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テーマ:在宅介護(1589)
カテゴリ:介護日常
病院(療養病棟)では看護師&介護士さんたちの協力もあり、1日1回は食堂からトイレまで歩行練習で歩いて誘導してもらっていた。これに家族が1回歩いてトイレへ誘導したり、自主トレ歩行練習以外は車椅子に座ったままの生活。
PT士にも「状態に波がありますから、悪いときにあわせて車椅子を室内でも使ってください」と指導を受けた。ところが退院1日目は半分くらい車椅子移動をしたけれど、トマ女さん、あとは殆ど歩いている(手引き歩行)。 なんと退院3日目にして、車椅子から一人で勝手立ち上がり、ベッドの手すりにつかまりながら3メートルくらい歩いてしまった これは「お夕飯の仕度をしなきゃ」という強い思いに駆られての行動で、要注意警報が発令された。 帰宅して2日間くらいは、とにかく沢山おしゃべりもしてくれ、ご飯も「美味しい」と言って食べてくれる。 生活全体がリハビリという通り、数日間で家での生活動作も随分回復した。この調子なら、もっともっと歩行も安定するのではないかと期待が膨らんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.06 00:59:31
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