La Neige diary

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• 復活

  目をけがした後、痛みがようやく治まってきたと思ったら頭痛に悩まされました。思ったよりも尾を引いてしまったので、体調管理には気をつけようとあらためて思いました。

  August 20, 2004

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• 目のけが

  昨日の夜、お風呂で娘と遊んでて、ちょっとふざけた拍子に娘の指が目に当たりました。びっくりするほど痛くて、しばらく唸っていました。娘は心配して大泣きするし、でも痛くて痛くて何も言えなくて。ちょっとおさまってから鏡をみると、真っ赤になっていました。あまり痛みが続くので鏡で見ると、なんだかちょっとおかしい。主人はよりによって出張でいないし・・。結局一晩我慢して今朝病院に行ってみました。爪で引っ掻いたのでしょう、鉤方に裂けているとのこと。あまり痛いようなら縫うし、治りが悪ければ縫うことになるかもしれないそうです。とりあえず目薬をもらって様子をみることになりました。出張から帰った主人に、「傷があるからかなあ、涙が沁みるんだよ～。玉ねぎ切ったらどうなるんだろうね。怖くて切れないよ。」って言ったら「本来目を守るものが沁みるんだから、大変だな～」という答え。そうだよね～、「料理の時何が沁みそうか」しか考えていなかった私（笑）ついてないな～と思いつつ、黒目の部分じゃなくてラッキーでした。もうすぐお盆だし、お墓参りに行こうと思ったのでした。

  August 10, 2004

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• マッサージが大好きな娘

  アロマテラピー検定合格後、精油のプロフィール、生活への生かし方を、独学ですが深めています。今後の展開に向けて色々試しているのですが、娘にマッサージが喜ばれています。自分でオイルを持って、布団に向かうほど（笑）キャリアオイルだけを使用して、足やお腹のマッサージをすることが多いです。あせもがちょこっとできて痒いところに塗ると、痒みがおさまる様子。そしてマッサージをすると、終わった時「ほわ～っ」とした顔をして、気持ちよさそう(^^)ちょっと余韻に浸った後「ふわふわっとして、きもちいいよ～」って足を触りながら言います。なかなかの表現です（笑）寝つきもいいんです。歌を歌って、お腹の辺りを「とんとん」しないと眠れない娘が、今日はいつの間にか眠っていました。血行もよくなるし、タッチによる安心感もあるだろうし、本当にマッサージっていいんだな、と実感しています。

  August 7, 2004

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• 短く伝える

  これは私がとても苦手なこと。正確に言うと、「短くまとめる」ことが苦手なのでしょう。頭の中で、いっぱいいっぱい考えます。ところが文章などでは、それが伝わらないよう。人と話していて「そんなにいろんなこと考えてるの？言わなきゃもったいないよ」と何度か言われました。そう、今書きながら思ったんですが。考えた過程を省いて、結果を書くところがあるかもしれません。看護学校の時、なぜか色んな場面で縁のあった先生に「実習記録が少ない」といい続けられ苦しみました。卒業が近づいた頃、思い切って他の先生に尋ねました。「記録が少ないとずっと言われてきて、悩んでいます」その先生の答えは「私は必要なことが書かれていれば、いいと思いますよ。」と言ってもらって、救われた思いがしました。ふと、このことを思い出しました。考えた過程が、文章として出ていなかったのでしょうか。そんな気がしました。この日記を始めた時、考えた過程を書こうと思いました。人に見られるという性質上、人を傷つけたり誤解を招かないように気をつけようという意図もありましたが・・・。起業家スクールで、自分の事業全体を伝える企画書を作っています。他の方にいただいたコメントから漠然と感じていたことはこれでした。考えた過程、今に至るまでにしてきたことが書けてなかったんですね。土曜日までにやり直さないと！

  August 5, 2004

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• 悪い人・・じゃないのか・・・？

  去年、あるお花の先生のおかげで、大変な目に合いました。そして2週間くらい前、半年以上経って再びその先生の存在を思い出すことに・・・。ある日突然音信不通になった先生と、昨年末、大晦日にやっと会って話すことができました。「今のままでは、同じ事を繰り返しますよ。ここで気がついて良かったはず。今ならやり直せますよ。」そんなことを話しました。できることがあったら手伝うから、と言いましたがその後連絡はなく、風の便りに再び教室を始められているらしいと聴きました。そして先日、偶然ある人からその先生のところに習いに行こうか迷っていると聴き・・・。私は騙される結果になったので、相談してこられた方に「悪い人ではないけれど、アバウトなところがあるから、協会に確認してから習った方がいいですよ」と伝えました。その後どうなったかを聴いてみると、先生はやっぱり同じ事を繰り返していました。聴いた話に間違いがなければ、また問題が起き、そして逃げるでしょう。「悪い人ではないけど・・・」と言ったけど、どうなんだろう・・・。当時、私達生徒が騙される結果になったのも、先生が大雑把な人で、勘違いが原因だと思いました。「悪気はなかった」と思っていたんです。でも今回は、違います。あの時あれだけ私からも、協会からも言ったのに・・・。「悪い人じゃないのではない」のではないか・・・つまり「悪い人なのか・・・」と思えてきて、ちょっと悲しくなりました。

  August 3, 2004

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• 模様替え

  気が付いたら、ずいぶん日記が開いていてびっくりしました。この間何をしていたかと言うと、部屋の模様替え。仕事の資材なども増え、大変なことに・・・。そこで思い切って棚なども動かしています。ところが、わが家の力仕事は全て私一人でするので（笑）もう大変。どうしても料理・洗濯など家事はやめられないし、仕事もしつつとなると、なかなか進まず・・・。と言っても時間がないのは分かっていることで、私の場合とにかく要領が悪い。そのため無駄も多い。この状況から脱するべく、模様替えをしながら見直しています。

  August 2, 2004

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• 娘に感心する

  住まい塾に、4歳になったばかりの娘を連れて行きました。2時間はさすがに難しいだろうけど、主人も一緒だし二人いれば何とかなるだろう・・・と思って連れて行きました。結果は1時間30分近く特に困ることもなく、そこから15分くらいは少し機嫌を取らなければなりませんでした。ラスト15分は「帰ろう」コールが始まり・・・。でも2時間、他の方にあまり迷惑を掛けることなく、過ごすことができました。終わった時は、ただただ娘に感心。後から振り返って、自分の今までの成果が出ていたことに気がつきました。静かな場所では、小声で話す。走り回らない。これは小さい頃からずっと根気強く練習してきたことでした。「どうして小さな声で話すの？」と何度も聴かれました。その都度、食事するところなら「皆さんは、ゆっくりお食事を楽しみたいから」図書館なら「皆さんは静かに本を読みたいから」と場所に応じて説明してきました。他に騒いでる子供がいても、義母に小さいからいいじゃないかと言われても、曲げずにがんばってきたことでした。今までの様子から1時間はまず大丈夫だろうと思っていました。そこからご機嫌を取りながら30分、残りの30分が大変かなと思っていましたが、娘は期待以上でした。反省点としては、遊ぶ物の種類をもっと増やすこと。そして音の出ない食べ物を持っていくこと。おせんべいを持って行ってしまったんです（^^;)これは最大の失敗でした。次回はどのくらい娘が楽しく過ごせるか、チャレンジです。

  July 26, 2004

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• 住まい塾

  日記リンクさせていただいているコムースさんが主催されるすまい塾に行ってきました。親の転勤で引越し続き、ずっと借家暮らしの私にとって自分の家は子供の頃からの夢。「いつか自分の家を建てる」と言う夢は、小学校の低学年の頃には、確実に抱いていました。当時りかちゃん人形などには興味がなく、ほとんど持っていませんでした。人形買うなら、バットかグローブを買って欲しいと言うおてんば娘でした（笑）ところが、りかちゃんハウスは好きだった私。マンモス団地に住んでいたので、ゴミ集積場から綺麗なのを見つけて持って帰った覚えがあります(^^;)持って帰ってどうするか。眺めるんです（笑）自分が住んでることを想像して。家具の配置を考えて、模様替えしたりしていたように思います。あの頃から現在まで、ずっと夢見てきました。凝り性の私は、いつか家を建てるときのために数年前から建築関係の雑誌を買って読んでいました。欠陥住宅やシックハウスが問題になった頃でしょうか。それまでは広告の間取りを見て、あーでもないこーでもないと考えていたんですけどね。大事なのはそんなことじゃないなと。耐震、断熱、地元の環境に適した素材、安全な材料、バリアフリーなど将来を考えた間取り、ということを考えていました。コムースさんは、さらに素晴らしい考えをお持ちでした。上記のことは当たり前、さらに文化やコミュニティーを考えた、私達の子供や孫などもっと未来の世代まで考えた建築。だから住まい塾に通うことにしました。起業家スクールを終え、すぐ移動して住まい塾へ。かなり続けて頭を使ったので、さすがに眠いです。でも疲れたというより、充実した一日だったな～という感じ。これからも夢のために、どちらも楽しんで参加しようと思います。

  July 25, 2004

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• トトロが食べようとしている！？

  となりのトトロを放送していました。うっかりテレビを消し忘れ、娘に見つかってしまいました。しょうがない、誕生日だし見せてあげるか。途中で飽きるかと思ったのですが、夢中で見ていました。やっぱりトトロはすごいなあ、こんな小さな子供にも伝わるのかなあ、と思っていたら・・・「ねえ、なんでトトロはおくちをあけるの？」「あくびでしょ？」「ねえ、なんであんなおおきなおくちをあけるの？」「大きなあくびだからでしょ？」やけにこだわるなー、と思って見ていたら様子が変。怖がっている！？次にトトロがめいちゃんに向かって大きな口を開けたとたん「トトロはたべようとしているのー！！？？」え・・・・(・・;)トトロが・・子供を・・食べる・・・？その後、爆笑。終わりごろ、さつきとめい姉妹のバックで、ネコバスが大きな口を開けてニヤッと笑ったとたん「あーー！！たべようとしているのー！！？？」と、ほとんど悲鳴（笑）だから、食べないって。ストーリーはまだ分かっていないことが、よく分かりました（笑）それでも2時間近く娘をくぎづけにしたトトロは、やっぱりすごい。

  July 24, 2004

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• 誕生日

  今日は娘の4歳の誕生日でした。私にとって、一年で最も嬉しい日。今年一年、無事に過ごしてくれた。私も無事に子供と過ごすことができた。良かった、本当に良かった。ただただ生きていることに感謝する一日でした。

  July 23, 2004

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• 共感していただく。

  今日以前お花の資格についてお問い合わせいただいた方と、久しぶりに会ってお話しました。前回お会いしたのは、Webあきんど塾が終わって少しした頃だったと思います。その時悩んでいる彼女に、本当に漠然としていたのですが私の夢を話させていただきました。「何かできることがあったら言ってくださいね」と言っていただいた様に思います。久しぶりにお会いした彼女は、今後どうしていくか模索中のようでした。私は決めてあげることはできないけど、何かの参考になればと再び私の夢を話しました。あれから数ヶ月、起業家スクールに通い始め自分の考え方が変わってきていること、一歩ずつ前進していることを感じました。そして彼女は「ボランティアでいいのでお手伝いさせてください」と言っくれました。今まで「協力者」という存在がよく分かっていなかったんですが、共感し、協力してくださるということが実感できたように思います。今までも起業家スクールでお話させていただいた方に「応援します」「共感します」という言葉をいただいたことがあります。でもその時、まだまだ自分があまりに未熟すぎるため、恐縮するばかりでした。まだまだ未熟であることに変わりはありませんが、これからは素直に喜び、力にさせていただきたいと思います。

  July 22, 2004

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• おかあさん、おいしいおやつをつくってくれてありがとう。

  今日は先日の料理教室で習った、麩のラスクを作りました。娘はオーブンで焼いている様子を、椅子に登ってワクワクしながら眺めていました。できあがってテーブルに置くと大喜び。ちょっと味見してみて、と小皿にいくつか置いたのですが・・飲み物を用意している間に、小皿に置いたものだけでなく自分で取って食べてしまったみたい。熱いからすぐには食べられないだろうと、油断していました（笑）「おかあさん、たべちゃった・・・」と残りが少なくなったと思って、ばつが悪そうに私に声をかけました。少し深さのあるお皿にいれたので、見えなかったようです。「大丈夫、もうちょっと食べていいよ」というと、顔が輝きました。飲み物を渡して、私も食べようと座ったら「おかあさん、おいしいおやつをつくってくれてありがとう！」とキラキラした目で言ってくれました。作ってよかった、料理教室に行ってよかった、とあらためて思いました。

  July 20, 2004

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• 奥薗壽子さんの料理教室に行ってきました。

  今日ずぼら料理で有名な、奥薗壽子さんの料理教室に行ってきました。とにかく楽しかった♪テレビのままの方で、笑いが絶えませんでした。4品を、奥薗さんがお一人で説明しながら実演されて50分くらいだったでしょうか。それを班に分かれて作って食べました。5人で作ったので、あっという間でした。レシピを見ただけでは味の想像がつかない料理が多かったんですが、食べてみたら本当においしくてびっくり!!!炊き込みご飯は「本当にこれで味がつくのかなあ」と思ってたんですけど、しっかり味がついていました。煮魚はウスターソースで味付け（☆。☆）私はウスターソースが苦手で・・・。どうなることかと思ったら、これがおいしい！！想像と全く違う味に、まわりの皆もびっくりでした。乾物をふんだんに使い、体によく、手軽でおいしい、最高の料理でした。早速帰って、土鍋で炊き込みご飯を作りました。30分くらいで炊けるし、おいしかったです♪ホントに簡単にできるので、色々具を変えて作ってみたいと思います。奥薗さんの著書が紹介されていて、豆料理の本を予約しました。娘はあまり豆を食べてくれないんです(^^;)今度は娘が喜んで食べてくれるような豆料理に、挑戦したいと思います。もう一冊は色々なおかずが載っている本にしました。ひじきや切干大根など、乾物があまり好きではない夫も喜んで食べる料理を見つけたいと思います。料理を楽しんでいない私ですが、久しぶりにやる気が出ました（笑）

  July 18, 2004

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• しりとり

  娘は今「しりとり」にはまっています。意外な言葉が出てきて、とっても楽しい♪「く・・く・・くまで！」「熊手？よく知ってるねー」「り・・り・・りかちゃんにんぎょうの、くつはにがい！」「・・？あ、それトリビアでしょ？よく覚えてたね～、そんなこと（笑）」「こ・・・こ・・・わかった！こそだて!!」「子育て！？」夫は「お前の口から子育てが出てくるとは！」と笑い、私は、ただただ爆笑。ねえ、どこで覚えるわけ？

  July 16, 2004

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• 言葉って難しい・・。

  ひょんなことから、「苦労」という言葉に疑問を持ちました。昔から「若いときの苦労は買ってでもしろ」っていうくらいだし、苦労って悪い言葉じゃないんじゃないかなあ。そうだ、辞書で調べてみよう。苦労・・何かをなすにあたって、肉体的、また精神的に　　　　ほねをおること。ほねをおる・・苦労する、精を出して働く。精を出す・・熱心に行う。一生懸命にやる。ということで苦労・・何かをなすにあたって、肉体的、精神的に一生懸命にやることと考えていいだろうか。調べてみて驚いたのは苦労人・・多くの苦労を経験し、よく人情に通じた人そういうことだったのか・・。私が苦労して良かったと想っているのは、「今まで自分は、人の気持ちなんて分かっていなかった」ということが分かったからでした。相手の気持ちが分かったような気になってはいけない、そしてこのことを分かるために、色々な経験をさせてもらったんだと強く想ったのでした。なぜ辞書で調べようと想ったかと言うと、高校時代の経験からでした。「気のおけない友」と聴いて、どう感じたかという質問。「気を許せない友達」というような意味に感じたんです。でも本当は逆でした。言葉って、難しいなあと思ったことが心に残っています。それで調べてみました。今回のことで表面的な言葉に囚われず、その人が発した言葉の背景や想いを感じられるようにしていこうと思いました。だって辞書に載ってる意味なんて、きちんと知らないですもんね。実際ひょんなことから調べてびっくりした訳ですから。言葉って難しい・・。

  July 15, 2004

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• 目標達成

  シンポジウムのスタッフとして働かせていただきました。お客様の入り口より外にある、インフォメーションにいました。「もうそろそろ始まるな～、ここまで講演が聴こえるかな～」と思って振り返ると、なんと安藤先生が!!??先生の著書を販売しているところでサインをされているではありませんか！直筆デッサン＆サインいりということで、既に大喜びで本を買っていた私は、慌てて本をつかみ先生の元へ。私の名前、日にちなども書いていただけたのでした。そういえば「先生にサインもらえないかなあ、本持って行こうかなあ」と毎晩寝る前本を読みながら思っていたんです。後々聴いてみると、講演前にほんの10分くらい時間が空いて、安藤先生が自ら「もったいないからサインしよう」と出られたんだそうです。突然のことだったので、サインをもらえた人はわりと少なかったよう。ラッキーだ。でもただの偶然、ラッキーではなくて、目標達成のような気がします。

  July 14, 2004

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• いよいよシンポジウム

  明日まちづくり・ひとづくりシンポジウムです。安藤忠雄先生にお会いできる日が来ました。夜中にテレビをつけると、よく安藤先生の番組をしていました。それがあまりに続くので、縁があるな～って勝手に想って（笑）そのうち、すごい人だなあと思うようになっていました。古いお寺を改装された番組を見た時、お寺が斬新でびっくりして。「あの古い門、なんだかよかったのになー」と思って見ていたら、なんと門がそのまま残されていたんです。鳥肌が立ちました。それからも、よくテレビでお会いする日が続きました。そんなある日、この日記を書くよう勧められ、コムースさんに出会います。コムースさんの日記に、安藤先生の名前が！あの時も、心底驚きました。本当に縁があるのかもしれない、そう思いました。そして、本当にお会いできる日が来ました。せっかくお会いできるのに、私は先生の本をまだ読めていません。本当に本を読むのが遅いんです（泣）明日の講演・シンポジウムでも、先生の考えを知っているからこそ分かることがあると思います。それを考えると、とても残念。でも後から本を読んで気がつくことも、きっとあるはずです。明日は一言も聴き逃さないつもりで、聴いてきます。私を参加させてくれるため、娘を見てくれる夫のためにも。

  July 13, 2004

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• お礼の言葉をいただく

  先日作らせていただいた、お母さんと小さな赤ちゃんへの贈り物。どうだったかなあ・・・、気に入ってもらえたかなあ・・ってすごく心配でした。昨日、赤ちゃんの叔父にあたる方から、お礼の言葉をいただきました。もう本当に嬉しくて、泣きそうになったのをなんとかこらえました。お礼の言葉というのは本当に嬉しくて、今までいただいたお手紙なども手帳に入れています。弱い人間なので、すぐ負けそうになるんですよ・・。これからもお礼の言葉を励みに、がんばります。このために私はがんばりたいんだと、あらためて想わせていただきました。

  July 11, 2004

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• 「私は飲んだことがないので・・・」？

  先日、あるカフェに行きました。私はハーブティー、友人は珍しい中国茶に挑戦。彼女は「これはどんなお茶ですか？」と聴きました。なんと驚いたことに店員さんは「私は飲んだことがないので、分からないんですけど・・」びっくりしました。自分のお店にあるメニューを説明できないことも私には考えられないことなんだけど、それをお客様に言うなんて、信じられなかった。しかも説明できず申し訳ない、という感じは全くない。今までこだわりがあると思っていたお店だっただけに、本当にがっかりしました。

  July 10, 2004

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• 祈り

  七夕でしたが、急に忙しくなって忘れていました（汗）何もしなかったなあ・・・と思って振り返ってみると・・・そう、私は一日中祈っていたんです。先日出雲に生まれた、448ｇの赤ちゃん。彼女とお母さんに贈るお花を、頼んでいただいたんです。お花を頼んでくださった私の恩師を通して、たくさんの人が赤ちゃんを応援しています。その想いを届けたくて、精一杯の心を込めて、祈りながら作らせていただきました。こんなに祈った七夕は、今までになかったかもしれません。赤ちゃんのお話を聴いてから、毎日毎日赤ちゃんの成長を祈っています。この日記を読んでくださった方、どうか一緒に赤ちゃんの成長を祈っていただけたらと思います。

  July 7, 2004

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• 子供が熱を出す

  夕方様子がおかしいなあ、と思っていたら熱を出していました。他に症状もなくて、結構元気にしていたのですぐに分かりませんでした。本当に久しぶりだったので、「そうだった・・・。子供の調子が悪い時は、本当に困るんだ・・・」と言うことを、あらためて実感。「努力をすれば何でもできる」とはまだ言えないんだけど、「努力しなければ何もできない」と思い始めていた私。子供に関して、慎重さが薄れてきていたかも・・・。活動していこうと思ったら、迷惑をかけてしまいますからきちんと考えなければならないことでした。元気だったおかげで、何とかなるような気になっていたように思います。それにすぐ夢中になる私は、物事のバランスが悪くなるのでしょう。自分の病気のことにしても、心配ばかりしていてもしょうがない、みたいな気になってきていました。それを思い出させてくれました。どんな困難も乗り越える！と意気込むのはいいんだけど解決方法をちゃんと見つけていかないと。いざと言う時慌てるのがおちでした。「ちょっと落ち着きなさい」と娘がサインを出してくれたのかもしれません。明日約束があったのですが延期してもらえたので、子供はゆっくり休ませます。

  July 4, 2004

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• 応援してくれる人のいるありがたさ

  先日ある会社の社長さんから、お電話をいただきました。私に関係のあることで、とても不愉快なことがあったとのことでした。私のためにとっても怒ってくれていたんです。私がなだめようかと思うくらい。お電話をいただいた後、自分の気持ちの違いに気づきました。本当に嬉しい、こんなに応援してくれる人がいる。心の底から喜びが湧いてきて、あふれるような感覚でした。今まで私はプレッシャーに負けていたように思います。せっかく応援してくださっているのに、素直に喜んでいない自分がいました。応援してくださる人の期待に応えられないかもしれない、恩を返すことができなかったらどうしよう・・・と怖がっていたかもしれません。私は応援してくれる人のためにも、がんばらなければなりません。応援してくれる人は、私のことを信じてくれているから。やっとそれが分かりました。

  July 2, 2004

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• 家族は仕事の犠牲にならない

  やっと分かってきました。信念をもち、楽しく仕事をしている人は、どんなに忙しくても家族も幸せなのではないか・・と。「全ての責任は自分にある。」これも起業家スクールで学んだことですが、こんな考え方で行動できれば、きっと家族は幸せになるだろうなあ。そして、自分も。自分に責任があるからといって、自分を責めたりするのではないんです。そして肝心なのは「楽しむ」ことなのかな、と思う。楽しければ、努力は苦ではなくなる。それを感じる毎日。きっと娘は、私が楽しくがんばる姿から何かを感じてくれるはず、やっとそう思えました。もちろん、娘が成長したことが大きいですけどね。そこで「他の保育園に変わることになってもいい?」と聴きました。今通っている保育園は、元々人数が少ないこともあってなのか入れません（;;）さすがに週3日では、厳しくて・・・。近くて大きい保育園も、希望に入れようかと思ったわけです。嫌がるだろうな・・と思ったら「いいよ！」と娘。「ほんとに！」と喜ぶ私。案ずるより産むが易し、言ってみるもんだと思ったら・・・「でも、ありすちゃんにあえなくなっちゃうよ？」やっぱりそうだよね（＾＾;）お母さんは、もうちょっとがんばるよ。

  June 29, 2004

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• 娘とアレンジメント

  今日久しぶりに、娘とフラワーアレンジメントをしました。（花のアルバムに画像をアップしました）私が花をカットして、娘に渡します。今までしてきて、娘の生け方が分かってきました。そこで、私の頭の中のイメージで花の長さを決めて渡してみました。渡すや否や、どんどん挿していく娘。これが驚いたことに、案外私のイメージに合ってる！ほとんどメインのお花を挿したら飽きてしまって、オアシスが見えているところとか、ちょこっと手直し。もう他に気を取られているので、重なって隠れてしまっているお花を、足りないところに持っていこうと直していたら「せっかくわたしがやったのに、どうしてとっちゃうの？」と言われ、びっくり。そうか。足りないところを埋めるのはいいけど、位置を変えちゃだめなんだ。今度はちゃんと相談して、花の位置を変えてみよう。嫌だと言ったら、変えないようにしよう。いい勉強になりました。

  June 28, 2004

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• 捉え方ひとつ

  今日は皆でダイニングを片付ける日のはずだった。ところが夫はいきなり「風呂場を掃除しなきゃ」と言い出した。「えーっと、ダイニングは・・・？」と言おうと思ったが、考えた。浴室を掃除すると、夫はもう何もできないだろう。しかし私ではできない、夫のスペースを片付けて欲しい。うーん。でも本人がやる気になったんだから、そっちをやってもらおうか。浴室を掃除してもらうと、それはそれで助かる訳だし。そう思い、夫のしたい方をしてもらうことにした。すると、いいことがあった。そうだ、せっかく綺麗になったんだから、いい気分でお風呂に入ろう！と思った。そこで、アロマオイルを落とし、キャンドルを灯してみた。夫と子供は寝ているので静か。浴室の電気を消してみると、とってもいい雰囲気♪ダイニングの片付けは予定通り行かなかったけど、もっといいことがあった。ほんと、捉え方ひとつなんだなあ。

  June 27, 2004

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• 漠然とした目標

  今日起業家スクールでした。その後、くにびき相互支援ネットの一周年記念パーティーに出席しました。そこで福島先生とお話させていただきました。起業家スクールで学び始めて、漠然としていては人に伝えられない、計画が立てられないのではないか・・・と思っていました。最近ワンシート企画書を考え始めていたんですが、きちんと表現するのは難しくて・・・。きっと漠然としているからだ・・・と悩んでいて・・。思い切って先生に質問してみました。「困っている人を助けたい、は目標になりますか？」YESでした。ホッとしました。そして自分の考えなどを聴いていただき「自分を大切にしたらいいよ」と言っていただきました。自分に足りないものはいっぱい見えるけど、いいところってあまり見えないんですよね。私はなかなか「満足する」ということがないんです。今までそれが重かったんですけど、本当はありがたいことでした。それにも気づかせてもらいました。毎回「起業家スクールに行って本当によかった」って思います。今でも少し前の自分と変わったなと思うんですけど、これからどんどん変わりそうな感じがします。なんだかとても自由な気持ちなんですよ。

  June 26, 2004

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• 雨と闘っている!?

  車に乗っていたら雨が降ってきました。娘に話しかけたら「しっ!!しずかにして!!あめとたたかってるんだから!!!」と怒られ・・・「雨と闘ってる？？？誰が？」「わたしが」「なんで？」「だって、あめがついておそとがみえないでしょ！」見てみると、窓についた雨粒を避けながら一生懸命外を見ています。子供も一生懸命闘いながら生きているんですね（笑）

  June 24, 2004

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• 家族の転機

  義理の母が知らない間に入院し、退院していました（☆_☆）朝眩暈がした母は、私に電話をしたそうです。ところがちょうど、娘を保育園に送っていました。15分程度なので、転送はしていませんでした。帰ってみると留守電のランプは点滅していましたが、メッセージがありませんでした。結局私は分からないままでした。眩暈がおさまった母は、昼からいつもかかっている整形外科にいったそうです。そこで再び眩暈がおき、そのままタクシーで病院へ送ってもらい入院になったのだそうです。ところがうちの電話番号は短縮ダイヤルにしてあるため、番号が分からなかったんだそうです。結局連絡できないまま、3日くらいで退院したそうです。しかも退院してからも「迷惑かけるから」と黙っていたんですよ。父の日のプレゼントを届けに行って、話しを聴いてびっくり！そのうち転勤があるであろう主人は、今後のことを相談しても今ひとつぴんと来ていない様子でした。ところが母親の突然の入院を知って、かなりショックだった様子。やっと本気で考え始めました。私も通院に付き添ったりで、今までとは違った親子関係になれたような気がします。せっかく近くに住んでいるのに、気がつかなかったことが悔しいですが、大事に至らなくて本当に良かった。私達家族が今後のことを考える大切な機会を与えてもらいました。って、これは日記リンクさせていただいている、コムースさんからいただいた言葉です。今まで嫁として変に気を使ってしまっていたのですが、もっと思っていることを伝えたいと思います。そして本当に相手のことを想っていれば、どんな形であれ悪い結果にはならないと信じられるようになりました。しかし、衝撃的な事実でした(^^;)

  June 21, 2004

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• 空

  夕方車で出雲へ向かっていました。娘は色んなことを覚えていて、よく驚かされます。斐川平野を走っていると娘が言いました。「おかあさん、このまえチューリップばたけだったところ？」田んぼになるのか、水がはってありました。「そうそう、よく分かったね」でもその次の言葉にびっくり「ほら！!たんぼでおそらがみえるよ！」水に映った空に、大喜びしていました。運転中だったのでチラッとしか見えませんでしたが、いいものを見せてもらいました(^^)斐川平野は季節ごとにこんなに美しかったのかと今頃になって気付いたのでした。

  June 19, 2004

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• 展示会

  19日、20日に出雲市の宝石工房KADA様の展示会があって、プリザーブドフラワーのアレンジメントを販売させていただきます。場所はビストロ・ヴルーテというレストランのホールです。今日の夕方、準備に行きました。レストランの都合で、時間が限られています。そうなると保育園の迎えの時間には間に合わないし・・主人にも頼めない・・・結局子連れで行くことになりました。事前に断わってはいたものの、申し訳ない･･･と思って行ったら、あちらも子供連れ。娘はお姉ちゃん、お兄ちゃんに遊んでもらってご機嫌でした。今日は本当に助かりました。私は子連れで仕事に行くのが好きではありません。やっぱり仕事に集中できないんですよね。でも今日、加田さんの子供さんたちがお手伝いをしたり宿題をしながら待っている姿を見て思いました。勤めていたら、親が働く姿を見る機会は少ないかもしれないな・・って。親が一生懸命働く姿を見て、手伝うのもいいことなのかもしれません。

  June 18, 2004

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• クレームは気持ち、そしてチャンス

  この日記は18日に書いています。私が取引をさせていただいている中で、とても好きな会社があります。商材の見本帳を送ってもらうのに、希望をFAXします。その際19，20日に展示会があるので、もし間に合えばそれまでに送って欲しいとメッセージを書きました。でも見本帳の数には限りがあるし、FAXしたのもわりと最近だったのであきらめていました。ところが今日（17日）電話がかかってきて、「展示会があるということでしたのに、お送りできず大変申し訳ございませんでした。もしよろしければ本日送らせて頂きますが、いかがでしょうか。」では、お願いしますと頼むと「今後このようなことがないよう気をつけます。本当に申し訳ございませんでした。」ととても丁寧な対応でした。そして18日見本帳が届いて、無理かなと思いつつ、使いたいものがあったので連絡してみました。在庫があるものなら、すぐご用意して翌日着でお送りしますとのこと。しかも電話を取られた方は、昨日お電話いただいた方とは声が違う気がしたのに、すぐ分かってくれました。前々から、私のような小さな取引でもとても丁寧に対応をしていただいていたから、気持ちよく買わせていただいていたんです。だから例えメッセージを見落とされたとしても、腹が立たないんですよね。しかも勝手に送ってくるのではなく、ちゃんと電話でお詫びと必要かどうか確認をしてくれました。先日の起業家スクールで聴いた「クレームは気持ちがほとんど」という意味がよく分かりました。いつもきちんとしてくれるから、怒る気にならならずクレームもありません。そして、今回の対応で一層好きになりました。もちろんミスは出さないのが一番です。でもクレームはチャンスっていうのも、本当なんですね。

  June 17, 2004

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• アロマセラピーに対する認識

  私はいままでずっと通っていた、アロマオイルを使ったマッサージをしてくれるサロンがあります。信用していたんですが、検定を受けるにあたって勉強して、さらに独学ですがメディカルアロマセラピーの本を読んでいて、不安になりました。妊娠してすぐの頃、マッサージに行ったんです。その頃はアロマセラピーについて、詳しいことは全く知らない頃でした。普通にマッサージを受け、さらに終わってからいただいた水にはアロマオイルが入っていました。勉強して分かったんですが・・まずアロマオイルの内服は、現在日本では基本的に禁止されています。さらに妊娠初期のマッサージは、キャリアオイルのみで行うことを薦められています。たまたま私が行ったサロンが、そのような認識だっただけかもしれません。でもこのような現実もある以上、医療に携っていた者として正しいアドバイスができるように、これからも勉強を進めて行こうと思います。

  June 14, 2004

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• 家族は翼

  今日（日付がかわったので正しくは昨日）は起業家スクールでした。「背中に重い物（家族）を背負っている」という方に対し、福島先生は「本当に荷物ですか？翼ではないですか？」と答えられたそうです。私は「家族を支えなければならない」と勝手に気負いすぎて、危うく重い荷物にしてしまうところだった(汗）夫に対して、あまり休日に子供を任せるのも悪いかなー、なんて遠慮してました。今度のくにびき相互支援ネットの一周年記念パーティーも、なかなか言い出せなくて(^^;)でもなんのことはない。言ってみたら「土曜ならいいよ」って、あっさりOKでした。家族のおかげで今ここにいるので、感謝から余計に力が入っていました。今日お話を聴いて、なんだか気持ちが軽くなりました。家族は翼、そして飛び立つ準備をしてタイミングを感じることができれば、きっと気持ちよく飛べますね。ただ飛び立つ準備、つまり自分の努力はまだまだ不満です。

  June 13, 2004

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• 女であることを越える・・・？

  ドラマ｢エースをねらえ」で、コーチが岡ひろみに言った言葉。女が一つの道を進むには、女であることを越えなければならない・・・。「・・・？」と思いながらも、ガツンと頭を殴られた気がした。なんだろう、まだよく分からないけど、私に必要なことのように感じる・・・。

  June 12, 2004

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• 少子化対策・・・

  出生率がまた低下したと騒いでいる。そりゃそうでしょう。何か対策が進んだのだろうか・・？専門家のような人（男性）がテレビで言っていました。料理をしながら見てたので、正確ではないですがこんな感じ。「ここで思い切った対策をしないと。　児童手当を増やすとか、待機児童をゼロにするとか」・・・言ってることが変わってないのに驚いた。ちなみにわが家の少子化対策は・・・家事と育児の分担かな。うちの夫は、ほとんど何もしませんので(^^;)仕事を始めた今、これ以上は背負えません・・・。

  June 11, 2004

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• たこになったネコ

  娘の書いた絵のタイトルです。「おかあさーん、たこになったネコかいたよー、みてー！」「たこになったネコ!?｣顔はネコなんだけど、そこから棒がいっぱい出ていて。それがたこの足なんだそう。いやー、子供の感性にびっくり!!そしてその後、進化して・・・最後「たこになったネコ」は傘をさしていました。ストーリーがあったけど、長くて忘れちゃった(笑)ネコの目がキラキラしてて、本当に楽しい絵でした(^^)

  June 10, 2004

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• アロマテラピー検定に合格しました。

  今日、検定一級合格の通知、証書が届きました。やっぱり嬉しいですね(^^)期限を設けないとズルズル延期してしまう私。試験のために必死で勉強して、基本的な知識が身に付いたな、と感じるのが嬉しい(^^)分かるようになってもっと楽しくなったので、さらに日々勉強中。日常生活で、お花だったりアロマだったり色だったり、ちょっとしたことから自分の気持ちに気がついたり、気分転換してもらいたいなと思っています。しっかり学びたいと思っている人に教えられるレベルになるのも、目標です。全てを一人でするのは難しいので、協力したいと想ってもらえる自分になれるよう、これからもがんばろう。

  June 9, 2004

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• やっと日記が書けました。

  いつの間にか、一週間日記を書いていませんでした。色々思うことがあったのに、なかなか書けなくて・・・。お花のご注文をいただいていました。悲しい出来事があった方お二人に、心を寄せたいとのことでした。贈り先様は、お二人とも愛する方を亡くされたとのことでした。どのようなお花なら贈り主様の心が届けられるだろう・・と、頭がいっぱいでした。それが今日やっと発送することができました。送り主様にも画像をお送りして、とても喜んでいただけたので、ホッとしています。少しお時間をいただきましたが、じっくり考えさせていただけて、本当に良かったです。贈り先様、贈り主様のことをいっぱい考えて、色んな想いを込めたものができあがります。なので、いつも説明しきれないところもあって・・・反省。説明しなくても、見た瞬間に喜んでくださることが多い様に思います。想いは伝わるんだなあ・・・と感じます。でも説明するとさらに喜んでいただけるし、何か作り手の想いも伝えられるように考えないと。要領は悪いですが、これからも想いを込めてがんばっていこうと思いました。

  June 8, 2004

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• 子供に何が起きているのか・・・

  また悲しい事件が起こってしまいました。小学校で殺人事件なんて・・・。一体子供達に何が起こっているんでしょう・・。事件の背景は、きちんと知らされないですよね。小学生の女の子が、飛び降り自殺をしたというニュースもありました・・・。子供を持つ親として、私は何ができるんだろう・・・。

  June 1, 2004

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• 幼児虐待防止のCM

  「怒鳴り声がしませんか、泣き声がしませんか、いつも汚れた服をきていませんか・・・」と言うあのCM。私はあのCMが嫌いです。初めて見たとき、どこまで母親を追い詰めれば気がすむんだろうと思いました。周囲の目を厳しくしたって、追い詰めるだけだと思うんですけど・・・。あのCMにどのくらいお金がかかってるのか分かりませんけど、母親を助ける方に、お金使いませんか・・？

  May 31, 2004

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• 夢はいくつあってもいい

  この言葉も昨日の起業家スクールで、福島先生が言われた言葉です。私には夢がいっぱいあって、今も勉強すればするほどしたいことが増えていく・・・。欲張っちゃだめ、結局何もできなくなる。そんな風に思っていました。でも、違うんですね。いっぱい夢があったら、それを叶えるためにいっぱいがんばればいいんだなって。今の私はそれができていなくって、でもしたくって・・。叶えるためにどんなステップを踏めばいいのか知りたい。なんでもかんでも自分でしようとするのが私の悪いところで、人に協力してもらうということも学びたい。そして学べるかどうかは自分次第。がんばらなきゃ。

  May 30, 2004

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• 起業家スクール1回目

  今日は起業家スクールの一回目でした。たくさん大事なお話を聴いたのですが・・・一期一会、これはすぐ実行しようと思いました。今の出会いが、未来を作る。この一瞬が未来を変える。これは響きました。でも今日はしゃべりすぎて反省(^^;)私のやりたいことに興味を持ってもらえると、嬉しくてつい・・。人見知りな自分と戦いながらですけど、もう人と話す時の気持ちの持ち方が違うんですよね。今までは無駄に気を使って、疲れていたんですけど・・。実はまだ申し込みをしていなくて、今日はまずお話を聴いてみようと思って行かせていただきました。去年あきんど塾に出させてもらったので、夫に対しちょっと遠慮もあったんですよね。今日も話を聴いたらすぐ帰るから・・・と言って講演会に行ったのに・・・あまりの素晴らしさに、出るつもりじゃなかった懇親会まで参加してるし（笑）帰ってこないお母さんに、夫と子供からのお腹すいたコールが入ってました（^^;)終わってからの懇親会で福島先生とお話した時「楽しかったです」と言ってしまって(^^)でもね、本当に楽しかったんですよ。わくわくするっていうか。大事なお話をいっぱい聴けて、共感できることもあり、目からうろこもあり、充実した3時間でした。帰ってから即、「起業家スクールに行かせて下さい」と夫に言いました。最初はちょっと嫌そうでしたが、ちゃんと説明したらOKでした。もし土曜日仕事が入ったら・・・・と夫は心配するんだろうと思います。それは、その時考えます。いざとなったら子連れでスクール参加！・・はさすがに無理でしょうけどね（笑）ま、仕事が入るかどうかも分かりませんしね。そんなこと言ってたら、何もできないし(^^)「・・たら」「・・れば」は使わない。これも即実行ですね。

  May 29, 2004

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• 一生懸命さ

  ある雑誌の広告掲載について説明を聴きました。以前一度伺ったのですが、担当がかわったとのこと。前の女性は当時研修だったのですが、辞められたようで・・。そして今日は若い男性でした。前回勧められた時は、違う特集の時に掲載したくて見送りました。それは秋頃だと聴いていました。でも今日お話を伺った限りでは、秋頃にそのような企画はなかったということで・・。私の勘違いかもしれませんが、その研修生をちょっと馬鹿にしたように見えました。でも・・・研修生の女性は、私のサイトをちゃんとチェックして来られたんですよ。私が知らないだろうなと思って話したら、「サイトで拝見いたしました」と言われて驚いたんです。今日の男性は引継ぎを聞いたとの事でしたが「始められてどのくらいですか？」「以前は何かなさっていたんですか？」とたずねました。なんだか話す気がなくなってしまって「勤めてました」とだけ言いました。あきんど塾の第一回目、講師の先生のサイトをチェックしていない人が多くて、厳しい言葉をいただいたことを思いだしました。あの一生懸命な女性に、もう一度会いたかったなあ。

  May 28, 2004

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• 魂のこもった味

  今日同窓会があって、メンバーの一人の旅館で昼食をいただきました。全ての料理がとにかくおいしかった。薄味だけど、しっかりしていて上品な味。そしてどこか家庭料理のような、人の温かさを感じる。作れそうに思うんだけど、絶対に作れないプロの味。後から、料理から感じるあの何ともいえない人の気配はなんだろう・・・と考えていました。料理長の魂・・かな・・・？今度は家族、できれば義父母にも食べさせてあげたいなあ。

  May 23, 2004

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• 出汁を取る

  私の母の料理はおいしかったです。出汁は、市販の顆粒（?)出汁でした。私にとってはそれが当たり前で、乾物から取るのはプロの仕事というイメージだったでしょうか。あきんど塾である乾物屋さんに出会いました。そんなに大変なことじゃないよと言われても「私には大変なんだけどなあ・・・」と思っていました。ところが以前買ったセットに入っていた鰹節で出汁を取ったら、そのおいしさにびっくり！削りたてで、その風味はスーパーで買った鰹節とは大違いでした。それからまず鰹出汁を取り始めました。ようやく家にあったお手軽な出汁を使い切り、今は昆布もいりこも全て乾物から取るようになりました。娘には鰹節を袋に入れるのを手伝ってもらったりしています。鰹節を冷蔵庫から取り出すと「だしをとるの？」と聴くまでになりました。娘は、乾物で出汁を取るのが当たり前になるかなあ。娘と料理をしていると、ふと「昔こんなことをしたような・・・」という気持ちになります。私も母としていたんでしょうね。そのおかげか、一人暮らしの時もそんなに料理が好きではないのに、結構作っていました。私も娘の想い出になれるよう、自然と身に付くよう、時間がかかっても娘と一緒にしていきたいです。

  May 20, 2004

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• 点字ブロック

  先日テレビで点字ブロックのことを放送していました。元々日本で生まれ、40種類くらいあるのだそう（驚）番組では東京が出ていたのですが、都だとか区だとかの管轄で変わったり、担当の業者で変わったり、バラバラだったんだそうです。目の見えない方たちは、とても困っていらっしゃいました。それでようやく統一の規格ができたとの事でした。最近は、景観に配慮して舗装と同じような色にしたりという事が増えているとのこと。本来は弱視の方でも認識しやすいように、はっきりした黄色になっているそうなんですけど・・・。番組を見た翌日だったか、松江城の近くを歩いていました。そうすると、舗装と同じようなグレーの点字ブロックを発見。あれは本当に大丈夫なんだろうか・・？検証したのだろうか・・？弱視の方は困っていないのだろうか・・？どうなのかなあ・・・。

  May 19, 2004

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• アロマテラピー検定

  昨日、アロマテラピー検定試験を受けてきました。合格基準を知らないんですが、よっぽど基本的なミスをしていない限り、大丈夫かな。勉強を始めた頃、まずテキストを読み始めたんですが、なんだか頭に入ったような、入ってないような。それで問題集を買ってきて、問題集から始めました。試験を想定して、1回50問が10回分載っていました。何回かしていると、だんだん自分の分かっていないところが分かってきて。結局なんだかんだで500問解いたんですよね。そして本番、問題を解くことに慣れていたようで、びっくりするくらいあっという間に解けました。そしてちゃんと覚えると、アロマテラピーの楽しいこと(^^)今までよりも、自分なりの工夫ができそうです。医療や看護の分野でも活用されていて、研究もなされています。今後も勉強を続けて、自分はどのように活用できるか見つけていきたいですね。

  May 17, 2004

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• 今日はいい日

  今日私のサイトが、All about　japan様に登録していただけた。バレーボール日本代表が、アテネオリンピックの出場を決めた（涙）日記リンクさせてもらっているみどさんと、おいしいランチをいただきながら、お話した。忙しくてしばらく連絡していなかった方々と、電話やメールでお話できた。天気が良くて、お昼を過ぎてから干した洗濯物が乾いた（笑）娘は今日も面白いし、かわいい。本当にいい一日だった。さ、明日もがんばろう。

  May 14, 2004

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• のりうつる

  本屋で何気なく眺めていたら、「たいせつなこと」という本が目に入りました。最近たくさん出ている癒し系の本の棚だったのですが、「松下幸之助＝文」と書いてあって、思わず手に取りました。そしてその本に書いてあった一つが「のりうつる」。その中の文章の一部です。のりうつるのは、何も神秘的な例の話だけではない。真剣な働きを通じて、自分の力もまた相手にのりうつり、そこに人の真の協力が得られると思うのである。　　　　　　　　　　　　　文　松下幸之助　PHP研究所発行自分一人で考えるのは限界だと思っていた私は、ハッとしました。信じられる人に話してみよう。たとえ分野は違っても、真剣な思いが伝われば何かが見つかるかもしれないんだ。もっと早く気がつきたかった。でも、きっと今が気がつくタイミングだったんでしょうね。悩んだ時に何かに出会える私は、本当にラッキーです。そして最近思うのは、偶然出会ったわけではなく、私が求めているから出会えるんだということです。自分が気がつかなければ、きっと通り過ぎていくのでしょう。この機会をちゃんと生かさないと。

  May 11, 2004

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• 母の日

  今日義母のところに、お花とケーキを持っていきました。昨年末から義母は首から肩の調子が悪く、整形外科に通い続けています。お正月用のお花も、後片付けが楽な様に小さなアレンジメントにしたのですが、最初迷惑そうな感じでした。後から「やっぱりお花をもらって良かった」と言ってもらったんですが・・・。先日久しぶりに義父母と食事に出かけたとき、娘が母の日のことを言ってしまって「母の日なんか、何もしなくていいからね」と言われていたので、余計に心配で・・・。そこで片付けやすいお花ばかりを選んで、アレンジメントを作って持って行きました。天気が悪いから、調子がよくないかも・・・と心配したのですが、「この間母の日はいいって言ったから、まさかこんなことしてもらえるなんて思ってもみなかった。嬉しかったわ」と言ってもらってホッとしました。色々悩んだけど、行って本当に良かった。やっぱり気持ちは伝えないといけないですね。そして義母が娘に「お母さんに折り紙で何かつくってあげたら？」と言ってくれて、折り紙で作った小さな花束をもらいました。カラフルなとっても綺麗な花束でした。初めての母の日のプレゼントです。私も母なんだなあ、と嬉しいのと同時になんだか不思議な気持ちでした。うまく言えないんですけど、命が繋がっていくんだなあ・・・と言う感じでしょうか・・・。幸せな一日でした。

  May 9, 2004

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