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• ブログの世界と現実社会

  「朱雀庭の住人」さんのおっしゃるとおり、この二つのつながりがあるって、すごく身近に感じます。ブログ始めてよかったなぁ～きっと、何度もブログの中でやり取りしているうちに信頼感をもっていくんでしょうね。とても素敵なことだと思います。最近話題の「電車男」でもそうでしたね。コンピューターの中での人とのふれあいのなかで勇気をもらい、自信をもらい、現実社会の中で勝ちに行く。。そんなことがあってもいいのかもしれませんね。あまり依存しすぎても怖いような気がしますが・・「朱雀庭の住人」さんの努力とか心意気とか正直、ブログを見て分かったことなんです。毎週お店にお邪魔させていただいてもなかなかゆっくりお話しすることがありませんでした。私は花屋です。でも、言い方を変えると「フラワーデザイナー」であり「空間プロデューサー」です。お客さまのコンセプト、こだわり、好み、そして性格的なものこれを理解し、なるべくその感覚に近いものを提案する。それがプロだと。個人的なお仕事のお付き合いであるなら余計自分の思い込みだけで提案していくのはプロではないと思います。だからといって、お客さまの好みだけでもいけないのではないかと・・相手の方を知ることってすごく大切です。ブログを多いに活用して、色々な事を知ることが出来る。ありがたいです。もちろん、直感も大事ですけどね！

  2005/10/07

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  フルーツソース

  昨日、下馬の「朱雀庭」に行ったとき杏のフルーツソースを買ってきました。パンやスコーンに合うものという事でセレクトしていただいたのです。さっそく、近所の神戸屋さんに行きスコーンを購入。クランベリーの入ったものしかなかったのでやむおえず。フランスパンでもいいなぁと思っていたのですが、そちらは売り切れ・・・クランベリー入ってるけど食べちゃおぅ＾＾んんん～クランベリーとスコーンの上にたっぷりかかっているザラメがせっかくのソースの味を消してしまいました。今度はシンプルなスコーン、買ってきます。。

  2005/10/07

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  退職の方へのブーケ

  豪華に作るのって難しいんだよなぁ・・ＳＯＬＡでは、ぎゅっとしたブーケか、すらっと背の高い枝入り花束を作ることが多いのです。個人的に中くらいの長さのふわっとしたブーケは好きではありません。好きじゃないもの作ったって、いいものが作れるはずがない。・・・と職人気質？その点は今後も悩むところですが・・・退職の方へのブーケは、素敵な国産アジサイで作りました。ご依頼主の方も、非常に喜んでくれ、「こういうブーケ、見たことない！すごく素敵！」と大絶賛。よかった！あとは、あじさいくん、お家に帰ってもちゃんと水揚がってくれ～

  2005/10/07

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  フローリング希望

  コンクリートの床にフローリングを敷きたいとわがままを言ったばかりに二重の手間をかけてしまいました。まず、地盤を作り、その上にフローリング仕様の木材を打ち付けなければならないそうです。工務店さんは、店舗より住宅を扱うことが多いらしく大工さんもとてもきれいな、とても丁寧な仕事をしてくださっています。きっと、床もビー玉ひとつ、転がらないでしょう。高さを調節してくださっています。なんだか、その上に葉っぱやら茎やら捨てられないな・・でも、お店の中はきれいになっていいかも。水もこぼさないようにしなくっちゃ。ちなみに、工務店さんの詳細・・　　　日拓建設　株式会社　　Tel 03-3415-3517 　　　世田谷区砧1-31-17　　　ホームページは製作中だそうです。

  2005/10/06

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  「朱雀庭」さん・・フウセントウワタ

  毎週木曜日は「朱雀庭」さんの活けこみの日です。今日は作業終了後、白玉を食べて帰ってきました。おいしかった！ここの店の白玉を食べてからは、他の店のものは食べられなくなってしまいました。今日から新メニュー登場で、さっそくいただきました。「さつまいも」と「紫芋」のソースだったのですが、甘すぎず、おいもの甘みがなんとも上品！一仕事後の幸せなひと時です。活けこみ自体、大好きな仕事です。「朱雀庭」さんの店の活けこみは、さらに好きです。ごちそうさまでした！ちなみに、今日の花材「うんりゅう柳・フウセントウワタ・ドラセナ」です。

  2005/10/06

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  朱雀庭さんのお庭

  世田谷の下馬にある白玉屋さん。「朱雀庭」さんには、オープン当初からのお付き合いです。地下１階に吹き抜けのお庭があり、ご相談にのらせていただきました。はじめは純粋なお庭として、プランターに移した植物を並べました。（お庭といっても、コンクリート打ちのフリースペース）ところが、地下１階であまり風通しがなく、植物が弱ってしまったのです。暑い夏だったということもあり、活けこみに変更。でも毎週変化のあるお庭はご来店のお客様に定評とか。よかった。「朱雀庭」のオーナーさんは、とてもこだわりがあります。気さくな方で、でもすごくロマンチスト。そして、とてもとても勉強家。お話を伺ったり、ブログを拝見させていただくと本当にえらいなぁと。見習わなければと触発させていただいています。(ご自分でイラストされた似顔絵、そっくりです）スタッフの、通称もち子ちゃんもとてもかわいい。ぜひぜひ、ごらんになって下さい。うちの活けこみの写真も毎週アップしてくださっています。「朱雀庭」さん　ブログ　http://plaza.rakuten.co.jp/suzakutei

  2005/10/05

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  大掛かり

  内装２日目。実はこんなに大掛かりになるとは思わなかった。この店舗は花屋を２０年営業しており、当然建物の老朽化が考えられた。それに、花屋って言ったら、かなり湿気がある。（同業なんだから、知ってて当然・・のはず）甘かった・・壁の中の木材は朽ち果て、あげく、トイレが地盤沈下。。傾いているように思えたのは、うそじゃなかった・・・な、な、なんと、トイレの床はコンクリも打ってなく土の上に板が敷いてあるだけの”土間”状態だった。びっくりしたとかの問題ではなく、無言・・・壁も全部張替え。トイレももちろんコンクリを敷かなければどうにもならない・・で、スケルトン。。工務店の現場監督さんが、パッパと対応してくれ、何とかしてくれると安心のことば。ありがとう！自分たちで「内装できるところはやっちゃえ」なんて思っていたけど、やらなくてよかった。本当によかった。で、写真、撮ってきたけど、解体屋さんのかわいいお兄ちゃん達しか撮れていない。それもブレてる。わたし、何が一番気になっていたのかしら・・？？

  2005/10/05

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  ご希望「秋らしく」

  店舗引越しのため、予約だけで営業中です。「秋らしく」というご要望でした。

  2005/10/04

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  内装が始まった

  いよいよ、新店舗の内装が始まった！改めて、「ここで始めるんだなぁ」と実感。嬉しくて信じられなくて・・でもお客さんはたくさん来てくれるんだろうか・・急に不安になったりして。桜新町店舗のまわりには、有名なケーキ屋さんやら雑誌に掲載されるようなランチもやっているレストランがたくさんあります。相乗効果を狙い、ちょっと内装がんばります。今日は解体工事。壁をバリバリはがしてスケルトン状態に。実はこの店舗、お花屋さんだったのです。２０年も営んでいらした大家さんはとても気さくでとても素敵な人です。大家さんの築いてこられた歴史をかみ締めつつ地元の方をはじめ、お得意さんを裏切らないように誠実に、一生懸命営業していこうと思います。内装前の写真です。。

  2005/10/04

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• 月末にオープン予定

  念願の移転！なんとかここまで着ました。東京の狛江市に店を構えて１年間、頑張りましたが世田谷の桜新町に移転します。狛江の店は、車通りのある四つ角にありました。バスや救急車がたくさん通る（救急病院がすぐそばでした）所でしたが、人通りがあまりなく「すいませーん」と声を掛けられると「駅はどこですか？」「ユニディは？」「郵便局は？」ばっかり・・・悲しくなりました。。どんなにかわいいブーケやアレンジを作っても見てくれる人がいないのですから・・でも、いい勉強が出来ました。店に人が来ないということはこちらから行かなければならないということです。苦手な苦手な「営業」です。その試練のおかげで、企業や店舗、病院という固定のお客様との出会いがありました。これからも頑張っていきたいと思います。

  2005/10/03

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