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カテゴリ:ミステリーハンター
自然環境や文化遺産は未来
【ミステリーハンター】n島論説委員「万国津梁の鐘より」の続きである。 **************** フラット化する社会という本があったと思うけど, ネットや交通網の発達により、世界的に社会がフラット化するということだ。 都市や仮想世界の視点から考えると確かにそうなんだけど、 それだけじゃない? よく、ネットがあるから地方の産品を都市にビジネスとして展開する町興しとかありますよね。 でも、それは消費地としての都市ありきの話だと思った。 沖縄は人口が増えてるんですよ。 子供が多いということに加えて、 (今回もそういう人に会ったが)本土からの移住者が増えている。 若年失業率が高いとか、最低賃金が低いとか、 いくら沖縄の人が働かないといったって、 (国力じゃない)県力が増加しているのはここだけ。 本土で最先端にいた人が加わり、 豊富な若年労働力をひっぱれば村上龍の小説にあるように、 独立に近い自治を得るような展開ができないだろうか。 仮想世界や流通がフラット化してるからこそ、人間の移動があり、 その地に移住することもできる。 都会でやっていた仕事も可能。 フラット化により人が集まりやすく、地域の独自性を生かした産業を育てる。 ストロー現象という言葉あるが、 ここには逆のベクトルにシフトする条件があると思う。 観光資源、遠隔医療に取り組む医師、コールセンター、データセンタービジネス。 基地依存というのは、数字の上では、まだあるのでしょうが、 本土と中国、韓国の間の地政学的特性、 文化的特性ををいかした産業がこれからハブとしてやっていけるんじゃないだろうか? というのも今回の学習。 津梁という言葉の意味として理解するとともに こちらで報道されているような基地問題だけが沖縄でないと思った次第。 そして、観光資源として重要な自然環境や文化遺産を(未来を)売ってはいけない。(2010/04/11 01:44:18 AM) **************** ガラパゴス化するブログsoul-eye ★何と現在19位 人気ブログランキングへ ★何と現在総合1位ジャンル1位。n島さんは漫画家ではない くる天 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/13 09:46:41 PM
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