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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:サッカー、その他のスポーツ関係
やはり、と言いますか。
日本国内のサッカー熱は、どんどん下がってきておりますね。 会社に行ってもサッカーの話をするヤツなんて、ほとんどいねーし。 ま、そんなもんですね。デカイ大会の時にのみ盛り上がる、「にわか」が多いこと・・・ そんなこんなで、イタリア。 セリエAの八百長疑惑ですが、各チームは14日に下された裁定を過度の処分として上訴していたようです。 25日に新たな裁定が下されました。 ユベントス [14日の裁定] セリエB降格、30ポイントのペナルティ、スクデット2連覇剥奪、罰金8万ユーロ [25日の裁定] セリエB降格、17ポイントのペナルティ、スクデット2連覇剥奪、ホームゲーム3試合の禁止、罰金12万ユーロ フィオレンティーナ [14日の裁定] セリエB降格、12ポイントのペナルティ、罰金5万ユーロ [25日の裁定] セリエA残留、19ポイントのペナルティ、ホームゲーム3試合の禁止、罰金10万ユーロ ラツィオ [14日の裁定] セリエB降格、7ポイントのペナルティ、罰金4万ユーロ [25日の裁定] セリエA残留、11ポイントのペナルティ、ホームゲーム2試合の禁止、罰金10万ユーロ ACミラン [14日の裁定] セリエA残留、15ポイントのペナルティ、欧州CL出場停止(昨季44ポイントのペナルティで8位扱い)、罰金3万ユーロ [25日の裁定] セリエA残留、8ポイントのペナルティ、ホームゲーム1試合の禁止、欧州CL出場可(昨季30ポイントのペナルティで3位扱い)、罰金10万ユーロ なお、今回の裁定でイタリアのスポーツ法廷上の裁判は終了らしいです。これ以上の控訴については、民事裁判所の扱いになってしまうんですって。 ユベントス以外は、A残留です・・・ 何故に!?(怒) でもまあ、17ポイントくらいなら・・・1シーズンでAに戻れる可能性も出てきたのでは? デルピエロ、ネドヴェド、ブッフォン。 君たちの男気に期待してますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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