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[部屋探し＊引越し] カテゴリの記事

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  契約更新でした

  今の部屋に引っ越してきてから2年がたち、契約更新をした。このブログは前の部屋に住んでいるときから書いていて、部屋探しや引越しのことも書いていたから、とても早く感じる。正直言えば引っ越したい気持ちもあったのだけれど、色々と宙ぶらりんな部分もあってパワーがわかなかった。次の更新はしないつもりなので、それまでにゆっくり考えよう。もう学校や会社にはしばられない。友達が多い街もないし、恋人とは近くに住んでなくてもかまわないことがわかったし（会いやしねえ／笑）、まだ実家の近くには戻りたくない。大きい図書館とスーパーと公園があって、綺麗なジムがあるところがいいな。あとやっぱり、若者の多い街。今の街はファミリー仕様で、スーパーに行っても野菜のバラ売りとかしていないのが不便。日中にふらふらとその辺を散歩しても楽しい街。そういうところに住みたい。吉祥寺か下北あたりかなあ。でも若者が多ければ多いで、夜中までうるさいんだよね。悩むわぁ～。Today's ピックアップ ・・・・・・・・・・・・・・・ぺんてる60周年記念限定☆サインペン12色セット　￥1,260サインペンがけっこう好き。サラサラとした書き味が書いていて気持ちいい。こんなにたくさん色があるなんて初めて知った。現在、けっこう欲しいものの一つです。ぺんてる60周年限定☆ミニ油性ボールペンストラップ(サインペン/三色セット)　￥567ストラップもある！こちらのショップは、その他にもミニチュア携帯ストラップが充実しています。たわしとか・・・不思議なのにかわいい。

  2006年07月17日

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  一人暮らしをするということ

  そろそろ、春から一人暮らしを始める人が部屋さがしをするシーズンになった。なんでそんなことを知っているかと言うと、何度か書いているが、ちょこっと不動産屋にいたことがあるからです。しかも、その“シーズン”中に、営業をしていたんです。設計で入社したんだっつーの！ま、数ヶ月だったし、いろんな部屋を見られてなかなか楽しかったけどね。その辺のお話は、カテゴリー「部屋探し＊引越し」に書いてございます。で、その会社にいる間に自分も一人暮らしをはじめたのだった。えーと、24才だったかな？一人暮らしをはじめて驚いたことは、自分が驚くほど一人が気に入ったことだった。うちの実家はマンションで、小さい頃から３姉妹＋たまに祖父が数ヶ月滞在し、プライベートな部屋などまったくなかった。姉たちが家を出て行って自室が与えられてからも、たいして変わらなかった。リビングと襖１枚で隔てられただけの部屋が私の部屋ということになっていたけれど、その襖を閉めるとリビングに陽が入らないという理由から、閉め切ることはめったにない。毎日毎日、一人で暮らすというのはどういう気持ちになるのか、まったく検討もつかなかった。ところが、はじめてみたら、すぐになじんじゃったんですねー。起きる時間も寝る時間も、自分の好きなときにできる。食べるものも食べる量も、自分の好きなものにできる。実家にいるときは飲まなかった味噌汁を、作ってまで飲むようになったり、スーパーでまとめ買いした食材を小分けにして冷凍したりして、とうとうお弁当まで持っていくようになった。それと同時に、自分が今までいかに母まかせにしていたか実感しました。大学生のときから新社会人になってからは、アルバイト（仕事）と遊びで家にほとんどいない。夕食は外で食べてくるし、自室の掃除は自分でする。洗濯も外出着は手洗いのものが多いので、自分でしてアイロンをかける。そういった生活を「一人暮らしをしているのと家事の負担が変わらない」と思っていたのは、とんだ思いあがりだった。洗濯機で洗う部屋着やタオル。台所やお風呂、トイレの掃除。ゴミ捨て。手伝ってはいたものの、その他の細かくある膨大な家事は、すべて母がこなしていたのだ。そんなわけで、最近は実家に帰るとせっせと家事手伝いにいそしむ私です。といっても、洗いものをしたりお茶を入れたり水回りを磨いたりするくらいなんだけど。だんだん、両親が年をとって。一緒に暮らすことの方が親孝行になる日が来るかもしれない。それまでは、まだ、一人の生活をさせてもらうことにします。Today's ピックアップ ・・・・・・・・・・・・・・・　ブリキ蓋付きバケツ・トールS　￥3,675長ーく細ーくなったブリキのバケツです。省スペースになるかも！？

  2005年01月29日

• 敷金ビクトリイ☆ ２

  敷金から、『クロス貼り替え代』３．５万を引かれたので、さっそく不動産屋に電話してみた。すると、半額だという。本当は７万かかったんだけど、大家さんと半分ずつで３．５万。いや、そうじゃないでしょ。「クロス貼り替え代っていうのは大家さんが持つものなんだから、こっちは１円も持たないよ」というようなことを、たいへん丁寧に伝える。すると、お約束のように、「細かい傷とかもありますし」と言われた。知るかっ！（長井風）いや、違った。「細かい傷は、生活してる範囲内でしょーが。　だいたい、６年弱も住んだんだから、次の人に貸す時はクロス張替えるでしょ？」というようなことを、たいへん丁寧、かつわかりやすく伝える。ここまで、クロス張替え代にこだわったのには、訳があった。その部屋は、古いながらも綺麗にリフォームされていたのだけれど、住んでから半年ほどで、クロスが浮き・はがれてきていたのだ。つまり、他のことならともかく クロス張替え代は払いたくないのっ！「とにかく、そんなこんなで、絶対に払いたくないからね。返してよね」というようなことを、たいへん丁寧、かつわかりやすく、かつ強く伝える。すると、ようやく「大家さんに伝えてみます」という返事がいただけた。よしよし。でも、どうせしばらく伝えないだろーなという予想を裏切らず、１週間後に再び電話をしてみると、すっかり話の内容を忘れているようす。概要を説明し、「こんな金額で手間どってらんないから、長引くようだったら簡易裁判の手続きをとるからね」というような・・・(略)でもさー、３．５万で簡易裁判なんてやりたくないよ。手数料と手間代かける価値がないもん。あきらめたほうが賢いって金額だけど、それもくやしいし、どうしよう？悩みながら迎えた、１週間後。「大家さんが返金してくれることになりました」やったー♪不動産屋＆大家さんが、比較的良心的だったのか、なんなのか。終ってみれば、わりとスムーズな返還でした。敷金って返してもらうものだけれど、もともとは自分のお金。納得がいかなかったら、払いたくないって言わないとね。

  2004年10月17日

• 敷金ビクトリイ☆ １

  それは、９月のはじめ。「いやー、引っ越してもう１ヶ月か、早いなあ」と、ぽけーっとしていた時のことでした。不意に、思った。敷　金　、　返　却　し　て　も　ら　っ　て　な　い　。いや待て。そもそも、いつごろ返ってくるものなんだ？実は、退室時に不動産屋の立会いなる原状回復見積もりが、なかったのだ。「見てもわかりませんから、業者に見てもらいます」と。（もちろん、ふあーんな気持ちになった私は、パチパチと写真を撮りまくった）いろいろな経験をよせあつめて考えたところ、退室してすぐリフォーム（８月頭）→業者が不動産屋に支払い請求（８月末）→末締めの翌月末払いとして（９月末）→・・・って、そこまで待たせるか？うーん、９月の半ばまで待って、来なかったら問い合わせしよう。と思って数週間後、まだに９月の半ばに振り込まれた。社会経験とは、役に立つものだねえと思いながら、金額を見ると。（約）半　分　引　か　れ　て　い　た　。実は、金額の方も考えてみていたのだ。今回は最初に特約事項として「クリーニング代は借主負担」とされていたので、それが３万くらい。（実費は２万くらいだけど、上乗せされるだろう）６年弱住んだから、他にも理由をつけて半分くらい引かれるかもな、と。本当に、社会経験とは役に立つものである。でもね、その明細が問題だったの。クリーニング代が３万ほどど、クロス張替え代として３．５万ほど。『クロス張替え代』って何だよっ！長くなるので　　　>>続く

  2004年10月15日

• 最後の問題が解決しました

  本日も、網戸の取り付けとペンキ塗り。最初は不満をもらしていた部屋も、こうして手をかけるにつれて愛情がわいてくるものですね。先週はゴ…も出なかったし、なかなか良い感じ。しかし、最後に残ってしまった悩み。そう、08月07日の日記に書いていたように、台所の排水のニオイは、なかなか解決策が見つからなかった。最初は、置いてあった蓋をしていたのだけれど、水を流すときには開けるので、そのたびにくさい。ので、流しのバスケットに取り付けるニオイ消しを買ってきたら、今度はそいつが漂白剤くさい。もうこうなったら、トラップをつけるしかないでしょう。トラップとは、排水パイプの途中に水がたまるようにして、水でフタをするものです。曲がったパイプのタイプと、よくわからんけどもう１タイプあったはず。売ってるのか？自分でつけられるのか？これがダメだったら、ニオイが原因で再び引っ越すはめになるかもしれない。それくらい、私はニオイ・ストレスになっていた。だいたい、台所を使う気がしないのだ。わざわざ、キッチン広めの部屋をさがした意味がないっての。ということで、ネットで検索することしばし。かなり有益なページにたどり着いた。排水口からの悪臭、トラップなければフタを実は、新しい部屋の台所の排水について、もう一つ気になっていたことがあったのだ。なんかね、バスケットをはずすと、排水パイプが『にゅっっ』って数センチ立ち上がっていて、ドーナツ型に水がたまってるの。意味わかんねーよ！あげく、水がたまって汚いよ！と、思っていたけれど、↑のページに載っている図を見ると、同じようになっている。これって、トラップの一部だったの？でも、肝心な、ニオイを止めるためのお椀型の部品がないよぅ。お椀を買ってきて、はめればいいってことー？←違うあれこれ考えているうちに、何かが私の記憶の扉をたたく。もしかして、あれ、あれじゃないか・・・・・・？さかのぼること約１ヶ月前、引っ越してきたばかりの私は、台所にポツンと置かれている色々なものを眺めていた。台所の排水のフタ、ゴムの丸くギザギザのやつ、エアコンのパイプを通す壁の穴用のフタ。そう、あのころは「台所の排水にフタがあるなんて素敵☆食器をまとめて漂白するとき使えそう♪」と無邪気に喜んでいたわ。まさか、ニオイをシャットダウンするために使うはめになるとは知らずに。それはさておき、ひとつ見たことのないものがあったのだ。何に使うかわからないけれど、とりあえず部屋の付属品なので、他のものとまとめてしまっておいた。あれは、お椀型と言えなくもないかも！！！！！取り出してみると、まさに『にゅっっ』にぴったりとはまった。これで、トラップの完成というわけ。あのさー。取りつけておいてよっ！

  2004年08月28日

• 一段落

  やっと、見えるところにはダンボールが無くなりました！パチパチパチー☆押し入れに突っ張り棒も入れたし、テレビ線も延長してテレビを置きたいところまで持っていったし。あとは、ここ。この、パソコンの周りの配線を綺麗にしなくは。賃貸のテレビや電話、コンセントの位置って、ほんと適当につけられてるよな。なんで押し入れの横がテレビなんだよ？しかも、コンセントが側にないし。まあ、最近の小綺麗なお部屋では、そんなことないんでしょうけれど。本日は、ひとつ失敗してしまいました。押し入れの突っ張り棒を買ったら、長すぎたの～。「170センチ～」のＬＬサイズを買ったのですが、押し入れは164センチ。てっきり、180センチ弱あるんだと思ってたよ。幸い、恋人が鉄パイプを切る機械を持っていたので、切ってもらいました。（けっして怪しい人ではありません。仕事道具です）前の部屋に比べて、そんなに広くなったわけじゃないと思っていたけれど、１.収納が半間から一間になった２.洗濯機が室内からベランダになった３.パソコンを（やや無理やり）キッチンに置けたので、メインの６畳は寝床と座卓、小さい収納家具がちょこちょこ。思ったより、広く使えてます。そのうちソファが欲しくなりそうだな。サイトにソファが並び出したら、あやしいと思ってください(笑)

  2004年08月15日

• やっとネットにつなぎました

  みなさま、こんばんは。というのも日記なのでヘンですが、今、やっとADSLつなぎました。いやー、ネットのない生活というのも慣れると良いもので、すっかり遠のいてしまいました。さてさて、今月から新しい部屋での生活をスタート♪わりと気に入って決めた部屋なのですが、住んでみると思ったよりも古さが目立ちます（築20年）以前の部屋が、築25年（５年済んだので退室時は30年）にしてはキレイすぎたのかもね。具体的に悩まされているのは、排水のニオイと虫。ニオイの方は、置いてあった蓋をするとピタリとなくなった。これって解決なんだろうか。虫の方は・・・正直、まいった。というのも、住む前にしっかりバルサンを使ったのよね。そのときは、羽虫みたいのしかいなかったのに！なのに！！なぜか、住みだしたその日から登場してくれちゃっています。これから、ネットで効果的な駆除方法を調べまくるぞ。でもまあ、本日はカーテンを買ったりして、ちょっと新しい部屋づくりへの意欲も出てきたかな？何しろ、引っ越しの日から10日たって、いまだに「生活できる状態にしなくては！」という段階なので。カーテンは、結局無印にしちゃった。前の部屋で使っていた無印のが、小窓で使えてしまったので、大きい窓のものを買い足しました。５年前に買ったのと同じ物が売ってるっていうのは、無印の魅力だね。あれこれ話したいことはあるのですが、今日はとりいそぎごあいさつまで。←だから日記だってば。

  2004年08月07日

• 入居前の下準備

  土曜日の午後、新居の掃除に行った。とはいえ、クリーニングが入っているので基本的にはきれい。１ヶ月ほど空き部屋だったので、やや埃がかっているという程度だ。まずは計測。これは、昔とった杵柄といいましょうか、早い。部屋全体を測り、次に同じところを壁から窓、窓の大きさ、窓から壁、という風に測っていく。窓の場合は、窓下までの高さと窓自体の高さも測る。１Ｋとはいえ、図面は数字でいっぱいになりました。全体と、汚れや傷が目立つ箇所の写真も撮る。バルサンをたいて、部屋を出た。１時間くらいは戻れないので、その間に部屋の敷物を買いに行く。引越し屋さんが荷物を入れてから敷くのはキツイもんね。じゅうたんを敷こうと思っていたものの、今の時期涼しげな敷物が多いんです。そして、そういうの好きなんです。というわけで、竹の敷物にした。07月02日の日記で書いていたようなやつですね。これを全体に敷いて、冬になったら一部にラグを重ねればよし。他にもあれこれ見ているうちに夕方になってきたので、掃除は翌日にする。だって、照明器具がついていないんだもん。翌日、どきどきしながら、再び新居へ。何がどきどきって、そりゃあなた、バルサンの効果ですよ。なにしろ、今の部屋はヤツが出ないので、バルサンをたくのも初めてだったのだ。部屋に入って見渡すが、特に目立ったものは落ちていないのでほっとする。はじっこから床を拭いていくと、ちいさーい虫が少し落ちていた。このくらいは退治しなくても良かったのに・・・ちょっと罪悪感。しかし、風呂場を見て、そんな気持ちは吹き飛んだ。数が多かったのです。写真を撮る時に入った湯船の中にもたくさん！昨日はいなかったのになあ。すみやかに洗い流した。＜気がついたこと＞１．そういや、網戸ないよ。２．洗面台の配水管から水が漏れるよ。（風呂場で手を洗ったので気づいた）対応してくれるかはわからないけれど、とりあえず不動産屋さん経由で大家さんに連絡。水漏れはともかく、網戸は無いと痛いなあ。突然ですが、管理人、明日から旅行に行ってまいります。しばらくの間、掲示板等のお返事ができませんのでご了承くださいませ。

  2004年07月18日

• いつのまにか

  結局、昨日はいつのまにか意識を失い、気がつくと午前３時だった。荷づくり５日目、成果なし。それでも、今朝起きてから昨日書いたように「達成感を出すために」バッグ・靴類を詰めた。確かに、大きいダンボールが一つできると進んだ気がする。靴を２足捨てた。修理しながら履いていたものの、もう限界。靴に対しては惚れて買うので、とても悲しい。いままでありがとう！午後からは新居の契約（といっても、郵送した契約書と鍵を受け取るだけ）と掃除をしに行ってきます。そういや、今の部屋に入ったときは事前に掃除なんてしなかったな。なんで今回は掃除しなきゃと思ったんだっけ。あれ？今、荷物を運んでくれた姉（風邪っぴきだった）が一生懸命押し入れを拭いてくれている姿がフラッシュバックした。そうだったのか。

  2004年07月17日

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  荷づくり４日目

  あきた！もうー、なんでこんなに進まないんだよぅ！ただいまのところ、吊り戸棚と、小さな本棚と、ＰＣ机の下の棚がカラッポになりました。確かに１日２時間くらいしかできないけど、だからって未だに本・ＣＤが終っただけってあんまりじゃあないの。これはきっと、小さいダンボールからつめているせいね。大きいダンボールからつめると生活スペースが侵されると思ってのことだけれど、こうなったら、達成感を出すために無意味に大きいダンボールをつめていこう。そうだ、バッグ・靴類を詰めよう。あれなら、もともと箱に入っているからすぐつめられる。って、なんかちがう？？そんなわけで荷づくりに飽きたため、今日はサイトを更新しました。（そういうことしてるから進まないんだよ）サイトでは紹介しきれなかった、ためいきものの風鈴です。引越しの準備をしていたら、キャラクターもののが出てきた。それもかわいいけれど、優雅な感じのするやつが欲しいなあ。柄が見えるように、大きい写真で載せてみよう。 被せ切子もきれい。

  2004年07月16日

• オールオアナッシング

  やっと、引越しの荷造りをはじめた。まずはダンボール入手。赤帽に見積もりとして出したのは、ダンボール箱(大)６個・(中)６個・(小)４個。とりあえず、薬屋さんに行って(大)をもらいに。レジの人に言うと、奥から出してきてくれた。うーむ、大だけに大きい。←当たり前だってのギリギリ持てたのは５個。お礼を行って立ち去ろうとするが、腕がまわりきらないくらいのボリューム。「だいじょうぶですか？」「だ、だいじょうぶです、ありがとうございました」お店から家まで徒歩２分。何度か体勢をたてなおしながら運んだ。あー、つかれた。しかし、休んでいる暇はない。先に詰めたいのは、(小)に入れる本・雑誌なのである。一番近いコンビニに向かうと、お忙しそうなようす。言えない・・・が、大丈夫！なにしろ、うちの近くはコンビニ天国♪ななめ向かいにもう１軒あるというハイ密度なのです。こちらの方が引っ越してきた当初からあるのだけれど、お忙しそうなコンビニにお客をとられて、いつも暇そう。それも言いにくいなあー、と近づくと、なんとっ！お店の前にダンボール置き場がある！ブラボー☆レジの人にお願いすると、「ご自由に持っていってください」とのこと。やったー。サイズ違いの(小)いろいろ、５個をゲット。ＰＭ10：00、本類を詰め始める。本は重いから、小さいダンボールを使うんだよね。このマンガは古本屋に持っていこう、こっちはまだ読むかも。そんなことを思いながら詰めていたら、あっという間に３個がいっぱいに。図書館派だから限られた本しかないはずなのに、こんなにあったとは。しかも、まだインテリア雑誌とパソコン本が残っているのに、一番(小)はなくなってしまった。しかたないので、２番目(小)に詰めてみたところ。持ちあがらない・・・こともないけれど、重い・・・。これは、また翌日一番(小)をもらってこなくては。そして翌日。一番(小)は、もうなかった。とほほ。仕方がないので、雑誌となんか軽いものを組み合わせることにする。それにしても、本だけでこんなに手間どるとはあなどれない。だいたい、へんにこだわる性格のせいで「作者順」「カバーの色順」「古い順」などとやっているからいけない。部屋は、すでに見たこともないくらい散らかっている。ここをやっつけようと思うと、中のものを全て出してしまう（詰め忘れるのがこわいから）のと、少し散らかるとどんどん散らかすという習性のせいだ。このペースだと、最後には寝る場所しかあかなくなるかも？

  2004年07月14日

• エアコンのゆくえ

  今の部屋に入るとき、エアコンを取りつけた。姉が引越しをする時期と重なっていたので、譲ってもらえたのだ。さて、次の部屋にはエアコンがあります。実家とか祖母の家とか、つけたいところはあるものの、移設費を考えるとねえ。なにしろ取り付けたときだって、はずして→運んで→つける、で４万円かかったのだ。結局、置いていった方が良いという結論に達し、不動産屋さんに言いにいく。すると、「いつつけたんですか？」と訊かれた。「入居したときだから５、６年前です」と言うと、「じゃあそのままにしてください」とのこと。はーい、さようならーと不動産屋を出て数歩、あの質問はエアコンの古さを聞いていたのか？と思い当たった。姉の家で何年使っていたかは知らない。戻ってそのことを言うと「息子（息子さんとやっているのだ）に相談します」ううう、やっぱりね。ちゃんと動くんだよー。故障したこともないんだよー。どうか、置いていっていいと言ってくれますように。

  2004年07月13日

• 冷蔵庫の処分

  こんなときこそ節約したいのに、冷蔵庫が不調なので自炊がままならず。あ、そうそう、冷蔵庫の処分にもお金がかかるのよ。通常の処理費用は、￥4,600＋収集運搬料金。でもね、良いサイトを見つけました。>> おいくらリサイクルショップや質屋の買取価格や条件を比較できるサイトです。５店舗に見積もりを出したら、４件は引き取り不可。１軒だけ「マイナス￥5,000」とお返事してくれました。つまりは引き取り不可で￥5,000かかるのだけれど、収集運搬料金が￥400とは思えないから、ややお得なんじゃないだろうか。しかし、この日記には値段のことがよく書かれるな。倹約家ではないけれど、お金は切っても切りはなせない。それにしても、家電の寿命ってどんどん短くなっていると思いませんか？携帯なんて、１～２年で電池がもたなくなってくるものね。もっと長持ちするように作れないのかな。

  2004年07月08日

• 引越しは○○で

  本日、無事に引越しの予約をしました。今回は時間があるし、あまり荷物もちでもないので赤帽に。見積もり金額は、￥15,000。最悪、２倍になってしまったとしても（なったらイヤだけど）安い！あまりの安さに、電話を受けたおばさまに「４階まで運んでくれますよね？」と念を押す。ドライバー兼運搬になるので、大きいものは手伝いしてねとのこと。自分の引越し、横でぼーっと見ていても仕方がないんだし、それで安い方がずっといい。続けて、見積もりのときに入れ忘れた自転車の運搬、冷蔵庫の処分はできるか、どの程度梱包しておけばいいかなども訊く。「こっちの机は折りたためるの？じゃあ、布団圧縮できない？スペースがあれば自転車も積めるのよ」「処分ねー、みなさんやって欲しいって言うんだけど、やってないのよ。ごめんなさいねー」「家具は、こっちで毛布持っていくから大丈夫。小さいものだけ詰めておいて」なかなかフレンドリーな人。この人に来て欲しいくらいだ。宅急便で送るなみにしっかりと梱包しなければならないかと思っていたけれど、そうでもないみたい。スーパーでダンボールをもらってきて、少しずつでも詰めていこう。いい機会だから、物を減らしたいな。ずっと着てない服とか、目をつぶってでも捨てるぞー。それにしても、引越しの見積もりって難しい。家具類はわかっても、果たして自分の持ち物が何個のダンボールに入るのかなんて、わかりゃしない。しかも、大何個・中何個・小何個って、あなた。詰めてみないとわかりませんって。

  2004年07月06日

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  畳の床の使いかた

  新居の契約書が送られてきた。よーく読むと、「修理義務」というところに、畳表替えと書いてある。これは、出るときに表替えをしなきゃならないってことかしら。契約書というのは難しいところで、読むときには既に契約することを決めてしまっている。不満があっても、反故にするのは難しい。早速、不動産屋さんにメールをすると、「自然損耗ですので補修費は貸主負担です」とお返事をくれた。よかった。というわけで、今度は畳の部屋の使いかたを考える。私は、家にいるときの半分くらいはパソコンの前にいる。もちろん椅子で、キャスターまで付いている。なので、そのまま使うことはできない。以前は、和室に住むならどーんとフローロングカーペットを敷いてしまおうと考えていた。しかし、今の部屋（クッションフロア。フローリング調のビニル床）で、ラグかなんか欲しいと思っていたし。とすると、カーペットを敷くか？全面はこんなのを敷いて、部分的にラグを重ねるのもいいかも。和室だから、こんなのもいいな。　冷たくて気持ちいい竹のラグ（ナチュラル）約180cmx220cm　￥3,800　竹カーペット「ラグ峰竹」　3畳サイズ（190×240cm）　￥4,179ラグって高いけれど、バンブーや畳マットなんかは安いよね。私がさがしているのは、もっと大きいサイズなんだけど、そっちは高いなー。と、楽天を色々のぞいていたら、気になるラグがたくさんあったので、急遽ご紹介。バスやキッチンで使うようなサイズです。ダブルドット　グリーンフロアーマット　50×70￥1,260ZEN（ゼン）フロアーマット50×70￥2,100ベースボール　ラグ（茶色）￥4,095もっと見たい方は、こちらのショップがおすすめ。カーテンやクッションカバーなども充実しているファブリック専門店です。ＩＫＳ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ　>>　マット・ラグ類

  2004年07月02日

• ダイヤルの不思議

  なんと、昨日の続き。こんなくだらない話を２日も書くことになろうとは。しかし、書かずにはいられない。昨日の日記で、冷凍庫のダイアルがおかしいことを書きました。＞なぜか、うちの冷凍庫のダイヤルは１～５、の５の隣に「冬期」と書いてある。＞が、１の隣に「夏期」とは書いていない。＞ダイヤルの上に“こっちが強いんですよ”みたいな右上がりの三角が書いてあるものの、＞数字、「冬期」、三角が合っていない（気がする）のだ。＞そもそも、１が（たぶん）一番強いのがのみこめない。＞冷たい温度だから、小さな数字が大きいのか。そして今日。昨日の夜、カフェオレを飲んだら牛乳がやや分離していたため、捨てることに。一晩で、半固体になっていた。これは、冷蔵庫の方もヤバイってことねと思いダイヤルを見ると。一番強いところの数字は『５』。きっぱりと１の横に「弱」、５の横に「強」と書いてある。おい、冷凍庫と矛盾してるやんけ！←なぜ関西弁に？冷凍庫が横にくりくり回すタイプなのに対して、こちらは昔のテレビのようにひねるタイプ。いえ、私は見たことないんですけどね。昔はテレビもダイヤルだったとか？（と、さりげなくサバをよむ）もう、考えまい。あなたとはこれでお別れよ！！

  2004年07月01日

• ・・・・・・

  最近、冷蔵庫の調子が悪い。はじめに気がついたのは、冷凍庫。氷がなかなかできず、お肉も凍っていない。こりゃヤバイと思って温度設定を変えてみた。なぜか、うちの冷凍庫のダイヤルは１～５、の５の隣に「冬期」と書いてある。が、１の隣に「夏期」とは書いていない。ダイヤルの上に“こっちが強いんですよ”みたいな右上がりの三角が書いてあるものの、数字、「冬期」、三角が合っていない（気がする）のだ。そもそも、１が（たぶん）一番強いのがのみこめない。冷たい温度だから、小さな数字が大きいのか。しかし、大きさという意味では、やはり５が一番強いと思うのが人情ではないのか。今は夏なんだから、冬期の逆にすればよろしいと思うものの、その合ってなさが気になって踏み切れず、ついつい３．５くらいの位置にしてしまう。そろそろ引っ越すわけだし、買いかえよう。入っている食材を全部使ったら、飲み物だけで過ごそう。そうだ、今日から使いまくりの日々に入ろう！そう思いながら帰ってきて、冷凍庫を開けた私が見たものは。ハエ。小さなハエ。４、５匹。彼らはどこから入ったのか。そして、何にひかれて入ったのか。まさか、冷凍庫の中でわいたのか。もちろん死亡済み、の彼らを片付け、食品をチェックする。どうやら、わいたわけではないらしい。・・・・・・。まあ、いいや。←考えてもわからないことは考えない

  2004年06月30日

• 部屋さがし日記 ３

  決めました～。結局、06月19日の日記で書いた２つめの部屋に。今週末もいくつか見たのですが、あの部屋のことが頭から離れなくて、もう１回見せてもらいました。やっぱりフィーリングというものなのでしょう。というわけで、決まったので独特なインテリアについて書きます。和室で、押し入れは上下でふすまが分かれていて、窓には障子。キッチンとの間仕切りは板張りの扉なのですが、格子が麻の葉模様。最初に見たときに、「この部屋に決めちゃうかもなー」と思った理由がこれ。実は、この麻の葉模様が好きなのです。普通の人ならちょっと和風すぎてイヤかもしれない。でも、私は好き。こういうのが、運命の部屋候補なわけですね。お風呂とトイレが一緒のバスルーム。ユニットバスではなく、綺麗な黄緑色の細長いタイル張り。湯船の外で体が洗えるスペースがある。どうも全体的に趣味のいい内装だなと思って不動産屋さんに言うと、大家さんは工務店をやっているのだそう。なるほどね。とっても気に入ったものの、１ヶ月くらい空いていたようだし、「お値段ってもう少しどうですか？」と言ってみたら、不動産屋さんが快く交渉してくれました。マイナス1,000也。やったー。今の時期にしては少ない値引きだけれど、最初はもっと高い値段で出していたとのこと。まあ、建物の中で一番良い部屋だからね。申し込みをして、預かり金を入れて、あれこれして今のアパートに帰ってきた。いつもの道を通ると、これもあと少しかと思って淋しくなる。だんだん、だんだん、色々なことが思い出されてきて。部屋に着いて、気に入ったように作りあげた空間を見ていると、ますます「ほんとうに引っ越していいのかな」って気持ちになった。初めてひとり暮らしをした部屋。無理な予算でさがしていた私に、不動産屋のおばさんが「あなた運がいいわよ！」とドラマのように叫んで紹介してくれた、昨日退室が決まったばかりの部屋だった。外観と図面と隣の部屋を見て気に入って、その日のうちに手付金を打っていた。最近は慣れすぎていて、模様替えもしなくなっていたけれど。愛していた、なんて言うとおかしいかな。今なら、不動産屋さんに謝って、やっぱり止めますって言えば間に合う。そう、思うほど。だけど、また数ヶ月したら更新。引越しのことは頭から離れないだろう。今朝、退去届を出しました。これから忙しくなるぞー。

  2004年06月28日

• 部屋さがし日記 ２

  思いがけずに内見が早く終ったので、他の不動産屋にも行ってみた。同じ駅だというのに、全く条件に合う物件が出て来ない。古くてもマンション、駅から10分以内、家賃５万円代と言っているのに、アパート、駅から10分以上、家賃６万円代ばかり。なぜ、同じ街の不動産屋で、こんなにも平均値が違うのか？？「もういいです。ありがとうございました」と言って帰ろうとすると、「まだありますよ」と言う。しかし、その後も同じような物件ばかり。１時間ほどいて、やっぱり帰る。他の不動産屋に行こうとしたら、次々とシャッターを閉めていた。この街では、不動産屋は午後６時に終るらしい。失敗。教訓：不動産屋は、最初の30分で見切りをつけよう！

  2004年06月20日

• 部屋さがし日記 １

  いよいよ不動産屋へ行ってきました。初めに言っておきますが、まだ今の部屋の退去通知も出していないので、今回、引っ越すかどうかも不確かなままです。うーん、現在の確率、60％くらい？まず、インターネットで部屋探し。私が使っているのは賃貸物件検索サイト：CHINTAI Webです。気になった部屋を出していた不動産屋に空いているか確認＋他にも探してもらうため、希望条件を一緒に書いてメール　→　空いているとの返事　→　予約のメール。正直、あまり期待していない。というのも、何度か同じ手順で不動産屋にコンタクトをとったことがあるのだが、どうもだめなのだ。予約したにもかかわらず、来店してから１時間たっても２時間たっても内見に連れて行ってもらえないこともあったし、そこまでいかなくても、なかなか気に入った部屋が出てこない。しかし、今回のところは違った。大当たり～、ドンドンパフパフ～☆カタカナの店名にもかかわらず、夫婦お二人でやっている大家さん側に近い不動産屋さんだったのだ。この表現がわからなくって知りたい方はこちらを見てね。Yahoo!不動産 > ハウ・ツー部屋探し > 第3章　物件情報の読み方・不動産会社の選び方 来店してからお客様カードみたいなのを書いたら、すぐさま３軒も見せてくれた。１つめまずはネットでチェックした部屋。２Ｋ（６畳＋３畳＋キッチン）と、間取りは最高な52,000円ただ、リフォーム前ということを差し引いても古さが目立ち、ベランダと隣のアパートの通路が近く、日当たりと防犯面が気になる。内見中に大家さんが現れたのもちょっと。。大家さんが近いと（１階に住んでいた）気をつかうんじゃないかなあ。２つめ１Ｋ（６畳＋ちょっぴり広めのキッチン）、54,000円、４階建ての最上階で日当たり良好。建物内で一番良い部屋だ。古くても、たいへんきれいにリフォームされている。ちょっと独特のインテリアだけれど、面白いと思える。難点は、きゅうな上にカタンとかいう階段と、もう少し広めの部屋がいいかなというところ。でも、今の１Ｋでも足りているし、家賃を考えるとかなりお買い得で迷う。３つめ１ＤＫ（６畳＋６畳）、60,000円、たっぷりの収納にトイレはウォシュレット付き。何よりも、68,000円から値下がったというところにひかれる（反面、なんかあるのか？とも思う）が、逆に、ここまで広くなくてもいいという気持ち。結局、決められずに帰ってきてしまった。決めるとしたら２つめの部屋なんだけれど、やっぱり広さ。食と寝を分けたいのではなく、食・寝とパソを分けたいのだ。そうすると、２では狭く、３では広すぎるということになってしまう。１の間取りみたいな部屋はそうそう無いだろうなー。

  2004年06月19日

• 部屋さがしのコツ 裏条件編

  裏条件とは、さらに8つの心に秘めておいた条件のこと。というのはウソで、これはいらないという条件のことです。（この日記は前の日の日記から続いています）

  2004年06月16日

• 部屋さがしのコツ 運命の部屋編

  そろそろ引っ越したいなーと考えて、某Yahoo!の賃貸情報を見てみた。なんだか、間取り図が載っている部屋が少ない。その代わり、外観の写真がよく載ってます。実は、ちょびっとだけ不動産営業の経験がある。にもかかわらず、間取りや条件を見て「おー、いい部屋！」と盛り上がり、下見に行ってがっかりすることも少なくない。これは、当たり前と言えよう。営業をやってたときだって、会社でお客さんと盛り上がって部屋を見に行き、二人でがっかりしながら帰ってくることなんてザラだったんだから。つまりはね、わかんないんですよ、見てみなきゃ。もちろん、家賃には相場があって、これでこの値段は何かあるんじゃないの？って思えるのもある。しかし、何もなく、ほんとにお買い得な部屋もちゃんとある。そして、それは見てみないとわからないのだ。というのも、お買い得な部屋というのは、ほとんどが「その人にとって」ということだから。というわけで、私はそれを『運命の部屋』と呼んでいます。例えば、我が家。この部屋を探したとき、頭の中にあった条件は1.2階以上2.駅から５分以内3.北向き以外4.ガスキッチン5.洋室6.コンクリート造7.１Ｋ、部屋とキッチンの間にドアあり8.キッチンが廊下を兼ねているのはいやというものでした。望んでいる沿線と予算では、全てを不動産屋に言うことなんてとてもできない。「そんな部屋あるわけないでしょ」と思われるのは目に見えている。そこで、1～4のみ伝えて、2.は駅から10分までと妥協しておいた。それなのに不動産屋に行くと「うちではないですね」（←思われるだけじゃなく言われてるよ）と、すみやかに終了することが多かった。まあ、予算がねえ。。で、１軒だけ見つかったのがここ。なんと、隠しておいたにもかかわらず、1～8の全てを満たしていた。部屋を見たとたん、興奮気味に「素敵！こんな部屋があるなんて！」と夢見心地でしゃべる私に対し、妙にテンションの上がらない不動産屋のおじさん。そりゃそうだろう、彼は4つの条件にあった部屋を見せただけなんだから。そこまでハイテンションになったのは、この部屋が『裏条件』も満たしている部屋だったからなのだ。長くなったので、明日に続く。>> 06月16日（水） 部屋さがしのコツ 裏条件編

  2004年06月15日

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