは、想像も出来ない・・・☆相方の小林トシ子さんも、良い味出してます・・・☆高峰さんがまん丸の顔立ち・・・なのに対して、小林さんは面長タイプなので、二人並ぶと、絵的にもバランスが取れています・・・☆バタバタと村中を掻き回し、やがて二人はまた東京へ・・・☆帰る前、二人はこれぞ「芸術」とばかり、村人達を集めて、自慢の前衛ダンス（ストリップ）を披露ｗ・・・☆二人の身体から、身に付けていた衣装が取れた瞬間、一瞬息を呑んで静止する、村人達の表情が傑作です・・・ｗ☆ストリップの他にも、ちゃんとお土産を残して帰る二人・・・☆ここら辺りが、ジ～ンと来ちゃいますね☆大作ではないけれど、のんびりした時代の珍騒動って感じで、作品を見ながら、いつしか笑みがこぼれそうな・・・そんな作品ですね・・・☆追記・・・作品がヒットしたからか、続編も翌年に公開されています・・・☆　勿論、高峰＆小林ペアで・・・☆　なんとこの二人、その後にも意外な作品で共演を・・・☆　ハイ、高峰さんの代表作「二十四の瞳」で、再び共演・・・☆　小林さんは・・・さて何の役でしょうか・・・ｗ？☆

  2006/08/04

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  今日のたわごと。。。☆

  最悪の状況にいる☆自分自身を笑い飛ばし☆運気を好転させる才能こそが☆最高の英知・・・☆

  2006/08/04

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪彼の名は～♪☆ナルシス～♪☆私が付けた名前よ～♪☆

  2006/08/04

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  今年の夏は。。。☆

  まだ八月も、スタートしたばかりですが・・・☆終っちゃうのも、あっという間・・・なんでしょうね～・・・☆子供の頃から、何故か八月だけは、あっという間に終っちゃったな・・・ｗ☆今は一年中ですが・・・ｗｗｗ☆でもせっかくの夏！！・・・唯日々の日常生活の中で終らせるのは、勿体無い！！☆子供の頃は、夏休みの宿題や、自由研究なんかがあったけど・・・☆今はそんなものはないのでｗ、何か一つ、自分でテーマを決めて、何か課題をこなす・・・なんて良いかも・・・ｗ☆そう考えると、何かワクワクして来たなｗ☆何にしようかな～？ｗ☆オヤスミナサイ・・・♪☆

  2006/08/03

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪だから～♪☆あの青い空を♪☆見るの～♪☆若いってすばらしい～♪☆

  2006/08/03

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  夜更かしシネマ☆・・・中平康監督「猟人日記」・・・☆

  「狂った果実」で知られる、早過ぎた天才、中平康監督に依る、推理サスペンス映画です・・・☆原作は、この映画にも重要な役で登場の、戸川昌子・・・☆映画冒頭、若い女性が高層ビルの、屋上の壁に捕まり、ぶら下がった姿で登場・・・☆彼女はこれから（そんな状態で・・・）自殺を遂げようとしており・・・☆短い回想の後、力尽きた女性は、そのまま落下・・・☆女性の顔が、クローズアップされると言う、ショッキングな出だしに・・・☆彼女の死後、猟奇的な、女性だけをターゲットにした、殺人事件が次々と起こり・・・☆その犠牲者達は、昼間は優秀で人望厚い会社役員、夜になると性格が豹変したかの様に、次々と女性をナンパしては、情事を重ねる男が付けている、「猟人日記」に記録されていた女性達だった・・・☆中平康らしい、非常にスタイリッシュな映像が、先ず見ててワクワクして来ますね・・・☆演じる役者達も皆良くて・・・☆猟人日記の持ち主で、事件に巻き込まれて行く男に、仲谷昇・・・☆いや～・・・お若い頃、本当にキレイで色気のある方だったんですね～ｗ☆彼がフランス人とのハーフになりすまし、片言の日本語でｗ、プライドのお高い女性をナンパするシーン、笑ってしまいそうです・・・ｗ☆映画冒頭で、ショッキングな自殺を遂げる女性、彼女はデビュー当時の山本陽子さんで、解説がなければ、解らず終いでした・・・ｗ☆仲谷さんの奥様役で、映画の原作者でもある、戸川昌子さんが・・・☆大富豪の娘で、影のある美貌の持ち主・・・と言う設定（！？ｗ）☆ウ～ン・・・ｗでも、ミステリアスな部分が、良いのかなｗｗｗ☆他にも、追い詰められた男を助ける探偵に、宮口精二・・・☆決して二枚目の役者さんではないですが、健全なイメージが、ミステリアスで猟奇的なこの作品の、バランスを取ってくれている様で、それだけでも非常に重要な存在・・・☆探偵助手が、十朱幸代・・・めちゃくちゃ可愛い！！！☆まだ初々しい、デビュー間も無い頃・・・なのかな～？☆彼女の存在感も、一服の清涼剤・・・そんな感じですね・・・☆他にも隠しダマの、今では有名な俳優陣が、チョコチョコと顔を見せてくれるのも嬉しい・・・☆６０年代の時代背景に、ミステリアスな雰囲気、人の心に棲む闇の部分・・・そんなモノが浮彫りにされ、そうこの感じは・・・まさに乱歩の世界！！ですね・・・☆中平監督の作品の中では、特に有名では無い作品かも知れませんが、私は「狂った果実」よりも好きですね・・・☆（「狂った果実」も悪くはないですが・・・役者が何喋っているか、本当に聞き取り辛くてｗ）☆実生活では覗くことの出来ない、闇の住人の生態なんかも、伺うことが出来て、中々そんなことも面白く・・・☆独特なスタイルを持った、上等のサスペンスドラマ・・・そんな感じですね・・・☆追記・・・一瞬ですが、まだ「丸山」時代の、美輪明宏さんが登場・・・☆　「銀巴里」のステージで、自慢の喉を披露・・・☆　細かったんですね～☆残念ながら、DVDの販売は無さそう・・・ですね☆

  2006/08/03

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  今日のたわごと。。。☆

  不安と言う☆厄介な存在に☆魅入られた時は☆心の中に留めてある☆希望の光を☆解放しましょう☆自分が今☆恵まれている点を数えたり☆夢や希望を思い出したり☆偶然の中にある☆幸運の印を探したり・・・☆そうすれば☆自分の周りに☆幾つもの☆光の筋が☆差していることに☆気付くでしょう・・・☆

  2006/08/03

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪あなたに抱かれて♪☆私は～♪☆蝶になる～♪☆

  2006/08/03

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  真夏の夜の夢・・・☆

  この暑い夜に、なんでこんな夢を・・・？なんて内容の夢を、昨夜見ました・・・☆それは福寿草の花々が、一斉に開花して行く夢で・・・ｗ☆随分縁起の良い夢・・・かも知れませんが（私は縁起の良い夢は、もう信用していませんｗ）、何故この時期に福寿草なのか・・・？ｗ☆珍しい夢かもしれないので、忘れる前に、書留めておきます・・・☆

  2006/08/02

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪ニンニキニキニキ♪☆ニンニキニキニキ♪☆ニニンが三蔵～♪☆♪ニンニキニキニキ♪☆ニンニキニキニキ♪☆ニシンが悟空～♪☆ 　

  2006/08/02

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  夜更かしシネマ☆・・・ソフィア・ローレン「昨日・今日・明日」・・・☆

  ソフィア・ローレン＆マルチェロ・マストロヤンニに依る、三つのオムニバス・コメディー映画です・・・☆どの作品にも、ソフィア演じる、イタリア女のヴァイタリティー・・・生きる力が感じられて、素敵です・・・☆第一話・・・☆　家族を支える為、闇タバコを捌き、商いをする女・・・☆　彼女はある日、警察に捕まえられ、牢屋に入れられそうに・・・☆けれど、彼女は妊娠をしていました・・・☆法律に依れば、妊娠中から産後六ヶ月までは、刑を逃れることが出来るのだとか・・・☆その為、女は妊娠し続けることにします・・・ｗ☆　さてさて・・・？☆いかにも肝っ玉かあちゃんって感じのソフィアが、イタリア女の気質を体現させて、先ずお見事！！☆尻に敷かれ、けれど妻を牢屋に入れないために、毎夜がんばる夫が、マルチェロ・・・ｗ☆次第にやつれていく様が、お気の毒で・・・ｗ☆けれどそこには、夫婦の強い愛情が存在し、ジーンと感動してしまう場面も・・・☆とにかく「生命力」・・・そのことが強く感じられる作品で、三作の中で一番面白いとも思います・・☆第二話は、富豪の夫人とその不倫相手・・・☆　高級スポーツカーの中で繰り広げられる、口喧嘩・・☆三作の中で、最も短い作品になっており、皮肉な最後に唖然としている内に、見る者を置き去りにして、最後の作品へと進みます・・・☆第三話は、ストリッパーに恋した、神学生のお話・・・☆ストリッパー役がソフィア・・・☆彼女に恋した若者が、学校を辞めてまで、彼女との恋を実らせ様とし・・・☆怒ったのは若者のお婆ちゃん・・・！☆イタリア女の間で、喧嘩が勃発・・・！！！ｗ☆けれど、事情を知ったストリッパー、お婆ちゃんに同情し、喧嘩の後もドロドロすることなく、若者を元の道に戻す為、協力することになります・・・☆ソフィアの可愛らしさは、この作品に一番表れているかな・・・？☆傑作ではないかもしれませんが、一本一本が非常に見やすく、そしてエネルギッシュで・・・☆見終わった後、何かしらエネルギーを貰ったような・・・そんな感じもして来る作品ですね・・・☆

  2006/08/02

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  今日のたわごと。。。☆

  人は未だ手にしていないものに☆憧憬と尊敬の念を持ち☆既に手にしたものに対しては☆なおざりになりがち・・・☆既に手にしたものが☆永遠に自分のもの・・・☆そんな錯覚を起こすが故に・・・☆けれどこの世に☆永遠など☆どこにも存在しない・・・☆

  2006/08/02

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪サーサー♪☆がんばれ♪☆サー・ジョーゴ♪☆ジャン・ドン・サー♪☆ジャン・ドン・サー♪☆

  2006/08/02

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  気分一新♪☆ついでに財布も・・・？☆

  今日から八月！！・・・髪も切ったし、気分も一新！！・・・☆そうなると、身の周りの物も、新しい物が欲しくなったり・・・ｗ☆何にしようかな～・・・？なんて考えてて・・・ハッ！！☆そろそろ財布、新しいのに・・・？☆昔何かで聞いた、「草臥れた財布は、運気を下げる・・・」なんて、向こうの商戦に、乗る気はサラサラ無いですけど・・・ｗ☆でも・・・欲しいｗｗｗ☆ちょっといつもとは感じの違う、ハードな感じのが欲しいな・・・なんてｗ☆周りの知人で、彼氏と同じブランドで、同じデザインで、色違いの財布持っている人が、何人かいるんですよね～ｗ☆よくジーンズにチェーンでとめてある様な、大きくてハードな感じの、皮の財布・・・☆色は白やオレンジで可愛かったな・・・☆でも私には少々、ハード過ぎるかな・・？☆この前美容院へ行った時、いつもだったら読まない、男性のファッション誌も読んだりして、チェックしたのですが・・・☆気に入ったのが、「ディータ（ＤＩＴＡ）」ってブランドと、「ミスター・オリーブ」ってブランドの財布・・・☆ハードな感じもするけど、可愛らしさもある様な・・・☆でも、全然知らなかったブランドだし、やっぱり直に見た方が・・・☆父も順調に回復しているし、少しづつ又、自分の時間も持てる様に、なって来てるし・・・☆久しぶりに、お財布を探しに、ウィンドウ・ショッピングなんてしたいな～・・・ｗ☆あっ！！がまぐち探してる方は、gindanukiさま経営の、「銀狸社中」でドウソ・・・ｗ☆（良いアイテム、多いよー♪☆）

  2006/08/01

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  あの時、この歌。。。☆

  ♪ドドンパ♪☆ドドンパ♪☆ドドンパ～が～♪☆私の胸に～♪☆消すに～♪☆消せない～♪☆火をつけ～た～♪☆

  2006/08/01

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  夜更かしシネマ☆・・・ジェラール・フィリップ「悪魔の美しさ」・・・☆

  一見、愉快痛快な、唯のコメディに見せておいて、そこは昔のフランス映画・・・☆実は深い人生観や、問題提起を含んだ、ジェラール・フィリップの、哲学（？ｗ）コメディ作品です・・・☆一生を勉学と研究に捧げ、気が付けばもう、老いと言う現実に悩み、不安を感じる様になった、大学の教授・・・☆人の心の不安に敏感なのは、もちろん悪魔・・・☆と言うことで、悪魔は教授に、若さと引き換えに、命を譲り渡す事を迫ります・・・☆これまでの研究の成果・・・、自分に残ったのはそれだけ・・・☆他にあるのは後悔だけ・・・☆教授は悪魔と交渉に入ります・・・☆さてさて・・・と言うことなのですが、教授役で主役のジェラールが、溜息をつくくらいに素晴らしいですね・・・☆勿論彼は、教授が若さを取り戻した後の、美しい姿で登場・・・☆けれど、若さが戻った後も、暫くはその時の声や喋り方を、そのまま継続させるテクニック・・・☆ジェラールは見た目だけでなく、その美しい声、巧みな話術も絶賛された俳優でしたが、なるほど・・・☆フランス語が堪能な方なら、さらに深く彼の声と喋りを、楽しむことが出来るでしょうね・・・☆教授と取引をする悪魔が、ミシェル・シモンで・・・これまた凄い！！・・・☆最初は年老いた教授の役を演じているミシェル・・・後は悪魔が化けた、老教授の役で登場・・・☆コチラの演技の使い分けも、また見事で・・・☆でもこの悪魔、実は凄いドジ・・・ｗ☆何とか命を奪おうとするのに、利用されるだけされると・・・ｗ☆ここまで徹底的だと、少々悪魔の方に、同情したいなんて・・・ｗ☆とにかく名優二人の演技合戦と、巧みな会話のやり取りは、見てて幸せになります・・・☆若さを取り戻した教授・・・☆それまで無縁だったジャンル・・・すなわち恋愛にもチャレンジ・・・☆ここの辺り、見てる方もワクワク・・・なんてｗｗｗ☆初めての恋愛・・・そんな昔のことを思い出したり・・・ｗ☆当然、上手い具合だけには進みません・・・☆若さに酔い、恋に酔い、財力に酔い、権力に酔い・・・☆それまで持っていなかった欲（或いは眠らせていたか）は、若さと共に彼の中に目覚め、支配して行きます・・・☆勿論悪魔が、その隙を突かない訳は無く・・・☆さてさて・・・物語の結末は・・・？☆フランス映画が苦手な方も、この作品なら見易い・・・かな？☆そして、様々な哲学を、決して説教臭いのではなく、笑いを混ぜながら、教えてくれます・・・☆ジェラールの美しさに酔うのも良いですし、ミシェルの怪演に驚き、笑うのも良いですし、人生について考えるのも、また素晴らしいし・・・☆色々な楽しみ方が出来る、最高の一作・・・ですね♪☆追記・・・DVDは現在、廃盤になっている様です・・・☆再リリースされたら良いな～☆

  2006/08/01

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