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カテゴリ:ミステリーハンター
ここには舵を祀った神社がありました。
海の民の痕跡です。 明治までは大蛇がいるという禁足地だったようです。 大蛇といえば出雲伝説。 そしてその佇まいは、沖縄の御嶽を思わせるところがあります。 864年には藤原資盈(藤原鎌足から11代目)が任地赴任中に三浦に漂着、 船の楫(かじ)を取っていた家臣三郎に住居の場所を占わせ、 島西端にある小山に鎮座したとされる。 のちに三郎を祀った梶ノ三郎神社が建立され、 以降、小山は楫の三郎山と呼ばれるようになったという。 ちなみに、藤原資盈は三崎の海南神社の祭神として祀られている。 城ヶ島 城ヶ島や三浦半島の一部そして房総半島の先は、 太平洋プレートの堆積物が、 フィリピン海プレートの一部である伊豆半島が 日本のユーラシアプレートに衝突するエネルギーで 回転して琉球しているのだそうだ。 海岸線というか島全体がこのような褶曲で作られています。 震災以降、三浦半島での地震発生確率が上がったとか。 震源方向の日本海溝からひっぱられる圧力が大気圧の半分ぐらいかかっているそうです。 貞観の富士山でも火山灰が相当降り、 続く貞観地震のあともこの地には活断層が動いたでしょう。 藤原の時代も大変な時代だったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/18 06:06:48 PM
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