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カテゴリ:デジカメ
「X-T1」のファインダーは約236万ドットの0.5型 有機ELを使用しています。ファインダー倍率: 0.77倍で大きく見やすいのが特徴です。世界最短の表示タイムラグ0.005秒と言うのが売りですね。ボディを回転させると情報表示も回転し、縦位置でも確認しやすい情報表示位置となります。
マイクロフォーサーズ機の「OM-D E-M1」は、35mm判換算 0.74倍の超大画面で、236万ドットの高解像度の液晶パネルを使用しています。「OM-D E-M1」の視野も広く見やすいのが特徴です。 そこで両機種のファインダーを「iPhone6」で撮影し比較してみました。 ・「X-T1」フル ・「X-T1」ノーマル ・「OM-D E-M1」 画面が歪んでいるのは「iPhone6」の問題で、肉眼ではきちんと四角く見えており実際にはここまで歪んでいません。 有機ELパネルを使用した「X-T1」のファインダーはコントラストが高く、フルモードだと視野が広く見やすいです。しかし、視野が広すぎるのでメガネをかけている方だと画面の隅がケラれて、全部が見えなくなりそうです。そこで表示モードをノーマルにすると、視野が少し狭くなりますがメガネをかけても画面がケラれるのは少なくなると思います。 液晶パネルを使用した「OM-D E-M1」は視野が広いですが、色味はややあっさりしています。どちらも高精細で見やすいですが、有機ELパネルを使用した「X-T1」の方がコントラストが高くさらに見やすいですね。 EVFの表示タイムラグ0.005秒と言うのは本当なのか良く分かりませんが、早く動く被写体をシビアなタイミングで撮影するような状況、プロカメラマンがレーシングカーを撮影するような場合以外では問題にならなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.10 05:18:04
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