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カテゴリ:ミステリーハンター
この夏、n島論説委員と昨夏に引き続き岩手で逢った。
<n島論説委員より> 今回の旅。いくつかの伏線やメッセージがあります。 かみさんは平泉の世界遺産が見たい。 下の子は、「ぼく夏」(ゲーム)みたいな夏休みがしたいと。 私は、去年鹿角で早池峰神楽の人たちに出会ったこと。遠野から呼ばれていると。 そして、震災で支援に行った気仙沼唐桑がどうなっているか、 もう一度この目で見ておきたかった。 レポート「東北ミステリーツアー2011」 達谷の窟 sugaさんに何度も聞かされていた達谷の窟。 アテルイを悪路王と確かに伝えていました。 歴史は一方向から書かれているものですが。。。 私は西域だと思いましたね。 磨崖仏や崖にお堂を組み込むのは敦煌でしょう。 ここに縁起のある慈覚大師円仁は、西安までいっています。 三蔵法師にもゆかりのある西安の大雁塔に学んだといいます。 田村麻呂が悪路王とよばれるアテルイを降伏させ、 みちのくの蝦夷は大和朝廷に同化してゆくのですが、 慈覚大師がその過程で坂東からみちのくに多くの寺を建ててゆくんですね。 慈覚大師は遣唐使で、 西安(長安)で仏教による異民族融和のノウハウを学んできたというのが今回の旅の仮説。 田村麻呂と慈覚大師の足跡を追うことになりました。 そして、悪路王像を見た鹿島神宮からみちのくへ繋がるレイラインは、 貞観地震の再来と重なります。 東北ミステリーツアーアルバム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/13 01:02:48 PM
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