|
カテゴリ:お国柄色々
もちろん育った環境や人にもよるのだとは思うのですが、 どうもフランスでは猫舌な方々が多いのでは?と感じています。 彼の妹や弟は、スープなどは相当冷めてから飲んでいますし… 彼の実家でコーヒーを一緒にいただいていると、 熱々のコーヒーに冷たい牛乳をたっぷり注いで、ぬるぬる~だと思われるカフェ・オ・レを飲んでいたり。。。 私は温かくないと嫌なのですが、皆さま大して気にしていない模様。 カフェでカフェ・クレームと頼めば、温かなミルク(ぬるい場合もあるけれど…)が出てきますけどね。 同じ兄弟でも彼は、結構熱いのは大丈夫な方! 熱い!熱い!とは言いながらも、私がお昼ご飯に出す熱々のうどんや蕎麦を食べています(笑)。 でも考えてみれば、フランス料理には熱々のお料理ってそんなにないのかなぁ? 普段から熱いものを食べていなければ、舌も熱さに慣れていませんものね。 熱々に調理されてても、お皿に取り分けている間にある程度は冷めてしまうし。 日本にはラーメンや鍋焼きうどん、卓上コンロで楽しむお鍋等々、 熱々の料理がたくさんありますよね。 そういえば、 以前韓国で熱々の石焼ビビンバをフゥーフゥーと冷ましながら食べていたら、 韓国人の女の子に、 「フゥーフゥーして食べてるの???韓国では子どもしかフゥーフゥーなんてしないよ~」 と笑われたっけ。 さすが韓国!幼少の頃から舌を鍛えているだけあります。 ↑応援クリック、励みになってます♪ いつもありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お国柄色々] カテゴリの最新記事
|