フランス田舎生活～dans nos campagnes

週一の先週のフランス語教室は、
何故かいつもよりメンバーが少なく、私も含めて３人のみ（通常１０人ほど）。

なので、先生がいつもとは違うレッスンプランを試してくれたのです。


それが、

商店街にあるお店を選んで、お店の人にインタビューをする！というもの。



何だか小学生に戻ったような。。。

おまけに、商店街の皆さまとはもう顔馴染みなので、
アンマリ恥をかきたくないのだけど…

と最初は全く乗り気でなかった私ですが、

レッスンの練習であれば仕方がない。


ウチの斜向かいのカバン＆帽子屋さんの優しいマダムにインタビューすることにしました。

事情を説明すると、あっさりとOKしてくれ、インタビューは終了。

その後も色んなことを話して、終わってみればとっても楽しいひとときでした！
フランス語教室のおかげで、さらにマダムと親しくなれて感謝♪





で、

昨日の教室では、各自のインタビューの発表だったのです！


発表を聞いていて面白いなぁ～と思ったのが、お花屋さんのインタビュー！！


場所柄イギリス人のお客さんも多いのですが、

イギリスのお客さんは、フランス人と比べると、丈のある茎が長いままの花束が好みだとか。


フランス人は、どちらかというと茎短めで可愛らしく丸く束ねてあるブーケや、

ちょっとした容器にアレンジしてある花を好んで買っていく傾向があるよう。





個人の好みによって、また違うとは思いますが、


花の好みにもお国柄って出てくるものなのね～







写真は、５月１日のスズランを贈る日に彼のママさんに贈ったスズランのアレンジ。
小さなバケツにスズランとバラの花が生けてあって可愛らしかったです。










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