モーリス・ベジャール・バレエ団(20080617_20080620)
ベジャール・バレエ団を観て来ました。ロビーに亡きベジャール氏の舞台衣装と本など展示が…撮影したものの、何だかボヤケてしまって…演目は「これが死か」「イーゴリと私たち」「祈りとダンス」「ボレロ」「これが死か」…ずいぶん昔だけど、TVでバレエコンクールの時に観た作品だったと思い出した。「イーゴリと私たち」…初めて観た~音楽が不協和音ぽくて、ちょっと苦手。「祈りとダンス」…お気に入りのディオニソスの踊りが生で観られて大感激!写真で観た記憶のある作品も観ることが出来て嬉しかった~「ボレロ」…ドンの踊りが一番!と思っているけれど、エリザベット・ロスも優雅で迫力あった…TVでみたショナ・ミルクのボレロと似てたかな~柔らかな動きが綺麗でした~ベジャール氏の作品の数って、それはもう多くて…昔の作品もDVDで観れないか?と思うのだけど…「愛と哀しみのボレロ」のDVD手に入らないし…何で私が購入する前に完売なんだろう???↓これは購入予定~【ポイント2倍◎23日am9:59迄】ミュージック・フォー・モーリス・ベジャール/ピエール・アンリ[CD]【0620ます得2】何だかんだで、関西方面をウロウロしたこの1週間…「バレエ・フォー・ライフ」も後日鑑賞…ジル・ロマンの踊りの迫力で、すっかりハイテンション!「アダージェット」また踊ってくれないかな…最後のドンの映像で涙腺が活性化…ベジャール氏の思い入れもわかるけど、ご本人も亡くなった今では、ますます泣けて困る…泣くのはストレス解消にはなるけどね~劇場の中では、思い切り泣けないし…ついでの京都観光や大阪散策で、お財布は、ほぼ空っぽ状態で…また貧乏に拍車がかかる…どうしたものやら…CD購入してる場合では無いかもしれない。