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カテゴリ:ミステリーハンター
龍が繋ぐ世界1
龍が繋ぐ世界2 龍が繋ぐ世界3 777suga 古代人の方が俺たちよりずっと暮らしが広いかも。ゲホゲホゲホ フロンティアしているしね。 俺たちだってもっともっとフロンティアができるのではないかな。 古代人は何々支店、何々営業所への転勤というレベルではないはず。 私達は移動は速くなったけど、何かを吹っ飛ばしてただ速いだけかも。 n島論説委員 秩父には武蔵の国に属しながらも独自の自治特権をしてた痕跡を感じます。 御嶽という場所や山に向かって墓を作る発想、沖縄のアミニズムを感じるし、 神社そして、数多い札所。 鉱物資源とその交易路が両側を細長く蛇行した山に閉ざされた川が、 まさにつなぎの龍だったのです。 777suga つなぎの龍!繋ぎの川!! ねえ、n島さん。 川は近代以降繋ぎではなく分断するものになってしまった。ん?古代戦争でもか。 そう、戦争や商業的地政学では川は分断ですよ。 つなぎの龍から川が文化を繋ぐものだったとイマジネーションを広げるなんて。 私にとってエポックメイキングですよ、n島さん。 全く気付かなかった。 そう考えればもっと別の見方ができるのでは。 元々渡来人は海を渡ってきている。 縄文時代に日本に来た縄文人も。 n島論説委員 帰りに浅草に寄ったら、西の空に龍が見えた。 777suga おおーっ、おお、おお 番 茶太郎 次は龍、つまり水が呼んでいるのですね。 777suga シェイクスピア・カンパニーのテーマは水だ。 うみの名前の意味もそこにある。 先生に昔、「ヒデは海のような奴」だと言われた。 「なんでもかんでもごちゃ混ぜである。 プランクトンからクジラから、ゴミからメタンガスから」と。 水は繋ぎ、そして合わさり、色々なものを含み海になる、 というのがシェイクスピア・カンパニーの根本精神だった。 おいおい、忘れていたよ、トホホ。ゲホゲホゲホ。 あまり色々なものがありすぎて、 「もう存在だけで良い」なんて滅茶苦茶だが、 仏教の空みたいなものではないか。 この龍も龍の存在を証明した。存在しただけで良い。 水は存在だ! 番 茶太郎 言っている事は岡本太郎みたいですが、 うっかり野郎の斧さんから聞いたのですが、 sugaさんはそういえばいつも川の傍に住んでいるとか。 龍に魅入られているのですかね。 n島論説委員 秩父のライブ中継の時に坂を登ってくるような感じだったけど、 あれは神社じゃないとこなのですね。 山車が諏訪神社に寄るとか秩父神社の裏に出雲神社があるとか 周りにも多くの神社がある。 諏訪といえば、タケミナカタ。 丹氏の春日神社は対向する鹿嶋のタケミカヅチ。 オモイカネはこの対立する神と部族の緩衝地帯で、 そのバランスをとっていたのでは? 777suga 雄大なガバナンスです。 天津国津の代表選手の間でオモイカネはどう行司するのか。 時代の精神性を神に代えて表現していたのかな。 そう考えると、神社の配列も、雄大な思想・文化史を 文字ではなくとも物語っていると思います。 番 茶太郎 私達はそれをn島さんによって伝えられている。 n島論説委員 レイラインの話でも、鹿嶋から筑波を通って秩父、諏訪に繋がる。 これは鉱物の交易ルートであり、利権争いと談合と考えるのは行き過ぎか。 諏訪というと遠いように感じるが、秩父からはとても近い。 関東平野を考えるとき江戸を中心に考えがちだが、 行田あたりの古墳群を中心に利根川、荒川、多摩川の水運ルートを考えると見方が変る。 番 茶太郎 固定観念に囚われない事、中心のブレークスルーですね つづく 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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