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テーマ:介護・看護・喪失(5287)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
台風一過。私と同じ年齢の我が家は、雨漏りしてしまいました それも半端じゃなく…。以前から弱いことは分かっていたので、手当てはしてあったとはいえ、それすら危なかった…
でも天気は回復して、今日は姉がお見舞に行ってくれました。そして転院を伝えておいたトマ女さんのお兄さん夫婦とお姉さんも来院。 姉の報告では、兄姉の顔を見たとたん、トマ女さんの目の輝きが全然違って、キラキラ輝いたとのこと。トマ女さんの兄弟はとても仲がよく、トマ吉さんも暖かく仲間に入れてもらっているから、実はトマ吉さん自身の兄弟といるときより嬉しそうな顔をする、というのが我が家での定説 そんなトマ女さん兄弟が10月に一族での旅行を計画している。そして、その旅行の申し込みは、トマ女さんの骨折前に済ませており、実は今でも参加することを画策している。入院時の面談でも、主治医先生に少しだけ話はしてみたけれど、まだ詳しい状態がわからないから、はっきりした返事はない。しくみとして「外泊」はできることになっているけれど、医師の承認?了解?は必要だろうなぁ… でも、その旅行はトマ女さんもとても楽しみにしていて、シャント再手術後、まだ日が浅い頃でも、旅行日程はちゃんと言えていたほど。 トマ女さんは、兄姉と一時間半元気におしゃべりをいっぱいしたという。ところどころ変なことも言ったけれど、その旅行のことに行けるようにと「頑張るんだぞ」と言われると、「うん、頑張る」と妹はいつになっても妹なんですね 姉も前回のお見舞い時よりも目に見えて回復が感じられたと、ほっとして帰っていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 00:45:19
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