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カテゴリ:ミステリーハンター
呪いの記事をネットや動画でみていたが、
プラシーボ効果なんて生易しい事でまとめている。 呪いは祈祷の分派に思われそうだが、 呪(しゅ、咒)と変えれば人を制限する全ての事だ。 石を石にしたときから、石は石になる。 痺れるのは漢字で、骸骨を白の象形にしたなんて奮っている。 日本は漢字と梵字で呪を呪らしくした。 悪意のある咒(言葉、制度、決まり)で人に接すれば、 即ち穴二つに落ちる。 恨まれているから呪われているというのは間違いで 呪うから呪われるのだ。 祈れば祈られるし、中には勘違いがいるが、それは穴二つ。 酷いのは自らが落ちず、家族に対して 悪意で制限した相手の呪いが上乗せされて 穴二つに至る場合もある。 このパターンは複雑で分かりづらい。 だから改善するのが難しく、祈祷くらいじゃダメ。 逆に自らが落ちるのは気付きのチャンスになる。 人によって世界が広がるきっかけになり、 多くの人を救う助けになる場合もある。 既に家族に至ったのは、特に子に行ったのは厳しい。 家族全員で生き方を変えるのは大変だ。ブルブル。 しかしこのネット時代、剥き出しの呪が一杯ある。 だけど呪は、心で思っても呪だ。 呪の総量が増えているとは思わない。直感だが。 (やはり増えているかなあ) 実は呪は、藁人形や神社、梵字や呪文などの 特別な手続きなどいらない。思うだけで良いのだ。 強く思う、書いてみる、口に出す、形代を打つは具体化しただけ。 思うだけで良いのだ。穴二つの我慢比べだ。 祈祷、祈りがあってやっと普通に暮らせるんじゃないかな。 だが、呪の応酬もドラマチックだ。 祈りの応酬なんてドラマに…あったなあ。。 ↑これを菅原道真公と誰が思うだろうか。 一関菅原神社のご神体、雷公様だ。 ここまで来れば呪の一方通行だ。誰もかなわん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/30 01:41:01 PM
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