今シーズン、第一号でした。
土曜のラーメンフェスの時から、チョット身体に違和感が・・・咳は出るし、頭痛もする。 そして、日曜日・・・・・ 朝からだるい。チョット熱っぽい気が・・・おかしいな?と思いながら、近所の明海大学の学園祭に行ってみたものの・・・ところが、やっぱおかしい?寒気がする。 結局、すぐに自宅に帰り、熱を計ったら、 「37,8℃」 「ありゃりゃ・・・風邪かよ」と思い、横になっておとなしくしていた。(さすがに、この歳になると微熱程度でも、関節の節々は痛くなるし・・・) そして月曜日・・・・朝 毛布に掛け布団2枚の重装備でも寒い。体中が痛く起き上がれない。熱を計ったら、 「39,5℃」 「おいおい、マジかよ」仕方なく会社を休むことに・・・・ ところが、一向に熱が下がる気配無く、逆にどんどん上がり、お昼過ぎには、遂に 「41,2℃」 「こりゃ、ダメだ医者行こう」と病院へ・・・ 受付「今日は、どうされました?」俺「風邪だと思うんですが・・・熱が40℃くらい出ちゃいまして・・・」受付「それでは、熱を計ってくださいね」病院で計ると、 「39,5℃」になっていた。 体温計を返すと、受付のお姉さんが「辛くないですか?寒くないですか?」「チョット待ち時間かかりますので、横になって待っていますか?」との暖かいお言葉が・・・・ とても椅子に座って、待っている程の気力も無く、お言葉に甘え、お願いすると、別室には大きめなフカフカの電動リクライニングソファが3台と毛布が用意されていた。 「おおっ!さすがに高熱が出ていると待遇が違うじゃんか!」 最近は病院と言ったって、一種のサービス業である。このくらいのサービスというか、顧客のニーズを掴まないとやっていけないよな・・・と思いながら、診察を待つ。 そして、診察。(自分と同じ歳位の女医さんでした) 簡単な問診の途中で、 「う~ん、チョットまずいかな?インフルエンザの検査してみましょうね」 で、結果は・・・・ 『〇〇さん、 今シーズン、うちの病院で第一号ですよ』 との有り難い?お言葉が・・・ 自分の記憶では、初めてのインフルエンザで過去にかかった記憶は無い(うちの家族もインフルになったことは無いはず)だが、まさか流行になる前に、自分がかかるとは・・・ 「タミフル」効果、恐るべし夕飯に雑炊を作ってもらい、早速、タミフルと解熱剤を飲んで寝たら、夜中、布団にまで跡が残るほどに、汗が噴き出し・・・ 火曜日(今朝)は、 「37,5℃」まで下がった。たった1回の服用でここまで熱が下がるとは・・・ 「う~ん!タミフルと解熱剤は効くなぁ~!」 まだ、腰や関節の痛みは残るが、だいぶ身体は楽になった。 いやはや、今回はインフルエンザで、流行の最先端を走ってしまいました。