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カテゴリ:ミステリーハンター
n島論説委員
中村ハルコさんの写真展行ってきました。 恵比寿は月一ぐらいで行くんだけど気がついたら明後日までだった。 このこぼれ日の写真がいいですね。 子供のほっぺがいい。ママの視線だ。 イタリアは光線がきれいだ。 2つ隣の部屋の人は、私が撮ってる下町の街角と同じ視点。 私の写真かと思った。 沖縄の人のもありましたね。おばあが森で寝てるやつ。 あれは御嶽(うたき)ですね。 三階でやってたケネディの葬儀列車を見送る人見ましたか。 いろんな人種、いろんな生活、いろんな表情。まさにアメリカ。 777suga 見ました。彼等の表情の何と豊かな事。 改めましてありがとうございました。 ちゃーちんもそうでしたが、 n島さんにハルコさんの写真を観て貰いたかった。 今回はイタリア編の家族編ですね。 結構色々シリーズあるんですよ。 と言っても私が勝手にそう呼んでいるのですが。 番 茶太郎 変に分類の才能を発揮する時がある。 777suga ハルコさんが言っていた。 「イタリアに面白いおじいちゃんが居るのね。ヒデさんそっくりなの」 まあ、俺そっくりならどうせマフィア系だろうと思ったら 「エッチでね。すぐに私のおしりを触ろうとするのよ」と。 ハルコさんは喜びオーラ満開。そのおじいちゃんを本当に好きなのだろうが こちらはエッチでおしりを触るしか情報がない。 そういうシリーズもあるしね、娘シリーズはお腹の大きいときから出産、 出産なんかチャンスが一瞬ですからね。精神力が凄い。 また鼻をたらした顔、面白いです。 きっと観て貰う機会があります。 番 茶太郎 さて、今日のミステリーハンターですが、 最近相撲界がまたまた騒がしいですね。 777suga うんざりだよ。 雷電為衛門の時代から沢山あっただろうに。 引き分けというのがあったのは、双方お抱えの藩の面子がどうのこうので タニマチの喧嘩を止めるために仕方なくやったとか 全く相撲に関係ない。そんなもので良いじゃないか。 博打は法に触れているのにテレビで放映して 今度は業界の中だけの話なのに放映はしない、と。 相撲界もマスコミもどうでも良いじゃないと思うよ、もう。 観なけりゃいいだけだから。韓流と華流ドラマだけで良いよ、テレビは。 番 茶太郎 無茶苦茶な。。 n島論説委員 またもめてますね。 だからピュアスポーツか興業か神事なのか?っていうことが 現代で浮き彫りになってるんですよ。 インタビューでプロなんだから八百長はいかんと怒っている人がいましたが、 八百長かどうか?と言わなくてもプロは演出して当たり前。 だからプロスポーツは見ていて面白いんです。 それを成立させる興業の仕組みもありでしょう。 もちろんブラックなところはあるんだけど、 必要以上にメディアはグレーを追求しちゃいけないんですよ。 ただ相撲協会は思考停止していて、 外部環境から孤立してしまうのはどうにかしなくてはならない。 育成の仕方やメディアとの付き合い方。 777suga ミッキーロークの映画でレスラーというのがあるのですが、 所謂ケーフェイと呼ばれる打ち合わせが表現されています。 私は何度かプロレス論を書いていますが、レスラーは勝負所が色々ある。 ガチの強さだけではないのですね。 あの技を喰らっても大丈夫なのが凄い。 動いているだけで凄い。生きているだけで凄い。 サスケ選手などは今まであんなことがあったのに 生きていてリングに立っていてありがとう、と。生き様をみちゃう。 若手のために無理をして 『大丈夫、ここまでやっても死なないから』 と大技をするときもあるそうです。これ、専務から聞いた。 番 茶太郎 傷だらけなのですね。 777suga 歩くのも大変な時がある。 逆に相撲協会や関係者は無気力をどうとらえているか。 なり手もいなく、また引退後の保証もなく手狭になった世界で 行き詰まっているのでしょうか。 みちプロの基本になっているルチャ・リブレは直訳すると自由への戦い、 メキシコでは善悪の神々の戦いを表現する神事だそうです。 おっと、最近また訴訟問題。リング外でもレスラーはレスラー。 違うよ、スポーツ報知。岩手日報の方が正解 n島論説委員 人口が増えるわけでもないし、 競合するスポーツが増えて、パイが限られている。 だからメディアもスカパーやネットも含めて 全国放送じゃなく分散するしかないでしょう。 国技館も箱がでかいわりに巡業があるから稼働率が悪い。 セパみたいに2リーグにして、 2場所ぐらい東西じゃなくリーグ戦やってもいい。 新リーグは貴で、他のスポーツのスポーツ科学の手法を導入する。 そうそう、IT系のスポンサーで。 代表戦とJリーグみたいに、異種格闘技にも相撲から出られるようにするとか。 番 茶太郎 それは面白い。 n島論説委員 公益法人認定取り消しというのも出てきましたね。 国の予算を使っている以上、 信教の自由に対して、神道って特定の宗教にあたるかどうか難しいですね。 ときどき裁判になってますが、 自治体が神社仏閣にただみたいな値段で土地を貸してる例はいくらでもあるし、 氷川神社と大宮公園のような神域と市民公園に分離したのもある。 77suga 氷川神社、大きかったですネエ。 タクシーの運転手さん、良い人だったなあ。 あそこは県の管理で、駐車場を大きくするのも面倒で クルマの便が悪いそうです。 n島論説委員 東北の三大祭も市民祭として宗教色をアレンジしてますね。 ただ、神事だ伝統芸能だというとここにぶつかる。 ノミノスクネ以来、千数百年歴史をもつ相撲だが、 外国人力士も多い中、お参りも強制できない。 神々戦いの代理、本当はそういう思想の部分が大事なのですけどね。 現代にフィッティングする作業は必要。 777suga 実はですね。 ノミノスクネ神社も、初場所前日なのに閉鎖されていて正直驚いたのです。 信心のなさは感じました。 n島論説委員 何かというと神事という聖域に逃げ込むのが 却って世間や時代との隔離を生んでる気がします。 神事というほど国から金がでている分、宗教色はないでしょ。 番 茶太郎 なんか海老蔵と似た構造ですね。 宗教色ないといえば、本当にないと思います。 続く 人気ブログランキングへ 日本の新進作家展vol.9 「ニュー・スナップショット~輝きの瞬間~」 中村ハルコさん作品出展されます。 会 期: 2010年12月11日 ( 土 ) ~ 2011年2月6日 ( 日 ) 場 所:東京都写真美術館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/05 12:08:06 AM
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