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カテゴリ:ミステリーハンター
たまに行く安代町(現八幡平市)不動の滝だが
それが桜松神社という名前であるのを初めて知った。 これもまた不思議・・・ 午前中、晴天で洗濯物も乾いてさて出るかとなると、 どうにも行くなシグナルが来る。 「また地震か??」と思ったが「水だ水だ」と騒ぐ。 晴天だろうに。 もう具合悪くなるのだが、ずっと前にも書いた通り俺は役立たずの予知能力者。 個人的な事は場合によっては映像まで見えて予感はするのだが 余りにすぐな話で絶対避けられない。 地震クラスだと、信号など公共物が俺に色々教えてくれることがあるので スケールがでかい・・・が、避けられない。 つまり悪い気分がただ長くなるだけだ。折角なら解決策まで浮かんで欲しい。 で、出るのをダラダラ伸ばしていたが、肩にあるモヤモヤが苦しい。 俺は首や腰を治すのに色々やった。 最初の頃は何かに動かされるように ただ立って自発功(当時はその名を知らない)もやった。 「効果があれば何でも良いのです」 接骨院の先生の言葉に励まされ太極拳、居合、座禅、瞑想、気功だって。 今じゃ、昔よりボクシングのシャドーが上手くなった。 なぜそんな事が起こるとこういう結果がでるのか。 結果が分かれば何でも良いのです・・・なのか。 ユング心理学の集合的無意識位しか今は理屈がつかない。 さて今日だ。 な~んにも起きなかった。 と思ったら、俺がクルマの乗り降りやマンキーでマッサージチェアをしている時間以外、 雷雨注意報が出ていたらしい。 当初のスケジュール通りに動いていたら、バッチリ当たっていたというわけだ。 不動の滝ではおばあさんがバケツに水を入れて運んでいた。 「上まででしょ。俺が運ぶから」 「あれ、どうも」 「二つよこしなよ。軽い軽い」 「すいません」 「神様の使いだからな、俺は」 「あれま」 そこで良いですとおばあちゃんは言うが 「もっと上だろ」 「滝を観るんだろ」 「俺も上に用事がある」 「神様を拝むのかね」 「神社にそれ以外の用事があるのかね」 2人で手桶水のところに行くと 「あれ、水が増えている。さっきまで無かったのに」(今思えば雨が降ったんだな。ん?何時だ?) 「ま、良いだろ。神様も喜んでいるよ、おばちゃんの気持ちに」 「お使いも来たしねえ」 今日は不動尊がやたら近くに見えた。 前はもっと上の方にあったと思ったぞ。 場所が変わったのかな・・・まさか。 不動の滝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/08 11:51:49 PM
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