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最近、高機能なマスクが続々と開発されていまね。先月も、ダイキン環境研究所（茨城県つくば市）が開発した「バイオ抗体フィルター」を利用し、資生堂は、インフルエンザウイルスの感染力を抗体反応で失わせる使い捨てマスク「ナノブロック　ウイルスカット　マスク」７枚入り、１３６５円を１１月中旬から発売している。

これは、内部のフィルターにニワトリの卵から採った抗体が塗ってあり、ウイルスをとらえて免疫反応を起こし、１分以内に感染能力を失わせるというものです。Ａソ連型とＡ香港型、Ｂ型の各ウイルスへの効果が確認されているという。

そして、速水からも、海水に含まれるごく少数のウランなど、希少資源だけを捕集するグラフト重合技術を開発した環境浄化研究所（日本原子力研究所の第１号支援企業）が開発した、細菌、花粉、院内感染菌、Ｏ１５７、鳥インフルエンザ対策（防御）用のマスク用フィルター「クリニックマスクフィルター」が発売されている。

フルーの予防としては予想される流行株の接種がなによりだろうが...。
珍客の到来や人からの嬉しくない贈り物をブロックするには、マスクは効果的といえるだろう。

今、特に人気があり売り切れ続出してるマスクがこれ

花粉予防で大ヒット！ユニ・チャーム「超立体マスク」の「かぜ用」 くちばしのように尖った形が目を引き、ためらいを感じるところもあるが、この立体構造により口元に空間ができるため、保湿効果が生まれのどの乾燥が防止でき、呼吸や会話もしやすくなる。くちばし型のカップの部分は高密度不織布フィルターになっており、ウイルスの侵入を防ぐ。女性には口紅がマスクにつかないことも受け、瞬く間に大ヒットとなった。　今年の改良品では、耳かけの伸縮性をアップしズレを防止。カップ部分に消臭成分をつけることで臭いを抑えたほか、通気性もアップし、より快適に使えるようになった。やや小さめ、ふつう、やや大きめの３つのサイズが揃っている。

｢SARS｣の飛沫感染防止のために開発された抗ウイルスマスク この抗ウイルスマスクは鼻や口を覆う部分が不織布、抗菌微細不織布、帯電化学繊維、木綿生地の４層構造になっています。ウイルスが外側２層の不織布を突破しても、３層目が静電気でウイルスを吸着するという仕組みです。また、一番内側のもめん層は肌に優しく、過酷な湿気を吸収してくれる。実際のウイルスより細かい粒子を用いて行った検査では、空気中を浮遊するウイルスを95.27％捕集した。これは、WHO（世界保健機関）が認定している米国の防塵規格N・95（捕集効果95％以上）をクリアする成績です。 このマスクは長時間使い続けると機能が低下してしまう為、約12時間使ったら洗わずに陰干しをして再利用できます。

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