フランス田舎生活～dans nos campagnes

先日のパリ旅行ではルーブル美術館を訪れました。

彼も私も以前に2度ほど訪れたことがあるのですが、
これはどうしても見なくては！という有名な作品や、絵画を主に足早に見た程度で、
古代ギリシャやエジプト美術の辺は素通り～。何ともったいない！

なので今回は、いままで見れなかったところをじっくりと鑑賞することにしました。


ファラオ時代のエジプト美術を見ていると、可愛らしい動物たちを発見！
（フラッシュを使わなければカメラ撮影OKなので撮りましたが、ちょっと分かりづらいかな。）





いろんな色で彫られているミニカエル～
日本のおみやげ屋さんに並んでいるカエルもこんな感じだなぁ～なんて思ってしまいました。





こちらは、天秤にのせる“おもり”だったんですって。
ウサギの形の錘、遊び心があって可愛いです♪


楽器を奏でている動物たち、楽しそうです♪




そしてこちらは、古代イラン美術コーナーに展示されている「アパダナの大斗」。

宮殿の柱の一部だったらしいですが、柱の一部でこれだけ大きいのですから、
それはそれはものすごく巨大な宮殿だったのでしょうね！


最後に何度でも観たくなる私の大好きなレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画や、
フランス絵画の大作を観て美術館を後にしました。
ゆっくりたっぷり６時間、すっごく楽しみました！







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