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テーマ:今日の出来事(291860)
カテゴリ:田舎ぐらし
次男の高校近くの呉服屋さんから、 夏用の開襟シャツが入荷したと連絡があったので、 下校に合わせて次男を迎えに行ってきました。
気がつくと、今は田植えの真最中 一年で今だけ見れる光景。 大地が全面海みたいに光ってる~
春の日差しと、海のような田んぼを眺めながら、 気分良く次男の高校方面に向かっておりました。
すると国道の上によくある電線から、 何かが落ちてきました 『なんだべ~~』
それは短いひものような長さで、 太さ的にはそんなに細くもなく、太いと言えるほどでもなく、 落ちた時の重量感は、ひもだとひらひらするはずだけど、 しっかりと引力に引っ張られるように落ちたから・・・ ということは、 へび
もう通り過ぎてたので、確認はできないものの、 絶対そうだ!という結論になりました そう考えるとキモイ 私のフロントガラスに落ちてこなくてよかった。 クワバラクワバラ
高校前で次男をひろって、その話をしてみました。 そしたら昨日高校でも同じようなことがあったんだそうです。 なにかの集会の為、全校生徒が体育館内にいた時、 そこへ突然、頭上からへびが床に落ちてきたんだそうです。 それを見た生徒が、即座にバケツを持ってきて、 へびにふたをするように被せたらしいのです。
その場所は、ちょうど次男のクラスの最前列くらいで、 へびが落ちて来た時は、だれ一人 悲鳴らしき声がでなかったそうなのです。 後ろから見ていた次男は、その異変に気付き、 前を覗き込むと、そこには逆さに伏せられたバケツがあるだけで、 何が起こったのかわからなかったらしい。 後で事情を聴くと、そうだったのか~となったらしいですが、 それを見ていた担任の先生が、 『だれひとり、キャーとか、わ~とか言わないのにびっくりした!』 と言ったんだそうです。
そうですよね、即座にバケツを被せた生徒の行動はすばらしい! 結構へびに慣れてるの? すごい生徒もいるもんですね~ びっくり、びっくり~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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