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テーマ:介護・看護・喪失(5285)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
昨日のトマ吉さんのGO指令を受けて、早速、幹事の伯父に電話でお願い。電車で一駅の同じ市内に住む伯父は、末の妹のトマ女さんのことをとても心配してくれている。
私の声を聞いたとたん、「どうだ、トマ女は行けそうか?」と聞いてきてくれた。「目的地の方でも何か助けが必要であれば、できるだけのことはしてやるぞ」と頼もしいお言葉。そこでここぞとばかり、「こんなぎりぎりの今頃になって申し訳ないのだけれど…」と、介助要員として私が急遽追加参加したいことをお願いしてみる。 勿論、実際に手配をしてくれている旅行社の担当者にお願いしないといけないわけだから、金曜日というタイミングもかなりぎりぎりなのだろうなぁ、と反省しつつも、もう動き始めた船でございます。とにかくお願いだけして、私は病院へ。 こちらでは主治医宛ての「外泊願い申請用紙」にあれこれ記入。1年前のトマ女さんは、隣県のリハビリ病院からの外出願いに、自分で署名できたのだけど、今のトマ女さんはまだ半側空間無視で左がまだまだ欠けた状態。書字は最近試していないので、今回は私が代筆。それでも、旅行の話をして、主治医の許可がいること、でもトマ吉さんがOKになったこと、伯父に私の参加をお願いしたことなどを話しながら記入した。昨日のトマ吉さんの様子のことは、あまりはっきりしなかったけれど、私が自宅の電話番号を書き間違えたら、「自分の家の電話番号もかけないの?」と突っ込まれてしまった。 主治医様はなんと長期休暇で、今度来られるのは来週の火曜日という。旅行の前日じゃないの でも、主任看護師さんに「大丈夫ですか?」とお願いすると、「火曜日に朝一番で見てもらえるようにしますから」と心強いお言葉。食事不要の事務処理などは、早速入力してくれていた。ということは、基本的には大丈夫そう。まあ、容態が安定しない患者ではないから、ね。 トマ女さんの気分を盛り上げすぎてもちょっとまだ危険かなぁ、と気にしつつも、私の頭の中は段取りあれこれでぐるぐる回ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 02:05:28
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