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テーマ:介護・看護・喪失(5285)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
病棟を移動する前に、主治医から話をしておかなければいけないことがあるとのことで、無理やり時間を融通して病院へ。
内容は「延命行為のこと等」というにもかかわらず、日にちもないとのことで電話で済まされそうになったが、トマ女さんの命を最終的に判断するのはトマ吉さんであり、時間を設定した。 ところがトマ吉さんは主治医から希望のない話をされるのが嫌なのか、単に不機嫌なのか、「洗濯物を入れないといけないから行けない」と言い出す。この~頑固じじぃ 結局代理で私だけがDr.の話を伺い、延命措置についても、トマ女さんが今すぐに死を覚悟する容態とは思えないので、療養病床に行っても、一般病棟での対応を希望することだけは話をした。 また1月の痙攣後、シャントのポンピングは止めて、漢方薬で体内の水分の流れをよくするものが処方されるようになったこともわかった。確かに、ある意味で痙攣後、トマ女さんの意識状態は結構いい感じに戻ってきているのも確か。この状態でもう少しリハビリを続けられれば…、と思うのは家族なら当然のこと。 移動する明日は会えないかもしれないので、ずっと担当してくれたPT士とOT士にもいろいろお話を伺った。特にPTを見れたのは久しぶりで、調子がよければ後ろから支える態勢でも歩けること。1点杖もできなくはなさそうなこと。身体の緊張をほぐすための簡単マッサージについてなどを教えてもらえた。 本当に名残惜しい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.10 02:54:30
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