完熟トマトの介護＆リハビリ生活

一夜明けて、今日は病院の入浴日なので、洗濯物を取りに行きながらトマ女さんの様子を見てきた。

夕べは深夜の帰院となってしまったため、共有の食堂スペースにベッドが運ばれていてそこで寝たから、熟睡はできなかったかもしれないトマ女さん。看護師さんたちも「ちょっとお疲れのようで」と言っていたけれど、朝、起きたときには、あれこれ旅行の話をしたそうだ。身体の変調もなく、ニコニコしてる。

リハビリも今日だけ軽めにということで、PTもベッドサイドのみとなったけれど、圧迫骨折の状態を調べてくれて、コルセットをはずすことを決めてくれた　これで7月上旬から3ヶ月に及んだコルセットから解放され、リハビリもより積極的な歩行練習などになるらしい。

旅行前の状況を確認はしてもらえなかったけれど、主治医先生も｢いい刺激になったみたいだから、これからも時々外出などいいかもしれませんね」と言ってくれたそうだ

大変さもあったけれど、用心のため多めに持って行ったリハパンやパッド類も、結局1枚しか使わず、振り返ってみれば、トマ女さんの回復を実感できた。勿論、骨折前の状況にはまだまだだけれど…

さて話は少し変わって、の車窓から見た地名は魚沼や長岡の文字。地震の爪痕は何一つ見受けられなかったけれど、いろいろあるのだろうなと思っていたら、こんなのがありました。柏崎商工会議所がやっているそうです。本当に食べ物が美味しいところですから、お買い物することで復興支援するというのは、とても健全なやり方ですよね。

がんば716ショップ柏崎
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