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完熟トマトの介護&リハビリ生活

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吾が輩は野良猫である ルキシトさん
2007.11.03
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入院から2ヶ月弱で、入院時以来の主治医様との面談があった。

穏やかそうな先生で、確か1回くらい立ち話をしたことがあったけれど、本当にお医者さんと家族が話す機会ってなかなかないもの。病棟で見かけても、パソコンとにらめっこしていることが多い気がするのは、たまたま?午前中のほうが活動的(?忙しそう?)なのは確かだけれど。

トマ女さんの状態は、改善していることは確かだけれど、家族が期待したよりずっとずっとゆっくりだ。「リハビリテーション総合実施計画書」を見ながら説明を頂く。ADL評価でも運動項目と認知項目ともにわずかばかり点数が上がっただけ。ほえー

実はリハビリに関しては、昨年いた隣県の病院でのトマ女さんの回復がとても大きかった。リハビリの権威という先生がいらしたとき、トマ女さんを見てくれて「この人は歩ける」と評価をしてくれたそうだ。それからはPTは全て歩くための練習を積み重ねて、本当に歩けるようになったのだった。安定するまでは半年くらいかかったけれど。

トマ女さんの今の状態が、1年前とは違うということはわかっている。でも、その病院でやっていたようなリハビリをやってもらえないか、とてもとても気をつけながら、例として言ってみたけれど、正面から受け付けてもらえない感じ。わからん

専門家に意見するなんて煙たがられて当然だけれど、医師や療法士の見立てが人によってかなり違うことは我が家でも経験済みだし、多くの闘病記にも書いてある。だからこそ、なんとか可能性を最大限試したいのだけど、なかなか…。

だから療法士の方々とはコミュニケーションを大切にしている。主治医様を見かけたら、とっておきの笑顔で微笑んで、愛想良く話しかけてみようか、今度うっしっし





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Last updated  2007.11.17 02:04:54
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