soul-eye

対談「ミステリー放談１」続き

777suga
私は江戸の盛岡から三田さんの盛岡に飛んでしまいました。ただ、考えるに
戦国や江戸時代の戦争的地政学が、
三田さんによって一気に駅から街までの一直線の商業都市に変わったと仮定。
そうなると考えたくなるのですが、周りが変わるという事は、
神も仏もどこかに行っている気がします。
う～ん、これって実は南部公にも言えるか。その前は？？？
古代から近世、現代まででは、つまり朝廷ができてからは
東北では藤原氏しかまともに地元中心の信仰をしていないんじゃないかな。

全く余談ですが、ここにある商店は実は三田さんから借りていて
ご本人一族は岩手医大のＴＯＰや興行をしながら東京にいらっしゃる。
まるで荘園領主です。盛岡は中世です。


ｎ島論説委員
愛宕神社の下の方が道路ができるので、工事してたでしょ。


777suga
何度も言うようですが疲れました。


ｎ島論説委員
立ち退きになって江戸時代の屋敷跡を発掘したりえらい時間かかってやってる。
日比谷神社がここから遷座して新しくなって、会社からい近い神社になったので御参り。
この神社、名前の通り日比谷公園にあったのが
都市計画の都合で、明治以降三回めの遷座なのだ。


77suga
ｎ島さん、私はどういう切り口で望めば良いのですか。
分からなくなっています。もとから分かっていませんけど。


ｎ島論説委員
神社はなぜそこにあるのか？
人間の都合で、新しく開発されたオフィス街へ。
信ずるものあっての神でもある、と。



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