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カテゴリ:ミステリーハンター
最近、アクセス数が4倍ほどになり各アクセスランキングでも
そのページからのアクセスが増えている。 正直、小説「十太夫先生お日向日記」で100位になってから アクセスランキングは気にもしていなかった。 加藤英雄の時に7位という時には、姉さんがビックリして喜んでくれたが もともと余り気にしていなかった。 ただ、自分が書いたものが評価されているのは嬉しかった だがミステリーハンターシリーズである。 これは全く違う。 最初は幽霊話や可笑しな遺跡めぐりだったが、 n島論説委員(無理やりなってもらった)が登場してから 内容も俺のスタンスも変わった。 これは俺だけが楽しむ日記の内容ではない。 そのレベルではないのだ。 だから“そのまま掲載しても良いだろう”ではないのだ。 重要な話がある。多くの人に読んでもらいたい。 まず、俺自体が内容をある程度理解していなければいけない。 ミステリーハンターツアーの、その瞬間記であれば良いのだが、全体にメッセージがある。 俺はそれを効果的に発信しなければならないのだ。 それはsoul-eyeの編集長として、ミステリーハンターシリーズの編集者として。 n島論説委員は、色々なものを感じてくる。 それは博物学者に匹敵する知識を元に走り、 更にそれを越えたミステリーを引っさげてくるのだ。 俺がついて行けるわけはない。 俺もある程度調べる。 分からないところや自分が知っている知識をぶつけてみる。 しかし記事はなまものだ。 ある程度まで行ったら、掲載する。 対話が多ければ対談にする。 「自分のペースで良いですよ」 n島論説委員は優しく言ってくれる。 番茶太郎さんのような突っ込みもない。 自分自身だって読み直して再発見することもある。 これが編集の醍醐味なのだろう。 一年前の俺とはミステリーに関しての考え方がまるで違うのだ。 多くの人に読んでもらいたい内容だから力が入る。 アクセス数も100位から20位まで上がり、読んでもらって嬉しい。 大事な内容だから、この現象は嬉しい。 俺は、ミステリーハンターシリーズの、特にn島論説委員シリーズは本気で編集をしている。 対談では、番茶太郎さんが突っ込みの方向を間違えたら怒る。 ミステリーハンター見習いなんて宣言したから大変だ。 「そこがn島さんの論点だと思うのか」 議論がある。 今また、n島論説委員の記事がたまっている。 俺は重要なメッセージを間違えないように、毎日読み直している。 そしてこの週末にまとめるつもりでいる。 n島さんと俺の共通の師匠のn川さんは雑誌の編集者だった。 彼はコンセプト、つまり論点や伝えるべきこと、 そして伝える相手に期待する行動をぶらさないことを 徹底的に俺に教えた。これは当時の役割として、俺の大命題だった。 そしてそれは会社という小さい世界でも活かされている。 「sugaは“ターゲットと期待する行動”を明確にしろって煩い」 と言われる。 あの短期間で成功させたイベントの要因はつまるところそれだったのだから仕方がない。 今、更にそれを弟子2人で ミステリーハンターをかつての役割そのままで発信している。 n島さんは鋭い切り口の、そしてたまにほっとする優しい論説でコンテンツを充実し、 俺はそれをぶらさず編集し発信する。 これもまた、ミステリーなのであろう。 浅草の観音様に感謝をしながら記す。 決して、掲載遅れの言い訳ではなく・・・ 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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