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2011/02/09
カテゴリ：ミステリーハンター
 まあ！、かいー。（まあ、痒い）解説はいらない。 魔性の女というのに久々会った。 流石に俺も苦労人で狂うこともないが、 しかしペースは取られっぱなし。 彼女がやたら若く見えるので、一緒にいる俺は街では犯罪者扱いだ。 1月7日の菅公の夢は、ほんの少しだが魔界に入った。 そう、あの日の最後に会った女性と再会したのだった。 『気功修行の途中では必ず魔界がきます』 コムラ先生の言葉だ。 神仏や魔物が出てくるが、気にしてはいかん、と云う内容だった。 本によると精神疾患や自律神経失調症か。 “修行が1尺進むと魔界が１丈進む”と云われているほど 魔界は蔓延りやすい。 それを超えた時に胸が開いて（？）最高の気分になるらしい。 『それだけですけどね』 気に頼る拳法は弱くなるし、神仏に頼る気功は進まない、と語った コムラ先生はいつも良い解説をしてくれた。 時間がかかるとも。 『60歳青春説ですよ、sugaさん』 巨大な疾患治療から始まり、神仏のメッセンジャーを通し、修行は続くのだ。 人気ブログランキングへ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011/02/09 06:39:44 PM
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