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カテゴリ:ミステリーハンター
777suga
私今確信していることがあります。 やはり人間は同じ過ちや苦労・失敗を繰り返しているようで スパイラルに進歩しているって。 今この咳、ゲホゴホゴホウエッ、だって追体験。 あの歩くのにも不自由な盛岡に来て昨年までも追体験。 だけど私は確実に強く変わったって。 もう一つ。人間関係でも出会いや別れを追体験している。 子供の頃と違うのは自分と他者のすれ違いを感じつつ、 それは当然なのだとクールに過ごしている。 かつて身悶えした事も案外クールだ。 n島論説委員 子供の頃になぜ他の子と違うのだという関係性の中に 色々なものを見出して行くのは自己の確立の過程。 そう云うことを自信持って言えるsugaさんだからこそ、 腹さわると子供が授かるとか、やっぱり良い親になるとか感じさせる。 これが外伝である側面。 777suga そう・・・ですかね。 大藪茶太郎 少し極端な性格ですけどね、相変わらず。 でも22年の付き合いになるけど、sugaさんは元々凄い直感の男、 野獣の勘みたいなものを持った男だったのですが、 そこは少し変わってきたような。 777suga n川さんだな。n川さんが勉強させてくれた。 n川さんはコンセプト重視の人。 彼も俺の思い付きを褒めてくれた。 だけど必ずそれが衰退する時が来るから、 手法を教えてくれた。 あの人はかつてマガジンハウスの編集者だった。 雑誌の編集者は凄い。だって場合によっては文化を創造するのだよ。 伝える相手は誰?その人達にどういう行動を期待する? あとはそのためにどうするかだけだ。 n川さんはコンセプトの推進からアイディアまで全てあったが、 俺はコンセプト推進を教えられた。 大藪茶太郎 「ターゲットとそれに期待する行動を明確にしろ」って sugaさんがいつも煩いのにも理由があったのですね。 ただ怒っているわけではない。 論点を掴む努力も惜しまない。 詰まるところ言いたい事は何だ!ですものね。 777suga 振り返れば、あの短期間でイベントを成功させた要因は、 つまるとn川さんのコンセプト推進とn島さん達の最新技術に裏打ちされた スピーディーなアイディアの実現だ。 今、更にそれを弟子2人でミステリーハンターを かつての役割そのままで発信している。 n島さんは鋭い切り口の、そしてたまにほっとする優しい論説でコンテンツを充実し、 俺はそれをぶらさず編集し発信する。 n島論説委員 編集者は重要ですよ。 ミステリーハンターも自分のサイトでやらない理由はそこで、 対話があるから引き出してもらえるものがある。 同じ所に行った事でも自分のサイトは別の切口で書く。さぼってるけど。 文脈を共有することが、価値をもたらす。 いまや既知の一次情報自体は検索すればいくらでも出てくるので、 そうした文脈の共有から価値が産まれる・・・ 新たな編集者だったり博物学者の本来の仕事はそういうものでしょう。 777suga このミステリ-ハンターn島論説委員シリーズは、送られてきた記事を何度も読む。 そうして、まずは全部をまとめなければならないんだ。 今回のは4時間位かかった。ページ数で実はWORDのA4で15ページ位ある。 茶太郎さんも信じられないだろうけど。 そしてUP前でも色々編集を変えるから、結局6時間位の大作。 大藪茶太郎 なるほど。確かにそれだけ大変な内容なのは分かります。 それと、あなたが何かをし始めると、 ある時突然その事物に詳しくなる瞬間があるのですが その秘密がこういうところにもありそうです。 つづく・・・のか。 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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