|
|
|
全て
| 徒然奇２
| 【小説】加藤英雄無頼控え
| 【小説】但為君故（完）
| 風来坊の唄
| モリの大冒険～金曜の夜と土曜の朝～(完）
| Jeysomコーナー（旧ギャラリー）
| 【小説】風来坊旅の途中にて
| 【ドキュメント】ハムレット
| 【ドキュメント】細谷十太夫
| 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完）
| 実話控え
| 【小説】恋愛小説？
| 【小説】フィクションアクションハクション
| 【セミフィクション】無頼控え外伝
| 市民Ken
| 【小説】十太夫先生お日向日記
| 片岡さん
| 片岡義男北紀行（北海道2007）
| 嗚呼 先輩
| 片岡義男北紀行（北海道2009）
| 【小説】不動明王
| 【小説】鴉組
| ミステリーハンター
| ちゃーちん
| 武術
2010/05/29
カテゴリ：ミステリーハンター
太陽の国「鹿角」１
「着いて4時頃か」 遅い。遅いが今日は行くのだ。で、丁度4時に着いた。 おおっ！ 「16時をお知らせします」 そう聞こえてきそうな縄文遺跡だった。    最初から気付いたわけではない。 縄文遺跡の知識もなく、ただただやむにやまれぬ気持ちで行っただけだ。 大湯環状列石群を歩いていると、ふと太陽の大きさがどんどん変わるのに気付いて もう一回周ると、ともかく太陽が大事なように何もかもが配列されているのだ。 そして太陽を中心に写真を撮ることにした。   さっぱり分からない。   風が気持ち良い。あの浅草以来久しく感じなくなったピリピリする感じがある。 ピリピリ  「こういう時って何かあるんだけどなあ」 そうだ、確かに太陽が関係しているのだ。絶対関係しているのだ。 「何か大事なことが起きるんだけどなあ」 ピリピリ  この写真の真ん中の雲の切れ間に、実は虹が出ていた。 ずっと出ていた。短い変な虹。 「暦なんだ」 ふと口に出た言葉であった。 あの単純そうで複雑な配列は、古代人の大切な暦だった。 今日はそこまで実感できれば良い。 感じる事ができた。まずは良いではないか。 そうしてｎ島さんの言うとおり書に戻れば良い。 さて、帰りは下でゆっくり帰るか。 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ミステリーハンター] カテゴリの最新記事
|
|
||||||||||
