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テーマ:介護・看護・喪失(5285)
カテゴリ:介護日常
先日の金婚式ランチの際、トマ女さんとトマ吉さんのツーショットをいくつか撮っておいた。旅行の写真をトマ女さんの兄姉たちへ送らないまま1ヶ月になろうとしているので、その言い訳としての近況写真でもある。
まじめに並んで撮った写真もありましたが、トマ女さんが一番笑っている、乾杯の写真を配ることにしました。ちょっと逆光だったけど 近況報告の文面は、これまで何度かやってきたとおり、私がたたき台を作ってトマ吉さんに添削してもらう。これまではトマ女さんにも無理やり相談していましたが、今回はタイミング重視でプリントアウトまで済ませてしまった。 そのかわり、封入と投函を一緒にやりました 勿論その前にしっかり手紙を音読してもらって なんと、横書きA5サイズだったのに、すらすら改行部分も問題なく読んでくれました 急性期病院にいたときには、縦書き葉書すら左半分見えなくて随分苦労したのが、ゆっくりだけれど回復していることが確認できた 糊付けと切手貼りはちょっと集中力と指の力足らずで、大分助けが必要だったけれど、病院入口にあるポストの前で、車椅子から立ち上がって、ちゃんとトマ女さんに投函してもらいました。 ほんのちょっとのことだけど、トマ女さんも何か達成感があったような満足顔。 もっと工夫して、いろんなことを一緒にできるようにするといいのだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.20 02:09:56
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