|
全て
| 徒然奇2
| 【小説】加藤英雄無頼控え
| 【小説】但為君故(完)
| 風来坊の唄
| モリの大冒険~金曜の夜と土曜の朝~(完)
| Jeysomコーナー(旧ギャラリー)
| 【小説】風来坊旅の途中にて
| 【ドキュメント】ハムレット
| 【ドキュメント】細谷十太夫
| 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完)
| 実話控え
| 【小説】恋愛小説?
| 【小説】フィクションアクションハクション
| 【セミフィクション】無頼控え外伝
| 市民Ken
| 【小説】十太夫先生お日向日記
| 片岡さん
| 片岡義男北紀行(北海道2007)
| 嗚呼 先輩
| 片岡義男北紀行(北海道2009)
| 【小説】不動明王
| 【小説】鴉組
| ミステリーハンター
| ちゃーちん
| 武術
カテゴリ:ミステリーハンター
鍼灸の先生によく褒められるのだが、今日も鍼を入れると
「おっ、先生。左の背筋に気が通りました。これは気持ちが良い」 「あら。前の先生も言っていたけど、sugaさんは経絡の反応が良いですよね」 そうなのだ。前の先生も 「ここを刺してあそこまで反応があるというのは、綺麗な経絡ですよ」 と言っていた。 いつかはこの10年間の闘病を書こうと思うのだが、 俺は確かにいきなり経絡が通るらしい。書物どおりにしかも一直線。 で、褒められるたびに不思議に思っていたが、今日やっと訊いてみた。 「先生。先生が言うほど経絡が良ければですね」 「ああ、何で調子が悪いかって事ですよね」 「そうそう」 さすが先生、分かってくれる。 「邪気も吸い取りやすいからかな」 「えっ、姿勢とかではないのですか」 「骨格と筋肉の関係もありますが、 sugaさんの場合、邪気という表現が分かりやすいかな」 いやいや、分かり辛いぞ・・・ 「10年、結構修行したつもりなのですが」 「もう一段階!頑張って」 「はあ。で、どうすれば」 「う~ん。分かりませんね」 「じゃあ、このままだったら俺は山の中で暮らすか、 世界中の問題が解決しないと健康にならない」 「そうでしょうね」 折角気功であれこれできるようになったのに、 まだ具合が悪くなるなんてと思っていたら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/31 10:15:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ミステリーハンター] カテゴリの最新記事
|
|