フランス田舎生活～dans nos campagnes

ウチでは、
お肉より、もっぱらお魚ごはんの日が多いです。

スーパーのお魚コーナーを覘いては、
新鮮そうなお魚を選んで買っています。

この間、
いつものようにお魚コーナーを覘いていると、
活きのいいカレイが目に入ったので、購入。


「カレイ、初めて買ったけど、どうやって食べればいいんだろう･･･」と彼。


「日本では、煮付けにするけど･･･」と私。


「まっ、でもカレイだってヒラメと同じようにオーブンで焼いてもいいはずだよね！」

「香草焼きにしちゃおう」と早速調理を始めてくれたので、おまかせすることに～♪



さて、カレイの香草焼きが出来上がり、
私が切り分けていると。。。


「おおっ　たまごだわぁ～」

子持ちカレイだったのねっ


すると彼が、

「ぎょえぇ～～まだあったの卵」

「気持ち悪いの我慢して、全部取ったハズだったのに･･･」と言うではありませんか。



「えっ　たまご、捨てちゃったの～！！」




たまご、美味しいのに～～！！

残っていた“たまご”を美味しくいただいた私ですが、
彼は横で「うぅ～～、本当に食べてるよ、信じられな～～い」と言わんばかり。


私は、カレイのたまごを捨てる発想が信じられないわ～～
（ショックの余り、カレイの写真を撮るのを忘れました～笑）


日本よりもお魚の種類も少ないし、
魚の卵を食べる習慣が余りないからかもしれないけれど。

ちなみに、フランスではイクラの瓶詰めは売っています～！
イクラの味とは違うマリネされた風変わりな味がするので、
私は苦手ですが･･･。







↑応援クリック、励みになってます♪
いつもありがとうございます