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2010/06/02
カテゴリ：ミステリーハンター
いよいよｎ島論説委員の富士宮行も最終話である。
田子の浦 浅間神社 水神社 ・富士川の賜物 さらに、富士川沿いに駿河湾へ。  田子の浦から西をみたとき、海の色がにごっているように見えたが、 これは汚染でなく、富士川の土砂が流れ込んでいるからなのだ。 海岸線の侵食にも河川の土砂の流入は必要らしい。 上流にダムを造ると海に土砂が流れなくなる。 テトラポットと大型堤防で侵食を防いできたのがこれまでのやり方だ。 もちろん堤防には津波対策という機能もあるが、 海岸線のこの風景は、これからどうしてゆくべきなのだろうか。 日本中の海岸を、コンクリートで塗り固めてどうするんだ！ と椎名誠が言っていた。 堤防沿いの海岸線サイクリングロードは快適だが旧街道にでて 蒲原、油井へ。 富士川の栄養分で育つ桜海老の天丼＋しらすを食べた。  予定では、広重の東海道五十三次に描かれた さった峠から富士を眺めて帰るよていだったが、 まだ、姫はまだ雲の中のようなので、油井から電車に乗った。  人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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