テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:上尾の家
上尾の家、話が前後しますが、地鎮祭前に行われた『地縄張り』です。
図面を見ながら、 隣地境界線からの距離をメジャーで図り、建物の一辺の長さをとり、 建物のコーナー等に杭を打って縄(ビニールひもですけどね)を張り、 建てものの外周や主要な位置を土地に落とします。 この時点では、皆さん大概『なんかちっゃいねぇ。』と感じます。 でもそんな風に思うのも、少しの辛抱です。 柱が建って、屋根の形ができ、家の全容が表れてくる上棟のときには、その大きさが実感できます。 縄の中でここが玄関、キッチンがここだからここで料理を作って、ここらへんで皆で食事をするのかなあと、おままごと遊びをするように、心がが弾む時でもあると思います。 施主様、完成するまでの家づくりの過程をう~んと楽しんでください。 『地縄張り』は『縄張り』とも言いますが、そうか、やくざの世界の縄張り争いとかの縄張りってこの地縄張りからきているのねと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月11日 09時34分53秒
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