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カテゴリ:tea & cafe
は30年代のブロードウエイを舞台にしたハリウッド映画だが、日本の新劇の原点築地小劇場が誕生して今年で100年となり、愉しいエンタメの一つであるお芝居を観なくなって久しい。学生の頃は俳優座、民藝とか、青年座など良く見たもので最近は映画テレビ、ネットなどの影響もあり演劇ファンの観客も1/3位に減っているのではなかろうかと、別に劇団関係者でもないので危惧するだけなのだが。今尚仲代達矢さんなと゛は活躍しており、文学座など10指に余る大劇団はあるのだろうが、直属のスターも少なく、四季や東宝などのステージングが目立つ程度。コロナ禍もあったが演歌や大衆演劇から今は劇場に足を運ぶのは人気歌手やバンドのドームやスタジアム公演で何万人とかの観客で連日やったりスケールも違うし、時代がと云えばそれまでで、これからの興行界も形を変えて進展していくのかと五輪のブレイキンやスケボーを眺めている。
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