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2011/09/18
カテゴリ：ミステリーハンター
三崎市役所の下が海南神社です。
真南の海を渡った島にも海南神社があります。  この地形を見ると沖縄の久高島や大神島、 そして気仙沼における大島を思わせるところがあります。 神の島であり、漁港を守る島です。 気仙沼の鮪立という地名もこのマグロの街に通ずる。 新党も仏教もない時代から、 島の神を崇め自然の恵みを受け黒潮に乗って自由に行き来していた人々を想像できませんか。 もちろんプレートの衝突は、ときには脅威となり、地震や噴火をもたらしますが、 長い年限の中では、四季のうつろい、豊富な水、肥沃な大地により生物を育み、 地球上でもまれな環境をもたらしてくれるのです。 この褶曲や地下の圧力の上で暮らしていることを実感しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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