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2010/08/30
カテゴリ：ミステリーハンター
是川縄文遺跡発掘の碑にある観音様
 是川遺跡 そこから望む景色  眩暈がした。これはリアル眩暈。 櫛引八幡宮 初めてだった。 眩暈がした。これは心情的眩暈。 クルマで行くと突然世界が変わるような錯覚に陥る。 鳥居正面  社殿が南向き。ん？これは新しいのか？？ 何かのガバナンスを現しているのか？？ 横から見ると凄いのだ。美しいデフォルメがされている。 社殿  実は縄文科学館に行くはずだったのが二回周っても着かず へんな時間（11:45）に着いてしまった。 もしやと思い太陽を見ると、 鳥居正面の杉の木にピッタリだった。 社殿と鳥居の正面、つまりさっきまでの俺の真後ろにある杉の木  熱で脚がガクガクした。 ここ、十和田神社に至っては思考停止。 なぜか下館先生からオセローの相談の電話がきて、 それだけはチャンと受け応えをしていたようだ。 十和田湖  脚も動かず占い場も無理。   ただ、最初の鳥居を入った瞬間、邪魔するようにある杉の木の配列が 北斗七星のように感じたのは・・・北斗の拳に被れ過ぎたか。 入ってはいけないような、そんな並びだったのだが 無理やりにも感じる遊歩道を歩いても、滞在時間２０分であった。 そうだ。おかしいのだ。櫛引八幡宮も十和田神社も、 杉の木々が道を塞いでいる。 今気付いたのだが・・・。 これが不思議な事に、人の道ではなく、真ん中の神の道を塞いでいるのだ。 俺に対する「来るな」ではなく、 まるで神に「出るな」と言っているかのように。 ラオウなら真っ直ぐ歩くだろう  人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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