|
カテゴリ:田舎ぐらし
この家を建てて、引っ越したその春に、
実家の母が庭にある花を、大きな鉢植えにして持ってきてくれたのでした。 今から20年前のことです。 この家に入った時、長男は2才、次男はまだ生まれていませんでした。 それから次男も生まれ、いよいよ子育てと 義父の介護(といっても自分の事はほぼできてました。)が同時進行。 何かと忙しい日々でした。 母の宿根草たちは、20年前と変わらす、 増えもせず、衰えもせず、変わりなく咲いてくれます。 昨日からクロッカスがいの一番に咲き始めました。 今年は全部で6輪のようです。 毎年三つくらいだったと思ってましたが・・・ 去年から、土にコーヒーの絞りカスと バラの落ち葉や抜いた雑草を混ぜて 土にかえしています。 それまでは、燃えるごみに出していましたが、 土にかえす方がエコだし、みみずが増えて いい土になるようです。 花数が成果として現れるのはうれしいですね。 母のくれたクロッカス、もう少し大事に育てようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[田舎ぐらし] カテゴリの最新記事
|