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2010/06/15
カテゴリ：ミステリーハンター
別にｎ島論説委員の記事がないからと手を抜いているわけではない。
ミステリーハンター以前で、先日掲載した鬼シリーズ以外に 俺がアテルイや東北について書いた記事は無いかと探してみた。 俺はgoogleをカスタマイズしてsoul-eye専門の検索エンジンを作っていたのだが 案外書いていないものだった。 ●石巻へ２ 2006/05/09 シェイクスピアカンパニー幕末ハムレットの翻案のために 細谷十太夫を研究しに石巻に行った時に考察していた。 ●細谷十太夫はおあずけ、大国主命 2006/08/19 ●岩手は妖怪だらけ 2006/08/19 今となってはなぜ大国主命に興味を持ったのか不明。 もしやこの頃平田大人を読んだのかもしれない。 ●シェイクスピア、ピカソ、イアイ・ボス2006/08/06 世界から見た東北とは？！ ●方言を使うという事 2006/09/18 方言の持つパワーを解説。 ●卒業＆成人祝い 2007/02/10 岩手全般の歴史かな。 ●アテルイとモレ 2007/09/01 ずばりその名が出ている。 俺に一体何があった？！ ●【鴉組５４】壺の碑 2008/12/29 ●【鴉組６６】日本のまとめ 細谷十太夫鴉組は東北の幕末そのもの これが俺の当時の思想史観だね。 ●うっかり維新 2009/09/24 俺、こいつ大好きなんだよな。 ここまではミステリーハンターシリーズが始まる寸前の話だ。 ●ビラミッド 2009/08/13 これがミステリーハンターの始まり。まだシリーズではなかった。 “夏休み、ﾐｽﾃﾘｰﾊﾝﾀｰの旅はピラミッド、キリストの墓を通って自分をﾊﾝﾄして終わった。 一番理解できないのが自分で、このﾐｽﾃﾘｰはまだ解決されない” などと、自分に起きたおかしな話をまとめて終わり。 ﾐｽﾃﾘｲｰﾊﾝﾀｰ「それらしいもの」 2009/08/23 ﾐｽﾃﾘｲｰってなっている。まだまだ怪しいもの好きだ。 本格シリーズ化したのがｎ島論説委員シリーズからだった。 その頃から【】がついている。 最初は特派員だったんだねえ。 あとでカテゴリ直しておかないと、どうも徒然奇と重なっているのがあるようだ。 ミステリーハンターは新しい古（いにいえ）を探しているが シリーズとしては古のようで新しい。 soul-eyeは真実を求める魂の目というコンセプトだが、 今、一番合っているのがミステリーハンターシリーズだ。 いや、我々の生活全てにミステリーがあるとすれば、 soul-eyeはミステリーハンターの目という事で良いだろう。 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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